中学1年のころ。

 

 

極所的にぼくらのまわりでは

お相撲が流行っていた。

休み時間に取り組んでいた。

15番ちゃんと闘い優勝を競っていた。

 

のちに

ピンボールのハイ・スコアを競い合ってた

尾崎豊 (「卒業」) とは大違いでした。

 

 

佐藤君は 北天佑

クボタは 千代の富士

ぼくは 富士桜 のしこ名で

切磋琢磨していた。

 

クボタは負け越しの場所が続いてしまい

千代の富士の名のままで居ていいのか

悩みに悩んでいた。

 

そして 出した答えを… …

 

導き出した結論を

大々的に

休み時間の黒板にて発表した。

 

 千代の富士 改名 しません

 

 

それ以来、

クボタのしこ名は

“ しません ” とか “ 島千 ” となり

いたく本人は

説明・弁明・憤怒 に奔走した。

 

 

 

 

その当時、

夕方4時からは

日テレはドラマの再放送枠だった。

( その後の時間帯は ルパンや侍ジャイアンツ 、 ド根性ガエル 等のローテーションでした。ウラではサリーちゃんとかデビルマンでした※デビルマンの原作漫画版最終5巻の後半は衝撃的悪魔的ですよ、ぜひ )

 

部活動のない日はその再放送を見ていました

筆者注 ※相撲部ではありません

『ゆうひが丘の総理大臣』や

『あさひが丘の大統領 』が佐藤君もぼくも好きでした。

 

北天佑の 佐藤君とはこんな感じで気が合った。

クボタは富士桜を最初知らなかったけれども

佐藤君は知っていた。

 

勉強が出来て成績も優秀で

絵がとても上手だった。

 

ぼくの中学は毎年クラス替えが敢行された。

佐藤君とは

中2では隣のクラスに、中3では再び同じクラスになった。

 

高校は別々になったけれども

時々不意に ぼくの家まで 絵を届けに来てくれたりもした。

風貌は 今にして思えば

爽やかな役どころを演じていた頃の 石黒賢 みたいな感じです。

 

 

 

 

「柴田は退学であーる」( 演: 宍戸錠 ※ )

「ソーリ! 行くなよっ !!! 」

「 かにえっ!! 」 ← これは あさひが丘。かにえ という名字がぼくにも佐藤君にも ツボだった

とか言って

それで直ぐ終わる遊びを佐藤君と堪能していました (笑)

 

ちなみに

「 自分が “錠” で鍵をかけてしまうから息子は “開” で あけるにしました 」と

宍戸錠さんがお話しする映像を見て なるほどぉ と思いました。

 

※※ 女子生徒役では 現・浜ちゃんの奥さんが出ていました。

 

※※※ 柴田の親友役 だった清水昭博さんは今もドラマで見かけます、嬉しくなります。相棒season3双頭の悪魔以来でseason18に別の役でまた登場してくれました。コードブルーで冴島さんの元恋人・田沢のお父さん役も←これで分かりますね! … e e  え? 分からない(?_?) あら…??。  まあ、でも、ゆうひが丘の(当時で言うところの) 不良高校生は立派な大人になりました(笑)

 

 

 

再放送でない本放送時の小学生の頃は

ゆうひが丘を見ながら、

“ ああ 高校生って こんなかぁ~ ”

“ 青春て あんななんだー 早く高校生になりたいな、謳歌したいな、”

… と

夢見て憧れていたような気がします。

好きだったんですよね、

友達や先生や大人との本気の関わり合いが。

 

同じく当時もっと大流行した金八先生からは抱かなかったんですよね、それ。

※海援隊は積極的に好きなんですが。

金八先生シリーズは見るからにスタジオ・セットと分かる場面が多くて

子供ながら作り物感を強く感じて 好きくなかったです ← 80年代漫才ブーム風表現で

 

 

だから雅俊さんと言えば

「 ゆうひが丘の総理大臣」 ♪ 時代遅れの恋人たち

 

 

 

and  “ ソーリ ” の前の “バクダン”  『青春ド真中』 ♪ 青春試考 ( 作曲: 吉田拓郎 )

 

どちらの主題歌、今でも聴きます。サントラ盤CD持ってます。

『青春ド真中』は思い切って10年くらい前にDVD 買いました、中古ですが。

ソーリ も ハンソク ( 『あさひが丘の大統領』 ) もDVD-BOXが値崩れしません、です。

 

 

 

参考

 

 

 

 

 

あさひが丘の大統領 主題歌

新しい空  ( 作曲: 吉田拓郎 ) ←この曲も大好きです。

 

 

 

 

中学生になり

少しずつ現実の

自分自身を・ぼく自身で

生き始めていた頃のお話でした、

 

 

 

… かな ?

