さて、サルケージ ローザーの続きから。写真の聖者廟に入ります☆
この建物は歩いていて心地よかったですねえ 外側の柱間には扉や石の透かし彫りが入れられ、非常に開放的に造られています。
その結果、内部は非常に明るく、風通しもいいんですね
石の透かし彫り。酷暑の国・インドにふさわしい柱間装置なのは、前に書いた通り。
内陣上のドーム天井。これは疑似アーチのドーム天井であり、非常にインド的なドームといいますか。聖者廟の建築は、完全に純インド風でありました。
まあ、建築については後で書きましょう。
肝心のスルタン・マフムード・ベガダの廟は、閉まってて見れませんでした なので拝借写真。
棺の写真を載せておきます(遺骨はこの中ではなく、下にあります)。
☆サルケージ ロージャーは本当に素晴らしかったです。心地よい池のある空間、そして純インドの建築を堪能できましたね
文句なしに100点
〇 旧市街の動物たち
さて、旧市街に戻り、翌日のウダイプル行きのバスチケットを歩いて買いに行きました☆
お バザールがありますね。
男同士仲良く肩組みしながら歩くの図
インドでは男同士が手をつないだりするのも珍しく無いようで。 決してゲイじゃありませんw
バザールについては次回に書くとして、ヒンドゥー寺院があったので立ち寄りました。寺の名前は、バドラカーリー マンディル。
辺りはモスクばかりの中、ヒンドゥー寺院は珍しいです。
でも印象に残ってるのは、寺院よりも寺の前で派手にバテる犬w インドの犬は怖いと聞いてましたけど、全然怖くなかった・・・・・
むしろバテ過ぎてピクリとも動かず、死んでるんかいな~と思う犬も多数です(^▽^;)
そして出くわしました、野良羊w 倒れたゴミ箱を貪ってます。それにしても汚い羊ですねえ(^_^;)
野良山羊もいました! さすが動物園国家ってとこでしょうか^^; あ、でも、奥の羊は首に何か掛けてるので野良じゃないかもですけど。
まー、もうどっちでもいいですけどねw
ゾウも登場! 野良ゾウじゃないですよw
ゾウのおかげで後ろは大渋滞(^_^;) インドらしい光景
と、歩いてると、南インド料理屋を発見
看板にマサーラードーサー、イドリー、メドゥワダーなどと書いてます。 マサーラードーサー(上から2つ目)は30ルピー、50円少々ですね。 これを食べましょう(^∇^)
出されたのは、マサーラードーサーにサンバルが付いただけのシンプルなもの☆
でもやっぱり南インド料理はうまい 昨日のグジャラートターリーよりも、やっぱりこっちの方が好みですねえ 値段も安いですし^^
何より南インド料理は胃に堪えないからありがたい。
さて、食べた後、さらにバスターミナルの方に向かって歩を進めます。
デカい幹線道路は横断するのに一苦労~ まあ、最後は慣れましたけどね・・・・・
いや~でも、やっぱり幹線道路を歩いてると目まいがします(@Д@;
こんなにゴチャゴチャしててうるさい道路でも、道端には生きてるのか死んでるのか分からない浮浪者が包まって寝てるし、やっぱりカオスこの上ない雰囲気
しばし歩くとトイレ発見 今回は中をしっかり見ておきますか。
男性小用ですね。期待するほどの劣悪さは無しw
このような男性小用のトイレは、アーメダバードに限らず、あちこちに存在してました。でも、逆に女性用トイレが無いのが気になりますね。
まあ、インドの街中は、女性は男性に比べて少ない(20~30%ほど)気がしますから、要らないってことなのかも。
そして、翌日早朝7時発のウダイプル行きバスチケットを購入しました
座席番号を見れば1番だったので、乗客は少ないんかな~と思いましたね。
つづく