皆さま、こんばんは妖艶千明です。

 

 

☆ちあきの過去記事はコチラをクリック↓

※最近(2023年)、更新した系の記事をまとめたページとなります。

コーラルアイランド【Coral Island】攻略情報まとめページ

 

 

 

今回も、今、最もハマっているゲーム

Coral Island(コーラルアイランド)

Coral Island Steam

アーリーアクセス版=早期アクセス。

開発途中のゲームであり、

未完成だけど、めっちゃ楽しい農場ゲーム

 

詳しく知りたい方は、↑のまとめページのリンク先にいっぱい記事を置いてあるので見てみて下さいね。

 

に出てくるインドネシア料理に魅了されて、

 


本格インドネシア料理・CINTA JAWA CAFE(チンタジャワカフェ)公式HP

 

食べログ

 

2回目の来店として行ってきました。

 

1回目の来店の記事はコチラ↓

【Coral Island】が好き過ぎて、地元平塚の【インドネシア料理】を食べに行ってしまった①

 

 

前回来店したのが、

2023/2/23(木)祝日11:30~12:30

 

でしたが、

今回は、

2023/4/22(土)17:00~18:20

 

土曜日の夜に行ってきました。

 

最近、暖かい日が続いていたのに、

この日は風が涼しいというか、寧ろ寒いと感じる日でした。

 

ちょっとビールを飲むのを躊躇しちゃいそうな気分でしたが、

まぁ、呑兵衛な私なので、

「そこは飲み出したら、勝手に温かくなるだろ」精神で突撃しました(笑)

 

 

今回も入店して、

ホールのお兄さん(前回と同じかな、たぶん)に

「お好きな席にどうぞ~」

と言われたので、

前回と同じフロア席の2人掛けのテーブル席に座りました。

 

初めて行った時は気づかなかった、

厨房の前にカウンター席とその後ろ側に座敷があったんですよね;;

 

勝手な思い込みで、

「あぁ、左側はお店の人が出入りする場所なのかな?」

と勘違いしていました。

 

暗くてよく見てなかったけど、

席があったのですね。

 

そして、

前回はノーゲス状態で私が最初のお客さんでしたが、

今回は、夕方17:00来店だったので、

フロア席側の窓側4人テーブル席に若い男性4人

恐らくインドネシア?の方達が座っていました。

 

パフェ?皿が置いてあったのと、ご飯系を食べてる最中+もう食べ終わりそうな雰囲気でした。

 

時折、日本語も聞こえたけど、

何語かよく分からない言葉も聞こえました。

たぶんインドネシア語?かしら。

 

 

とりま

今回も「ビンタンビールお願いします」

(写真は前回の)

 

そして、

最初から決めていた

コーラルアイランド(ゲーム)に出てきた

テンペ

を注文。

 

1回目に来た時はサブで春巻きを頼んだけど、

帰ってから思い出したのが、

「あ、テンペっていかにもインドネシア料理だったんじゃない?あれを注文すればよかった」

 

と、気づいたので、

2回目はコレ!と決めていました。

 

(今回撮ったメニューの写真は、夜来店だったので、店内照明が、間接照明だけになり、明暗調整が難しく、後で補正したけど、ハッキリとした写真じゃなかったので、今後綺麗な写真を撮れ次第差し替える予定です。)

 

で、

テンペと言っても、色々あるからどれにしよう?

と悩んだけど、

定番?シンプルそうな左上の

揚げのテンペ

を注文しました。

 

 

ゲーム内でも、

大豆を加工して作られるのがテンペとなっているのと、

軽く調べてみたところ、

納豆のような食べ物?みたいな情報があったので、

 

「まぁ、なんとなく味の想像はつくんだけど」

的な感じでした。

 

そして、

揚げのテンペを注文と同時に、

今回のメイン ナマズ魚を注文!

 

これも、前回に来た時にメニューを見ていて

とてつもなくインパクトが強かったのと、

 

コーラルアイランド(ゲーム)内

ゴミ箱から入手するナマズって一体なんなの?

