きのうのNHKガッテン、痛みを脳で克服、慢性痛治療革命、おもしろそうだから見た。

 

現在日本には2300万人の慢性痛に悩まされている人がいるらしい。原因不明の痛みが3カ月以上続くと慢性痛と診断されるそうだ。

なんとこの原因不明の痛みが、脳の側坐核(そくざかく)というところに、「ある働きかけ」をすることで痛みをやわらげる効果があるというのだ。その働きかけで、側坐核は痛みをおさえる物質を放出する。

 

「その働きかけ」と言うのが、これが面白い。脳に達成感を与えろ!目標を決め達成感を積み重ねると、側坐核はアップ(血流が上がる)痛みがやわらぎ、中には痛みが無くなる人もいる。

登場した人物を紹介しよう。這って移動するほどの腰痛もちのAさん、いつも歯の痛いBさん、首の痛いCさん。目標は、Aさんが図書館に行く事、Bさん、習字をする事、Cさんはダンベルで運動をと、その回数、時間、重さなどを出来る範囲で設定。達成すればその回数を増やし、時間を長くし、ダンベルは重くする。達成感を積み重ねた結果、今じゃ腰痛で行けなかった家族旅行に行くことができ、習字は見たところプロ並み、ダンベルは、、、だいぶ重そうなのが画面に、もう首は全く痛くなさそうである。

 

ここで思い出したのが医療機器の営業をしていた時の社内研修だ。

1980年代~1990年代、社内研修、自己啓発セミナー、企業セミナーと大流行り。中にはカルト教か何だかわからないものまで、行きつく果てはオウム真理教?という時代。会社では外部からトレーナーを呼び、ホテルで2泊3日の缶詰である。

この研修の一つに目標設定があり、5年後の自分はどうありたいか、1年後は、1か月後はと、長期・中期・短期で目標設定。その目標を達成するために今なにをするのか?という具合で思い出すのもうんざりする。

 

慢性痛の治療法は、目標達成を積み重ねる事?   んーーーあれ?

企業研修でやってたじゃん。同じだ!、、、、と、ガッテンしました。       ガッテン!  ガッテン!

 

あまり関係無いけど、、、

この目標を決め、その達成感を味わうことは大切です。

その達成感を味わうには日々の継続です。継続は嘘はつかない。

継続が、思わぬ時に思わぬかたちで達成感を味わうことが必ず出来るのです。

 

鈴木一郎選手が少年野球の大会、イチロウ杯の挨拶で言いました。

「練習は大切です。今すぐ結果が出なくても続けて下さい。それが、いざここでという時に思わぬ力を出させてくれます。それを信じて練習を続けて下さい。」

これを二十歳そこそこで、なかなか言えないよね。

ふと思い出しました。