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ソロ・シングル 第3弾「一枚の絵」は、

 

 

LPレコードのCD化に伴い、

この作品には、LIVEヴァージョンとスタジオ録音のシングルヴァージョンが

収録されているお得盤。

 

ベスト盤なら

 

に収録されています。

 

 

スマッシュヒットした「WAKE UP」は

1979年12月20日のリリース

 

同じくヒットした「虹とスニーカーの頃」の発表は

1979年7月5日発表

 

…何が言いたいかというと…

 

TVドラマの主題歌にもなったこの曲は

なぜヒットしなかったのだろう?

 

親しみやすい爽やかな

気持ちよく歌いたくなるような

メロディラインだと思います。

 

財津さんの透き通るような高音が

澄みわたっています。

キラキラとした陽射しが

差し込んでくるような楽曲だと思います。

 

 

財津さんがMCで自分(達)のシングルレコードについて

「僕はイイ曲だと思ってるんですがねぇ…」と

冗談めかしておっしゃることがありますが…

ヒットする曲、しなかった曲…ホント不思議です。

 

 

 

渡辺真知子さんの「唇よ熱く君を語れ」 や

太田裕美さんの「南風」や

岩崎良美さんの「涼風」

…などのヒット曲を彷彿させる路線の

イイ曲だと思います。

 

 

特に二番の歌詞が好きです。

 

この世に僕は生まれてきた

誰に頼んだわけじゃない

どうして花は咲くのだろう

どうして時は戻らないの

何も信じられるはずは無い

僕が生まれる前のことは

青い空が高すぎて恐くなっても

もう僕は今日から一人じゃない

 

あなたの心へ向かって

僕は歩いてゆく

だからまっすぐに道を描いて

僕のつま先から

 

※歌詞の掲載について※

JASRAC管理楽曲の歌詞掲載ができるようになりました】に則り

【作品データベース検索】にて確認済みです。

 

 

 

 

 

財津さんの快復、復活を心より祈っています。