 

私は、現実では魚釣りはしないし、知識もほぼ0で詳しくないのですが、

こんなに簡単にナマズって魚は入手出来ちゃうの?

ゲームだから?

 

ぇ、結構ナマズって高いんじゃないの?

高そう?だけど?

安いの?

 

 

それと、

同じ系統のゲームである、

スタバレ↓のゴミ箱からもナマズが入手出来てたんですよね。

 

あのさぁ、日本人?

私がそういう知識がないだけなのか?

日本人にナマズを食べる習慣がないのか?

私の周りだけなのか、は分かりませんが、

 

ぇ、ナマズってそんなに捨てるほど美味しくないの???

 

という、ナマズってなんだか凄そうなのに、

ゴミ箱に捨てられている魚ってだけで、可哀想に・・・。

と、思ってしまったのもあり、

 

そんなポイポイ捨てられる魚なのかな?

美味しくないのかな?

 

という疑問、好奇心から、

今回注文する事を決めて入店した私でした。

 

一応、

お店に行く前に、

前日お店に電話して

「明日伺う予定なのですが、ナマズ魚ってありますか?」

と聞いたら、

「ありますよ」

とお兄さん。

 

よし、これで万が一、あまり注文がないから

「ごめんなさい、今日はないんですよ」

「仕入れてないんですよ」

と、ならない様に保険を打っておきました。

 

「明日は絶対にナマズ魚を食べるぞ!」

と、そんな強い意気込みで臨みました。

 

見た目?

そんな事より、好奇心の方が勝っていましたから。

 

ナマズ関係なく、

肉より魚派ですし、

 

昔、定食屋(新宿2丁目 社長は私が勤めていたゲイバーのママでもあるお店)で働いていた時に、

銀だら、赤魚鯛をグリルで焼くんだけど、

業務用のグリルで、魚を置いた網を上下に動かして、

魚に当たる火力を調整出来るグリルを扱っていた時に、

 

サバや、鮭、サンマなどは比較的初心者、というかバイトでも簡単に焼けたんだけど、

 

銀だらは、ちょっと目を離すと、

脂が多いので、すぐに焼き過ぎて、焦げる、溶ける、無くなる。

赤魚鯛は、ちょっと目を離すと、

形?切り方?が平面じゃなく、凹凸が大きいので、

網を動かして、火力調整しても、

皮や、片面だけ焼きすぎちゃって、すぐに片面焦げる。

 

とか、初期の失敗、初期じゃなくてもよくやらかしてたのよ。

 

その度に、

「やばっ!銀だらとか赤魚鯛は高いから、絶対社長に怒られるじゃん;;」

 

他の魚なら「あぁ、じゃあそれは、あんたのまかないね」

 

って軽く流されたんだけど、

 

「銀だら、赤魚鯛、焦がしました。」

って言った日には、冗談でも

「あんたの給料から引いとくわ」

とか言われそうだったので、

 

毎回、

社長がいなくなった時にささっと食べて、

「あ、社長、今日のまかない頂きました。ご馳走様でした。」

 

と、そしらぬ顔をしながら事なきを得ていた私でした(笑)

 

まかないで、銀だらと赤魚鯛を食べる私w

 

ふぅ、美味でした♡

 

実際は、仕入れも社長がやっているので、

「あら?、オーダーと在庫分が合わないじゃない」

とすぐにバレてると思うけど、

基本、真面目に働いていたし、お金をくすねる人間ではなかったので、そこはある意味信頼されてたのかなと思います。

 

新宿2丁目で働いていると、人の金を盗む人なんて、五万といる世界でしたし。

 

たまに、

「すみません;;;焦がしました」って素直に謝った時は、

「仕方ないわね、あんた食べちゃいなさい。ほら、早く新しいの焼かないと!」

そんなやり取りをしていた私でした。

 

 

とまぁ、それくらい、

魚を食べるのも好きだし、

魚を焼く、調理するのも好きだし、

基本どんな調理法でも好きなので、

 

ナマズだって、魚でしょ?!

