今回は完全に不思議系の話です。
嫌な人はみないでください。
本当に書いていいのか迷いに迷っている記事です。
実は、去年の夏過ぎあたりから年末ぐらいまで、私の母親とこどもが咳・鼻水・痰がでて止まらなく、しかも原因不明でした。
こどもは昼間はもちろん夜寝ていても咳こんで起きる。
保育園に行っていても、お昼寝の時間に咳こんで起きる。
しかも咳はコンコンというものでなく、全身からでるゲホゲホという咳で本当につらそうでした。
熱もでないし、ただの風邪というには咳が止まらない。
しかしレントゲンで胸をとっても、咳き込んではいるものの、肺炎などの影はない。
気管支炎にしては、長いし抗生物質も喘息の薬も効かない。少し治まってもぶり返す。
しかし、咳はでる。
大きい病院に行ってみてもらっても、胸も鼻もなんともない。
保育園を2週間休ませても全く治りませんでした。
もっとひどかったのは母親です。
呼吸がうまくできなくなり、咳き込んで苦しいしもうダメかなと思うことが何度もあった(本人談)。
起きあがることもままならず、食事はベッドサイドまで運ぶ毎日・・・
4ヶ月はほぼ寝たきりでした。食欲もすっかり落ち体力も気力も落ちてしまい本当につらそうでした。
近くのかかりつけの病院でも喘息の点滴をしてもだめ、
大きい病院、大きい病院と回されても原因不明でした。
親戚や友人に話すと「拝み屋」とかにいってみてもらうのが一番じゃないの?といろんな人に勧められ、
藁にもすがる思いで「拝み屋」さんにみてもらいました。
すると「地鎮祭をしないで何ヶ所もリフォームしたこと」と、
「離婚でもめている相手方の母親の念」と言われました。
実際私には確かに家の家系は喉が弱く、喉が腫れるとぐったりいくのですが、
不思議に私はこじらせることもあったけど、母親やこどもの看病ができるぐらい元気でいました。
なぜに母親とこども?と思っていたのですが、そういった類のものは弱い順から影響がでるとのこと。
そう言われると納得です。
11月の末に行ったのですが、拝み終わった後「年内で終わるかな…」と言われ、
その後あれよあれよとこどもは回復していき、
咳き込むことも、風邪をひいても病院に行き1週間したら元気になり、
いわゆるふつうの風邪をひくようになりました。
しかし母親は全くよくなりませんでした。
なぜだろうなぜだろう?と思うと、今度は不思議なことが起き始めました。
家は二階建てなのですが、こどもと下にいるときに二階でバタッドタッなど音がするようになったのです!
母親が倒れたのかと思って見に行くと、母親は私が下で何かしたと思っていた。
という始末

また年末に「拝み屋」さんにみてもらうと、根底にあったのは相手方の先祖の影響だったようです。
そこには相手方の家族の哀しいものがみえました。
すると今度、年が明けるとみるみるうちに母親が元気になっていくではありませんか、
さすがに寝ていた体力はなかなか回復はしませんが日に日に元気になってきました。
みえないものの影響は計り知れない!
うまくいかないからといって、逆切れして自分の行いを反省せず相手を恨むより、
なかなかできないけど、常に反省して相手を許そうと努力しようと思う今回の出来事でした。
ちなみに拝み屋さん曰わく、「人を呪わば穴二つ」は本当にありますよ

だそうです

。