※今にして思えば、ソーリやあさひが丘や ドカベン とかの高校生って、、汗 

不知火とか犬神とか高校生かよって感じですね、今では(笑)

 

 

 

-  「柴田は退学であーる」 ----

 

“ 武田鉄矢 ハンガー” で検索をかけたら ( ← 試していませんが )

“ 望む結果 ” が眼前に現れるような期待と確信のもと

柴田は退学であーる」と検索してみましたが、

全然まったくヒットしませんでした。 … そうか、、、そうなのか。。。

 

… ですので、

 

もし・もしも・If ,

今日のブログ記事タイトルをご覧いただいた際、

瞬時に、 as soon as !

n n ん??  とならず、

「お(^u^) 」となってくれました方は素敵であります。

 

 

“突貫小僧 ” は ちゃんと “富士桜” がヒットして出て来ました。

富士桜関は小兵・突っ張り・全力・一生懸命な取り口が好きでした。

二けた勝った時は嬉しくなりましたし

その結果番付をあげたら

翌場所は大きく負け越しちゃったり…で

がんばれ~と 応援していました。

 

 

… と

↑ ↑ ここまでが実は前置きでありまして。。

 

 

↓ ↓

 

 

本当の・当初のタイトリング

“ 拓郎、瀬尾一三の共演は当たり前、そこに ASKA も 辻仁成も居たらどうだ!!  かつチャゲ安全地帯オメガトライブ風味まで ”

 

↑ これが 当初の 本日の ブログ記事タイトルでありました。長すぎて字数制限にひっかかり

「柴田は退学であーる」にしました次第であります。

 

 

これを・ここから以下の内容が本題でありますが、

ここまでで書いてる本人がヘトヘトに疲れてしまっています。

お読みくださっている方は尚更でありますと想像に難くありません。

頑張って欲しいです。お願いします。

 

 

 

1991年作品 アルバム  『時の肖像 / 中村雅俊』

 

耐えられない愛の軽さ 作詞・作曲: 辻仁成   編曲: 西平彰

どうするんだい 作詞: 松井五郎 作曲: 中村雅俊 編曲: 佐藤準

1969  作詞・作曲: 高橋研 編曲: 佐藤準

ひとりぼっちの夜空に 作詞: 康珍化 作曲: 吉田拓郎 編曲: 瀬尾一三

真夜中の行方 作詞: 大津あきら 作曲: 中村雅俊 編曲: 瀬尾一三

遠景 作詞・作曲: 小椋佳 編曲: 西平彰

きっと孤独に証人はいない 作詞: 松井五郎 作曲: 和泉一弥 編曲: 佐藤準

明日 作詞: 大津あきら 作曲: 徳永英明 編曲: 瀬尾一三

風の住む町 作詞・作曲: 飛鳥涼 編曲: 瀬尾一三

陽のあたる坂道 作詞:松井五郎 作曲:中村雅俊 編曲:佐藤準

 

 

3曲目 「1969」の高橋研さん、代表曲 (としていいと思われます) は中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」。その世界観に通じる大人の友情を歌った名曲です。このアルバムの中で実は一番好きな曲・傑作です。この高橋さん、しぶい! 所で 南こうせつ の ♪ Cindy がぼくは好きです。これもいい曲です。アルフィーについては門外漢で、♪メリー・アン の作詞にも携わっていたようです。♪星空のディスタンスも?そのようですがクレジットによっては高見沢さんの名前しかないのもあり、ちょっとぼくには分かりかねますのでこういう書き方になっています。

 

・5曲目 「真夜中の行方」 大津あきらさん 杉山清貴「さよならのオーシャン」の作詞を手掛けています。さらに・康珍化さん and 佐藤準さん …その名前からは 杉山清貴&オメガトライブ周辺 が香ります、です。よね

 

松井五郎さん 手がけた作品をあげたらきりがありませんが当時なら チャゲ や 安全地帯 です。

 

拓郎は 自身のアルバム 『 detente 』 で、ASKA は 『SCENE II』で 雅俊さんに提供したこのアルバムの曲をカバーしています。

 

・さらに小椋佳さん徳永英明さん、まで 名を連ねていて豪華絢爛です。※和泉さんは近年AKB48グループへ楽曲提供している方です。

 

 

構えてじっくり聴きこむと言うよりも、慣れ親しんだ友人との深夜のドライブの際流れてきたなら 「 いいねー なんていうアルバム ? 」 となるような感じです。

 

運がよければ

ブックオフの 250円コーナー とかに ひょっこりあったりすると思います。

 

 

今はだめでも

いつか

ぜひ

 

 

 

 

おまけ■ 備忘録 □ 今週 お休み時に流れてきて聴いた曲 □□

女よGOMEN / 長渕剛     全部抱きしめて / 吉田拓郎     慟哭 / 工藤静香     流星群 / 鬼束ちひろ    

青春の影 / 福山雅治 ( カヴァー )     好きだけじゃだめなんだ / DREAMS COME TRUE

唇をかみしめて / 吉田拓郎     俺が愛した馬鹿 / 吉田拓郎     悲しみは続かない / 椎名恵    

歩き出してくれないか / 松山千春     W-KEYAKIZAKAの詩 / 欅&けやき坂組    

友と呼べれば / 吉田拓郎     My endless love song / TULIP     J.BOY / 浜田省吾

 

 

 

よくぞ

今ここまで

お付き合いくださいました。

心の奥より

ありがとうございます、という気持ちが溢れ出ます。