 

という繋がりから、

ナマズを食べる決意を固めた理由の1つでもありました。

 

ゲテモノとか、

虫とか、そういう類はあまり好きじゃないし、

そこまで保守的ではないけど、

無理して挑戦するタイプでもない私が、

ゲームに出てくる魚だから食べてみたい。

 

いやはや、好奇心とは恐ろしいですな(笑)

 

 

量に関しては、

前回が、少し物足りないなぁ~と感じるくらいだったので、

今回、

ナマズとテンペを注文してお腹に余裕があったら、

他のメニューにも挑戦しようと思っていました。

 

 

 

それと、

ココのお店の良い所。

というか好きな所。

 

お酒を注文すると、

オーダーを通したら、

いち早く、小瓶の蓋を外す音が聞こえて、

すぐに

「ビンタンビールです」

と持って来てくれる所。

 

酒飲み、酒好き、

飲食店、夜の店、バー等で働いた事がある人なら分かるポイント。

 

ただし、

酒を飲まない、酒を好きじゃない人は、

かなりの確率で、その気持ちが分からない人が多いのも事実。

 

お酒を頼んだら、すぐに出す。

これ鉄則。

 

とりあえず、酒を出しておけば、文句は言われない。

 

逆に、お酒を頼んだのに、いくら店内が混み合っていても、いつまで経ってもお酒が来ない。

モタモタしている。

お酒は後回し。

他のオーダーを運んでいる。

 

・・・ある程度は許容するけど、

本当に酷いと、二度と行かない、行きたくないお店にランクインする事になります。

 

このお店は、百点満点です♡

 

 

ビンタンビールを片手に、

店内を見回します。

 

 

最初からいた若い男性4人組の他に、

 

後から来た、

男性3人組。

恐らくインドネシアの民族衣装なんだと思います。

サロンというスカート?だったり、

真っ白な装いの服だったり、

特徴的な帽子を被っていました。

 

なんだか分からないけど、凄い威圧感があるなぁと感じました^^;

みんな裸足でサンダルスタイル。

 

胸くらいまで伸びた立派な白髭の、いかにも長老!みたいな方もいました。

 

その方達は、

若い男性4人組と会話していて、

時に日本語で、そしてインドネシア語で?。

 

二宮に住んでる、みたいな会話も聞こえましたw

 

その方達は、

コーヒーを飲んで割と早めにお帰りに。

帰る際に、若い4人組と握手をしてお辞儀をして別れていました。

 

あれ、初対面だよね?

インドネシアの方って礼儀正しいんだなぁ~、そんな印象を受けました。

 

 

揚げテンペ

が来ました。

 

おおぅ、

これはまた、納豆、というか大豆なんだよね?

 

メニューには、

発酵させた大豆を固めて揚げてカレーで味付けしたもの

と書いてあります。

 

見た目は、う~ん、分からん。

食べてみないと想像がつかないわ、これ状態。

 

それと、

一緒に持って来てくれた

サンバル?なのかな?

「辛いのと一緒にどうぞ」

みたいに言われた調味料。

 

小皿を1枚渡されたので、写真用に使わせて頂きました。

 

実食。

最初は、何も付けずにそのまま、パクリ。

 

・・・

 

「あ、やばい、これ水分持ってかれるわ」

結構、もふもふというか、もそもそというか。

大豆を食べてます~、本当にそんな感覚でした。

(味がない炭水化物を食べている、そんな感覚)

 

次は、

サンバル?を付けて、パクリ。

 

あ、コレを付けて食べないと私はキツイかも、そう感じました。

 

ビールと一緒に流し込んで・・・。

 

百点満点で、厳しく辛口に評価するなら、

20点くらい。

 

ひどっ。

 

本当に申し訳ない。

ゲームの好奇心バフ、未知の食べ物、そこまで偏見があるタイプではない私。

 

それ、でも、

サブで頼んだ前回の春巻きと比べても、日本人に馴染みのある春巻きって偉大だわ、と再認識せざるを得ないんですわ。

 

もし、次、どちらかを頼むなら、春巻き一択です。

 

ごめんなさい、揚げテンペちゃん。

 

でも、たった1品でテンペを嫌いになるのも申し訳ないので、

次回以降、お腹と気分に余裕があった時は、

別のテンペ料理を注文してチャレンジしてみたいと思います。

 

 

 

さぁ、お待ちかね

 

最初のテンペは、約5分、そしてナマズは注文してから約10分で運ばれて来ました。

割と早い感じでした。

ビール飲んで、テンペ食べてたら来た。

そんな感じ。

酒飲みなら最高のタイミングですね♪

 

これが本日のメイン

ナマズ魚です!!!

