昨日は日直のため、いつもより20分早く出掛けた。

朝の20分。

その前日は送別会を途中抜け出して
深夜1時過ぎまで残業してたから、
往復に一時間以上かけて、家に帰りたくなかったけど、

会社に泊まるワケにはいかない。

深夜12時過ぎると、必ず出るのです。

いつもなら、気配を感じると逃げるようにして帰るのですが、その日中にどうしてもやり遂げないといけない仕事があって、

見えない気配をうまく交わしながら
とりあえず乗り切った。

次の日

睡眠もホドホドだから
少し寝坊して、会社へ。
朝ごはん食べてないと、自転車こぐ力が入らない。

ふらふらの出勤。

18時間ぶりの食事で
生気を取り戻すまでの記憶が
ほとんど無くて

ちゃんと起きて仕事してたのか、
自信がない。


そして、夜。

仕事スペースにはひとりポツリ。


お客さまからお叱りを頂いた、という
部下からの報告で
その内容の電話(録音)を
聴いているうちに

自分の話す録音が聴きたくなった。

作業をしながら、仕事のBGM代りに
聴いてみたら
案外仕事がはかどった。

仕事中は気づかなかったけど
入れ替わり立ち代わり、
色の濃いお客さまの対応をしてたみたいで

ひとりで大爆笑した。

おもしろ要素がふんだんにあったのも確かだけれど、
12時過ぎの深夜マジック?、と
一夜明けたら、そう思えてきた。





こんな日記、
どなたか興味ありますか?