金曜日
父の肺がん転移の件で
主治医と話をしてきた
抗がん剤をやるべきなのかどうか
年齢的に
余命はどれくらいなのか
全ては予想になるけれど
何もしなくても
1年は大丈夫でしょう
抗がん剤は副作用が強く
吐き気や倦怠感があって
体力のない高齢者には
やった事により今のように
自由がきかなくなる可能性があると
点滴ではなく飲み薬の抗がん剤なので
一度飲んでみてやめることも可能
かなり長い時間、主治医と話
今回は経過観察でお願いする事にした
元気なうちに
父の夢である
ジャパネットのクルージングに⛴
行く為でもあったし‥
ボロボロになる父を見たくはないし。
父の弟は末期がんなのに抗がん剤を
やったので
末期がんでも抗がん剤をやるのか
聞いてみた
基本的に歩いて病院に来た人で
体の色んなとこに転移してる人には
抗がん剤を提案する
色んなとこに転移があると
手術も放射線も無理だから
やれる治療は抗がん剤一択になる
歩いてこれる=体力があるって判断に
なるみたいだ
父の肺がんは放射線で潰した物の
隣にもう一つ新たな丸いガンが
出来ていた
そのガンも肺腺ガンだから
進行は遅いタイプだとか
ガンのタイプ的には
良い方だったのかなぁ〜
今は何も自覚症状はないんだし