 

ドドーン!!!!!

やばっ、インパクトデカすぎ(笑)

 

私1人でしたが、

運ばれてきて、笑いが抑えられませんでした。

1人で笑ってる人←大丈夫かこいつ

 

凄いねぇ、これはインスタ映えだねぇw

 

 

というか、これ、どうやって食べるんだ?

どこが、可食部なんだ?

 

という素朴な疑問。

 

より、ナマズちゃんを堪能する為に、グラビアポーズをとってもらう事に。

どどん!

 

どん!

 

ドヤァ

 

頭のインパクトがっw

腹?の両脇に切り込みがあって、より美しく調理されたナマズちゃん。

 

食べ方も分からなかったので、独学でチャレンジ!

(※マナー違反?みたいな食べ方でしたら申し訳ございません。)
 

とりま、

頭、腹、尻尾となる様に、

3つに分けて、腹をひっくり返してみました。

 

おおぅ、見た目はこんがりと揚がった魚、ホッケとかそういう魚の様にも見えますね。

 

大きいので、手で押さえながら、箸で分けていたのですが、

皮など全てが本当にカリカリ!なんですわ♡

 

それに、恐ろしいほどに食欲をそそる香ばしい魚の匂いがするんですよ、ナマズちゃん。

 

焼き魚が大好き!

焼きたての魚を食べるのが最高!

肉より、魚!!

 

そんな人には、絶対にハマります(断言!)

ホッケみたいな白身でホクホクとした食感♡

味付け?もそのままでOK!

醤油が欲しい?

いや、いりません、そのままでも十分に美味しい塩加減があるんですわ。

 

どういう調理?味付けなのかは分からないのですが、

ナマズ自体に塩っ気があるのか?

塩?を使っているのかは分かりません。

(ナマズの体表には大量の粘液があり、そのぬるぬるを取り除く為の下処理で塩を使う場合があるそうな)

 

 

とりま、そのまま食べろ!

ただそれだけ。

 

それと、

これは、魚好きでも、賛否が分かれるのですが、

 

とにかく骨が多い。

(サンマ程ではない。あくまで体感)

 

最初に言っておきます。

私は、頭と、胸びれ、本当にデカくて太い中骨以外は全部食べました。

先程も言った様に、

カリッカリッに揚げてあるので、

骨まで食べられます。

 

 

写真の中骨で、本当に太いのは、

喉に詰まるので、食べませんでしたが、

それ以外、尻尾もカリカリ、

塩加減最高っ!

 

小骨なんて気にしません。

私は、気になりません。

 

 

本当に魚っ子として育った私。

父は肉好き、母が魚好き。

兄は肉、双子の姉は両方好きというか食べれる、そんな家庭環境。

 

料理するのは、母が90%なので、

食卓に出てくるのは1週間の内、肉3日、魚4日。

そんな割合。

 

家で鮭が出てくると、子供の時から大好物で、

鮭の皮が大好きっ子だった私。

食べ残した人の、鮭の皮まで貰ってました。

 


高校の陸上部合宿。

顧問が2人いて、先生としては引退してるけど、しょっちゅう陸上部に顔を出しに来る、典型的な昔(やかんに塩時代の人)のOB指導者。

その人が、

合宿中のご飯時に言う事。

「残すなよ~、全部食え~!」

(現役顧問2人の嫌な顔をしていたのは面白かったw)

 

アジの開きが出てきた時は、ほとんどの人が戦慄を覚えた事でしょう(笑)

 

ハッ?、頭から尻尾まで、何も残すな、

骨の全てを食べろ!

