解離性同一性障害と僕(28)
メンテナンスの意味で久しぶりにUSPTをした。
最近ずっと体調を崩していてろくに動けなかったがUSPTを終えたら元気になった。
そこに隠れていたのは17歳の僕。
働き詰めで殆ど眠れず、それでも誰にも解ってもらえず、認めてもらえずにひたすら働いてた。
まだ2番目の元ダンと出逢う前だった。
僕は住む場所がなくてチビを連れてラブホに住んでいた。
ラブホ代と生活費と移動にかかるお金やら稼がなくてはならなかった。
チビが泣くことがあるから近くのビジホはダメだった。
仕事が終わればチビの世話がある。
服はコインランドリーで洗濯したり足りなければ補充したりしていた。
とにかく疲れていた。
休みたかった。
周りは僕を「ろくでもないやつ」としか見てなかっただろうね。
子供を連れ回してって。
でも、僕には保証人になってくれる人もいなかったからアパートも借りられなかった。
助けてくれる人などいなかった。
騙すやつはいたけどね。
ラブホのパートのおばちゃんは優しかった。
チビも可愛がってくれたし、自転車 貸してくれたり。
人格とまではいってなかったが、内在性解離を起こしていたんだ。
ずっとずっと眠りたかった。
認めて欲しかった。
普通になりたかった。。。
今回は謎の疲れが取れたのと、謎の冷や汗がなくなった。
もう1人いたみたいだが、よくわからんうちに統合したみたいだ。
USPTをしていたら首がぎゅーってなってわー!ってなって終わった。
帰ってる最中に喋れるようになった。
驚いた。
喋れる。
ずっと喋れなかったのに、喋れる。
何か自分ぢゃないみたい(笑)
僕はこんな声だったかな?
思い出せない。
でもそのうち慣れるだろう。
USPTを行うたびに不思議な体験をして少しずつ普通の人に近づく。
きっと、もうちょいだよね。