↓ 【当ブログ内 〔 新元号の超個人的予測2019年1月6日版 〕 記事リンク 】
https://ameblo.jp/2222picnic0213/entry-12430956884.html
↑ 前回の記事では、トコトン形式面でのアプローチでした。
はっきりと・正直に、ぼくの無知、不勉強、無恥を暴露しますと、
元号の制定にあたっての拠り所は = 出典は 中国の古典 だなんて、
一ミリも砂粒ほども念頭に置いてなく、、、
新元号については、
室町時代以前の日本の古典からも、、、( 提案?・検討?・ありうる? )
たとえば 『日本書紀』 “ など ” から …
… とのことですので、
今度は内容面で考えてみました。
幸い『日本書記』は読んだことがあり、、手元にもありましたので
… ということで、
たっくさんある古典の中から
『日本書紀』 いってん (一点) で、考えてみました。
パラパラとめくりまして… …
『日本書紀』 巻第十八 より ※現代語訳
このところ毎年穀物がよく稔って、辺境に憂えもない。万民は生業に安んじ飢餓もない。天皇の仁慈は全土に拡がり、天子を誉める声は天地に充満した。内外平穏で国家は富み栄え、私の喜びは大変大きい。人々に酒を賜わり、五日間盛大な宴を催し、天下こぞって喜びを交わすがよい
【 講談社学術文庫 『日本書紀』(上) 宇治谷 孟 P.373~374 】
↓
稔安 ねんあん / 稔富 ねんふ・ねんぷ / 稔栄 ねんえい / 稔交 ねんこう ( N )
万安 ばんあん / 万栄 ばんえい / 万稔 ばんねん ( B )
安稔 あんねん / 安栄 あんえい / 安交 あんこう ( A )
… 「稔」推し をしていますが、、
「稔」って調べてみましたら
小・中では習わない漢字です。
ダメかあ…
まあ、こんな、、安易ではないんですよね。。。
さて、新元号、どうなるでしょうか。
今ここまで、お目通しくださいまして
まことに・誠にありがとうございました。
※ この次にアップします記事は入試問題ネタです。。。
音楽ネタは
四月に入りましたら
確実なところで
ASKA 、 TULIP
感動・感激・心に残ったら
熱海殺人事件 の 舞台 を
うまくいったら五月に
松山千春、吉田拓郎
… 書きます!
ここのところ、すみません。。。なぜか謝ります。すんません汗