 

そういう事なんですわ。

食べれない人も多い中、

私は魚好きが功を奏してか、

モリモリ、バリバリ、

魚の目玉、みんなが残した頭を食べまくるw

 

うまいうまい、と平らげていました。

 

たしかに魚の骨を食べて喉に詰まらせて危ない、というのも分かるのですが、

魚の骨の味が最高なんですよね♪

 

頭も美味。

血の部分が苦手って人も多かったですね。

 

肉で言う所のレバーとか、そういう系が苦手な人って魚の血が食べれない人も多かったのよ。

 

私は、その苦みが最高だったんだけどね。

 

それに、

お酒を飲むようになってから、余計に拍車が掛かって、

酒のつまみに、その苦みがより旨味に変わる味覚になり、

魚、超大好きマンになったんですわ。

 

 

とまぁ、そんな魚好きな私。

モリモリとナマズちゃんを食べ進めていきます。

 

そして、発見した一番のナマズ美味しいポイント♡

 

頭の後ろの部分。
(ちなみに私が食べられなかった部分、胸びれは頭の横についているひれの事ね。胸びれは硬すぎた)

 

ここにある身なんですが、北海道のホッケ顔負けの、

プリップリッでホックホックの身が詰まってました♪

 

本当に美味しいです、ココ。

 

 

ちなみに、

唯一食べれない、と断言出来るのは、

 

あのねぇ、ナマズの頭って本当に硬い

硬すぎw

 

試しに、かじってみたけど、カチコチでした。

「あ、コレは食べる所じゃないな」

と素直に思えました。

 

なので、

先程も言った様に、

残したのは、太い中骨の一部と、頭、胸びれのみ。

 

頭の中に詰まった身は食べちゃいました。

これも美味ですわ♪

 

超、大満足なナマズちゃんでした♡

 

付け合わせのキュウリとキャベツ、辛い調味料?(よく分からないの)もウマウマでした。

 

ちなみに、

お米は、普通の日本米だと思います。

どちらかと言うと、水分が少し多めに炊かれたご飯でした。

べっちゃりではないのでご安心を。

 

水分多めか、少なめか、と言われたら、多めという話という事です。

 

 

そうそう、

私が食べたナマズちゃんは、クセがないというか、

臭みとかは全く感じませんでした。

 

軽く調べてみたら、

淡水魚であるナマズ、食物連鎖の頂点に君臨する生き物は、結構臭みがある。

そんな情報もあって若干の不安がありましたが杞憂でした。

 

綺麗な川と汚い川、どこで育ったかでも大きく変わるようですが、今回は問題ありませんでした。

それと、

ナマズは、泥抜き?という下処理が必要な魚らしいのですが、そういう点も含めて、

嫌な気持ちにならずに、とても美味しく頂けました。

このお店とナマズちゃんに感謝ですね。

ありがとうございます。

 

 

 

追記

ナマズは生=刺身で食べるのだけは絶対に止めましょう。

ナマズには、顎口虫(がくこうちゅう)というヤバい寄生虫がいるそうです。

身肉の中心までしっかり加熱することで死滅出来るとの事。

 

なので、カリッカリッに揚げてある、ココのナマズなら美味しく頂けます♪

 

あぶないあぶない、好奇心で、刺身で食べられるのかな?とか考えちゃいましたよ(笑)

 

 

そして、

ナマズを食べ終わりそうな頃合い。

前回と同じで、

「もう少し食べたいな~」

と、そんなお腹具合。

 

大食漢の方なら、もちろん足りない、と思います。

 

で、何か食べたいな~、どれにしようかな~と

チョイスしたのが。

チキンジャワカレー

 

カレー、いっちゃいました。

 

麺、炭水化物は絶対に食べきれないだろうし、

 

肉も、これ以上油系をいくには胃に負担を掛け過ぎちゃうし、

(美味しそうだからいつかはチャレンジしたいけどね)

 

コチラも同じ理由。

ただ、サテという焼き鳥みたいなこの料理は、

いかにもインドネシア料理です!

