小さいときは

泣き虫選手権があったら
ダントツトップで
優勝できるほど

毎日のように泣いていたけど

小学校高学年くらいから

人前で泣くのが
とても恥ずかしいことのように思えて

テレビや映画で
感動したり、悲しくて

涙が出そうになっても

必死でガマンして

人前では
涙を見せないようになった。


涙もろいから、

トッツィーとか
ニューシネマパラダイスの時は

涙こらえるのが大変すぎて
泣いてるのバレてたと思う。


バレたからって、
どうなることでもないんだけど


誰に言われた訳でなく

泣く= 恥ずかしいこと

自然にそう思うようになっていたから


テレビCMで
涙をいっぱい流しながら


「泣けました」とか

「泣けます」といった

うたい文句の映画に


チョットした違和感と
うさん臭さを感じてしまう。



雨 くもり 晴れ



女の子オンナ泣き

男の子オトコ泣き


泣くコトで、

「つべこべ言わずに、わかってね音譜」って
表現しているようで

計算だ、とか
ズルだと
勘ぐってしまう。


そんな風に思ってるから
ヒト前で泣けないのかも、、


だけど、

祖母が亡くなったときは

まわりの目も気にせず
号泣したっけなー 波


虹 虹 虹 虹 虹 虹 虹


あのトキのきもち
想い出して


ヒト前で
泣ける


素直で透明なヒトになれるよう


汗とほこりで
くもったココロ

磨いてみます べーっだ!