毎日反省会
ここ最近、HSPという単語をよく見かけるようになった
「繊細さん」とか「敏感な人」と説明されることが多い
またHSPに人は「考えすぎだよ」とか「気にしすぎだよ」とよく言われるらしい
音や光、においなどにも敏感で、人混みなんかも苦手
ロングスリーパーも多いとか
HSPが世に広まってきて、
私ってこれじゃん!!!!と思った人も多いと思う
というか、日本人って結構当てはまる人多いんじゃないかな
無論、私もその一人である
ただ私の場合は後天的HSPな気がする
育ってきた環境とか、関わってきた人、それらによって
「気にしすぎる性格」が形成されただけで
所謂ザ・HSP!!ではないような……
私の場合
幼少期はとても内気だった
人見知りで、口数も少なくて母親の後をぴったりくっついているような子供
まだ幼稚園に入る前、自分の好きなものや色の主張が出てきたくらいの年齢の時
私は初めて自分で服をコーディネートした
大好きなピンクのスカートとトップス
もちろん小さな子供がただ好きだと選んだだけのものなので
上と下はちっとも合っていなかった
でも私はその服が大好きだったからルンルンで母親と祖母の元に見せに行った
しかし母親と祖母は私を見て「おっかしーっ!!」と笑った
今なら分かるけどきっとそれは、ちぐはぐな服を着る私を
まだまだ小さくて可愛いという笑いだった
でも私の心は深く傷ついて、小学生の高学年くらいまで自分で服を選ぶことはなかった
自分のコーディネートの自信を失ったというのもあるけれど、
それより自分がすごく良い!と思ったものでも
他人からしたらそうでもないこともあるんだ
となんとなく学んだ出来事の一つだったと思う
小学生4年生くらいまで、教室の隅で絵をかいたり本を読んだりするような
大人しい友達が多かったし、自分もそうだった
しかしこの頃、兄が学級委員をやって親に褒められているのを見て
私も褒められたいと立候補した
もちろん褒められた
その他にも応援団とか、ピアノの伴奏とかやって
気付いたらすっかり内気とは正反対な性格になった
特別訓練したわけではなく、きっかけひとつで人見知りはすっかり消えて、
友達の層も変わって、毎日恋バナとかするようなマセた女の子になっていった
クラスで楽しい人ランキング1位をとることもあった
その毎日が楽しすぎて、あぁ、実は私の本来の姿ってこれなんだ!と思った
この頃はそんなに物事にたいして気にしすぎるようなことはなかった
友達と喧嘩してしまったとかはあるけど、
その時も言いたいことははっきり言ってすぐに仲直りして
より一層仲良くなれたと喜んでいたりした
今思うと恐ろしい
まあ大人だから友達と喧嘩するなんてことないけど
私は友達に会えば毎回必ず失言はなかっただろうかとか
今日私と会ってちゃんと楽しいと思ってくれただろうかとか
とにかく気にしいが止まらない
ほんの何気ない一言が、私の幼少期のコーディネートの時のように
悪気はないが深く傷つけることになってしまっていないか
友達と解散した後は毎回考えすぎてしまって
ひどい時はやらかしてしまったと涙が出る
そして友達からの「今日もありがとう!また飲もう!」という連絡で
やっとホッとすることが出来る
あぁ、また飲もうって言ってくれるってことは大丈夫だったんだ……
これはまだまだ小学生までの話だけど
こっから中学、高校、大学、それ以降の環境や人間関係で
本当に色んなことがあって
私の気にしいはどんどん成長していったと思う
この性格とうまく付き合っていきたいけれど、なかなか難しい
周りからしたら「え??今??」みたいなタイミングで気にしいが発症する
何をそんなに気にしてんのと笑われることも多い
笑ってくれることに救われつつもこっちにとっては一大事
理解してそんなの全然大丈夫だよとそばにいてくれる人がどれだけ大切か
HSPって先天的?
そもそも子供のHSPさんは親が育てにくさを感じるっていうよね
私はどうなんだろう
生まれ持っての性格、形成される性格……
後天的ならば今後の人生の過ごし方で変わっていくこともあるのかな
気にしいだから私HSPですって公言するのも億劫
なんか自称サバサバ女みたいな雰囲気出ないかなって
お前そんなに繊細じゃないじゃんて思われそうとか思っちゃう
だからできる限り全然気にしませーんみたいなキャラ作っちゃう
飲み会でも割と話回したりギャグ担当みたいなポジションしちゃうしさ
帰ってめそめそしてるとは誰も思わないだろう
嫌なことあっても笑い話でネタにしちゃうタイプ
でもさ、たまーーーーーにめっちゃ優しい子とかが
大丈夫?辛かったよねとか言ってくれちゃったら(天使)
きっと涙腺崩壊するよね
まあ徹底して友達の前ではキャラ作りしているので
そんなことは一度もなく「おい~飲めよ~!!!」としか言われない
それはそれで嬉しいし、好きだけどね
ところで、同じ人いる?