と、言えそうなので、絶対にチャレンジしたい料理の1つなんですよね。

 

それと、

ガドガドサラダ。

これも前回行った時に、他のお客さんが注文していて美味しそうだったのよね。

でも、明らかに量が多そうだったので、

「ガッツリサラダを食べます、今日は!」

と決めた日じゃないと食べきれなさそう、という事でこの日も断念。

 

それとは別で、

個人的に気になる空心菜炒め

空心菜大好きちあきちゃんなので、一度は注文したい料理なんですわ。

 

それと、これもチャレンジしたい料理。

ティラピア。

 

揚げも、焼きも美味しそう♡

 

ティラピアとか、

食べた事もないし、聞いた事もないし、

ゲームの中だけでしか見た事もない魚。

 

でも、ナマズが美味しかったのだから、ティラピアも美味しいはず?!

 

そんな期待も込めて、注目している料理です。

 

それと、

甘い物大好きちあきちゃんですが、

今回も辿り着けませんでした。

 

結果から言うと、

カレーを食べて、そこでお腹パンパン。

甘い物は別腹、だけど、

苦しくなってまで食べたくはなかったので、

デザートは次回に持ち越しです。

 

インドネシア代表と謳う

揚げバナナのココナッツ風味は絶対にチャレンジしたい料理ですし、

黒米のぜんざいココナッツミルク添えも、

口コミで美味しそうなレビューを見たので一度は食べてみたい。

 

それに、デザートのラスボス的な存在感のある、

マルタバック

インドネシアの甘いパンケーキだって。

 

2200円、これだけ価格が桁違いですよ!

めっちゃ気になる☆

 

 

右上のチェンドル・ダウェトアユー

というインドネシア大人気デザート

 

メニューの説明に

ジャックフルーツという聞きなれないフルーツ名が書いてあります。

 

これは、コーラルアイランド(ゲーム)

公式wiki

に載っていたのですが、

現在2023/4/23、アーリーアクセス版Ver0.3では、まだ未実装なフルーツなんですが、

今後実装される予定のフルーツ、

しかも日本人には聞きなれないフルーツ。

 

う~ん、いったいどんな味なんだろう?

というか、日本のスーパーで売ってるの?

日本にいて食べられるの?

 

と思っていて、

このメニューを見たら、

ジャックフルーツ、と書いてあったのでテンション爆上がりな私なんですわ。

 

このフルーツを食べられる機会なんて、そうない筈だから、

これも絶対に食べたい料理の1つなんですよね。

 

 

あとは、

前回はスルーしてたのですが、

ジャワコーヒー

 

コーヒーに関しては、本当に知識0だし、

基本コーヒーに無関心なんだけど、

このコーヒーが美味しいというレビューを見たのと、

 

これもコーラルアイランド(ゲーム)

に出てくる、

コーヒーショップのお兄さん

イケメンダンディーなラジさんがいて、

 

普通のコーヒー 150Gと、

 

謎に値段の桁が違うコーヒー。

2000G、大は3335G

 

ゲイシャコーヒーって何???

 

ってなり、

軽く調べてみたら、

ゲイシャコーヒーは、

幻のコーヒーと呼ばれているそうな。

 

他にも、インドネシア産のトラジャコーヒーとかも幻の

コーヒーと呼ばれているのがあるのよね。

 

第二次世界大戦で戦禍に巻き込まれたコーヒー農園が栽培どころの騒ぎじゃなくなり、市場から消えていったというお話があるんだそう。

 

なるほど。

ジャワコーヒーは幻とは、書かれていないけど、

同じインドネシア産のコーヒーでもある。

 

それなら、コーヒーの知識が無くても、

飲んでみる価値はあるよね?

 

と、なり、

デザートを食べる時に一緒に注文しようと目論んでいるちあきでした。

 

 

ふっ、だいぶ遠回りしちゃいましたね(笑)

チキンジャワカレー

のレビューがまだですよ、ちあきちゃん。

 

 

美味!

