師走。位の高いお坊さんまでも忙しく駆け回る季節､という意味だそうで。
BUCK-TICKグンマー本部(仮)雑誌購入記です。
あ、ブログ開設してから３ヶ月過ぎてたんですね…読んで下さる皆様のお陰です。ありがとうございます。
ダンボールアーカイブスのジャンクヤードのそのまた下のBUCK-TICKスクラップの奥の奥～から見つかった､空中分解寸前のパチロク
｢PATiPATi ROCK'N'ROLL 1991年3月号｣
をご紹介させて頂きます。
ホントお見せするのが恥ずかしいくらいの､凄まじいボロボロ加減です。
こんなになっても捨てずに取っておいたBUCK-TICKが大好きな中学生の､健気な心意気だけでも買ってやって下さい。
表紙はもちろん､裏表紙も外れてたと言うか千切れてました(*_*)
当時の他の雑誌も似たような状態です(ToT)散らかりまくりマクリスティーの乱雑な部屋だった報いです。
だからこそ大人になってから､昔の雑誌を集め直してるのかもしれません。
♪ギリギリまで～パチロクが～千切れるまで～走るぅ～
辛うじて表紙にくっついてた表２には､以前紹介したものと同じ｢狂った太陽｣とシングル｢スピード｣とWOWOW衛星中継の宣伝。
目次すら無かったり､当時の自分が色々切り抜いてたらどうしようかと…
無事ありました!!良かった…ページは見事に左右セパレートしてましたけど。
さぁこっから始まりますよ!!(^3^)/
ぬおおおおおおおお!!!!!!!!!!
櫻井さんキター(･∀･)ーーーー!!スッゲー懐かしい!!
表紙のダメージからは想像が付かない程､中身はキレイです。
写真のクオリティは当時からパチロクが一番でしたが､ここでも如何なく発揮されてます!!ロキノン超えです。
目が凄くキレイすなぁ…眩しい
(；´д⊂)
これは有名なカットですね。
後ろから今井さんに股間をまさぐられてる櫻井さん。
ステージとは逆パターンでとてもいい写真です。どさぐられ櫻井さん。
まさぐられ櫻井さんアップ。
写真のクオリティもさることながら､お二人のポテンシャルに圧倒されます。
ここから5人それぞれの｢狂った太陽｣についてのインタビュー記事になります。あ、今井さん赤い髪の毛だったんだ…確かに同時期のB-PASSも赤かったですね。
うおっ!!
マラカス櫻井さん!!!!!!!!!!
マラカス振ってて､こんなにカッコいいのは世界で櫻井さんだけです。
マラカス以外にも櫻井さんは､過去に色んな楽器を操ってきました。昨年の野音では三日月型のタンバリンの名手でしたし､曲中サックスを吹いてた時期もありましたね。アマチュア時代はドラマーでしたし。楽器ではありませんが最近､赤い拡声器も｢アイコノ｣等で使いこなしてます。
懐かしかったので､２枚撮影しました。Mステの｢スピード｣イントロでシャカシャカ振ってましたよね､マラカス。
ミュージックステーション放送当日の群馬は大雨と
雷
で､悪友の室内アンテナで録画した｢スピード｣は映像がザラザラでした(笑)
今井さん記事。
星野さん記事。
コルセット彦です。この頃の星野さんは中世っぽい衣装をよく着てましたね。
ヤガミさん記事。
ユータ！ユータん!!ユータさん!!!(ユータ三段活用)髪の毛ツンツン眉毛ピキーンです。
｢5 FOR JAPANESE BABIES｣のライブ記事。
当時の櫻井さんのMCは､家族連れではとても聴けないような内容でした。
｢空からBUCK-TICKが舞い降りる｣のWOWOW衛星中継ライブ時｢スピード｣演奏前MCでは｢ツアーが始まります…今度は生で…生でセックスしましょう!!｣とおっしゃってました(笑)
―MCは下ネタ路線っていうんですか？
桜井｢そうだなぁ…セックスしようぜって普通言わねえよなぁ…｣
そりゃそーです。
いつ頃から表記が｢桜井｣から｢櫻井｣に変わったんですかね？いつの間にか変わってましたよね。
まぁこの程度は当時の｢桜井｣さんにとってはまだほんの序の口でして､もっと卑猥なMCを中学生当時､ライブ会場で直接聞いた事があります。お姉さん達がキャーキャー言ってました。
新発見。｢HYPER｣は櫻井さんの誕生日３月７日に発売されてたんですねぇ。
｢ラブミー！ハイプ!!ハイパー!!!!!!!!!!｣の回をきっかけにメッセージやコメントの方々から､それらの本を入手したとのご報告を幾つも受けております
マジで素晴らしいです｡
こんなしょーもないブログが､皆様のお役に立てて大変嬉しいです(ToT)
ホント愛すべき素敵なBUCK-TICKナカーマですな!!!!!
｢We love all
｣ヾ(^▽^)ﾉ
恒例となっております巻末のプレゼントコーナー。ほほお…｢5 FOR JAPANESE BABIES｣のグッズ一式ですか。率直に欲しい。
こんなにボロボロな本を､皆様にお見せするのはいかがなものかと思いながらの撮影でしたが､何とかこのパチロクで更新出来ました。中身が無事でホントに良かった。中学生の自分ご苦労。
前回の更新で､29日の武道館に参戦出来る旨を嬉しさの余りご報告させて頂きましたが､コメントやメッセージありがとうございました。
また､参戦出来ない方の分まで一生懸命楽しんで､武道館の空気感まで伝わるようなライブレポが出来たら…と考えております!!期待せずに待っていて下さい(*´д｀*)♪
同じく､DIQ武道館に参戦なさる方からも何通かご連絡をいただきました。東北を含めたDIQ全通の方も…スゲー。
当ブログへのダイレクトな反応がとても嬉しかったです。
昨年の｢夢見る宇宙｣武道館終わりに､九段下の居酒屋
で一緒に盛り上がったBUCK-TICKナカーマの皆さんは､ホント楽しくて素晴らしい方々ばかりだったなぁ…ぼっち参戦で､開演前の高揚感や終演後の余韻を楽しむのも素敵ですが､ライブ終わりにBUCK-TICKナカーマとバクチク話に花を咲かせるのも楽しいですよ!!
次回は
PATiPATi 1992年4月号｢殺シノ調べ｣をお送り致します!!
巻き髪の櫻井さんですよ!!
これからもBUCK-TICKグンマー本部(仮)雑誌購入記宜しくお願い致します！
高崎駅⇔東京駅の新幹線
の時刻表を調べとかなくちゃ…