なんだけど、

 

器が大きすぎるのよ。

ある程度は覚悟していたんだけどね。

 

注文する時に、

「ご飯は付けますか?」

と聞かれて、

「結構です」

と答えたのですが、

ご飯なしでも、注文した全ての料理を

私の胃袋では食べきれませんでした。

 

本当に申し訳ないです。

 

すっごく美味しかったの。

味は、タイカレー屋で働いていたのもあって、

というか、アジアン系のカレーって、そのタイカレー以外殆ど食べた事がないから比較対象がない、って言うのもあるんだけどね。

 

グリーンカレーの味に近かったかな。

メーヤウ、レッド、グリーン、この3種類の中でどれに近い?

と聞かれたら、グリーンカレー。

 

でも、それ以外の判断材料がないから、

言葉としては出てこないのよね。

 

チキンと書いてあるから当たり前だけど、

とっても柔らかい鶏肉がゴロゴロ入ってました。

(お肉のアップ写真を撮っておけばよかった)

 

具は、パプリカ、玉ねぎ。

それ以外はなさそう?な感じでした。

 

どちらかと言えばシンプルな具材なのかな。

 

タイカレー屋で慣れているのもあって、

辛さは丁度いいというか、辛すぎない、そういう感じ。

(これは人によるので何とも言えないわね。)

 

旨味の感じる辛さ、とだけ言っておこうかしら。

 

インドネシアのカレーの歴史とか、知識0だから何とも言えないんだけどね。

 

 

まだ、ランチ時に来店してないから分からないけど、

ちょっとカレーを食べたい。

少ない量だけのカレーを注文したい。

ランチメニューだけ特別メニュー、みたいなのないのかな?

 

タイカレー屋で働いていて、実際にこういう他の国のカレーを食べてみて、より実感する事。

 

少ない来店機会で、より多くの味を味わいたい。

これってお客さんの心理なんだろうね。

 

働いている時は、

そんなメニューないわ。

今あるメニューを注文してくれ。

とか心の中で思っていたけど、なるほど。(笑)

 

お店側は、

また来い。

 

そんな気持ちなんだろうね。

 

総じて、

お腹いっぱい、限界。

自分の胃袋許容量の少なさ、という点さえ除けば、大満足のカレーでした。

 

そして、

本当に申し訳ないです。

カレー少し、ご飯ちょっとだけ、テンペ2本、キャベツちょっと。

残してしまいました。

帰り際にお兄さん

「美味しかったです、でも少し残しちゃいましたごめんなさい」

と伝えたら、

「また来てください」

的な事を言ってもらえたので、

少し気分が楽になりました。

ありがとうございます。

 

 

そうそう、

私が帰る頃には、

最初の若いお兄さん4人組、3人のインドネシアの方?はいなくなり、

その代わり?

日本人の夫婦が1組来店。

 

それと、

座敷?の席に6人くらい?

ガヤガヤとした声が聞こえてきていて、

日本人で若い大学生くらいの人達の会話がT字通路を伝って少し聞こえてきました。

 

賑やかとも言うし、騒がしいとも言う。

 

まぁ、繁盛する事はお店にとって良い事ですし、

またこのお店に来れるのですから、良い事、と受け取っておきましょうかね。

 

 

今回

・メインナマズ魚 1300円
・揚げのテンペ 720円

・ビンタンビール 1500円(気分良かったので2杯飲んでました)

・チキンジャワカレー 860円

 

合計4380円(税込み)

 

 

値段だけ見ると、1人なのに、よう食べたなぁ~って感じですね。

次回は、もう少し食べたい

そんなお腹具合で帰ろうと思います。

 

久しぶりに外食でお腹いっぱいに食べました。

大満足。

 

特に、今回のMVPのナマズちゃん♡

あれは、ぜひもう一度食べたい料理ですわ♪

 

皆さんも、特に魚好きの方、

超オススメですよ!

 

 

 

 

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます☆

コーラルアイランドを愛している皆さんなら誰もが知っている、この合言葉!(笑)

 

さぁ、ご一緒に♪

Let's コーラルアイランド!!

 

 

 

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                            妖艶千明

 

 

 

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