皆さま、こんばんは妖艶千明です。
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☆ちあきは、この世に産まれて、
登山(小学)、陸上競技(小～大学)、農業、色々なバイト、女装初期、ゲイバー関連、ニューハーフバー及び女装MIXバー関連。
そして、ちあきの好きな食べ物、ゲーム、恋愛、性自認、性対象、人生。
ちあきが生きてきた、過去の黒歴史、パンドラの箱、いじめ、トラウマ。
今だからこそ、話せる、振り返れる、私の人生を、
【ちあきが斬る！】
☆山好きの子供として産まれた、ちあき家の子供達。
2つ上の兄。
「一般的な？名前」
二卵性双生児の双子の姉。
「梓(あずさ)」
長野県に流れる上流域を示す別称、「梓川」
飛騨山脈(北アルプス)槍ヶ岳に源を発し南流する川。
(↑正面には穂高連峰)
梓川から、梓にしようとした。
が、止めて別の名前になった。(笑)
ちなみに、
(父撮影 青カッパ右 ちあき、青カッパ中央 姉、青カッパ左 兄、中央赤カッパ 別の登山者)
ちあき家が梓川に来るのは、私が小学5年のお話になります。乞うご期待！
(この日は、朝からあいにくの雨だった)
で、ちあき。
他の2人が「山」関連の名前じゃないので、1人くらいは「山の名前」を付けたかったそうな(笑)
(父撮影 1981年4月29日 大正池より穂高の峰(※父メモ))
穂高岳から、「穂」を取り「みのる」
梓川と同じく長野県と岐阜県にある、穂高岳(ほだかだけ)
(父撮影 1981年4月29日 大正池より穂高の峰(※父メモ))
「穂高岳」とは、
飛騨山脈(北アルプス)にある標高3,190mの山(奥穂高岳)を主峰とする山々の総称。
日本第3位の高峰。
穂高連峰には、
「前穂高岳(3,090m)」、「西穂高岳(2,909m)」、「奥穂高岳(3,190m)」、写真の角度だと見えないが「北穂高岳(3,106m)」
とあり、
さらに、各「穂高」の間のピーク(要は尖がってる所ｗ)それぞれにも山の名前がついてる。
「涸沢岳(からさわだけ)(3,110m)」
「明神岳(みょうじんだけ)(2,931m)」
「間ノ岳(あいのだけ)(2,909m)」
「ジャンダルム(3,163m)」
(何でこれだけカッコいい？名前が付いてるかと言うと、由来の一つで、ジャンダルムはフランスの国家憲兵の事。転じて山岳用語としては、尾根上の通行の邪魔をする岩を言う、とな。そして、奥穂高岳ジャンダルムは奥穂高岳の前衛峰として名付けられた、んだって。ジャンヌダルクじゃないけどさ、オタなちあきはなんか興奮してしまう♡)
ちなみにアルプス最高難度の岩場です。
「ジャンダルム」検索したら分かるけど、ココ怖すぎる＞＜
「天狗の頭(2,909m)」、「蒲田富士(がまたふじ)(2,742m)」等々。
そして遠目だと、初心者な私にとってどれがどれだかよく分からない(笑)
ハッキリしてるのが、どれも3000m、2000ｍ級以上の高峰の集まりだ、という事。
そして、「穂高岳」は、「剣岳(つるぎだけ)」「谷川岳(たにがわだけ)」と共に、
【日本三大岩場】
と呼ばれていて、基本的にどの峰もかなりの難所の岩場がある山となっている。
(父撮影 1981年4月29日 大正池より穂高の峰(※父メモ))
水鏡(すいきょう)
(※水鏡とは、鏡のような水面のこと。反射により風景などが映る。)
なんと心躍る写真なのだろうか。
大正池の水面に映る穂高連峰。雪化粧された穂高岳、なんと美しきかな。
そして、いくら時が経とうとも、この写真を撮った父の心、気持ち、何をファインダーで捉えて、映そうとしたのか？
それを考えるのも一興。
表裏一体
そういう言葉がある
「みのる」も「ゆたか」も「ちあき」もみんな、私。
「穂高岳」、「水鏡に映る穂高岳」
どちらも穂高岳なの。
この大正池とは、活火山である焼岳(やけだけ)が、1915年(大正4年)に噴火し、泥流によって【梓川】が堰き止められて形成された池とある。
「梓(あずさ)」と名付けられそうになった、姉の名前である。
考えれば、考えるほどに、面白い。
実におもしろい。
だから、この写真が好き。
この写真を撮った父は、何十年後に自分の息子がこんな風になって、
そんな事を考えた
なんて、想像もつかなかったでしょうね。(笑)
父がどう思うか？
そんな事じゃない
私がどう思うか？なの
私は、楽しいわ♪
そんな状況が楽しいわ
こんなに面白い状況はないわ
(ちあきの気持ち)
「ちあきと関わりあった人には悪いけど、腹括ってもらうわ。わがままかな？わがままだね。 そうね、さぁ進むわ！」
答えは父のみぞ知る。
が、解は一つではない。
見る人、人の数だけ答えがあるのだから。
あと、ほ「た」かだけ、ほ「だ」かだけ、と呼び名の濁点が付いてる付いてないがwikiと色々なページで違っているのよね。
父と母に聞いたら、ほ「だ」かだけと言っていたので、ちあきも「ほだかだけ」と呼ぶ。
小さい頃から、そう聞かされてたから。何というか愛着があるし、ね。
「穗(みのる)」とは、
「稲穂(いなほ)のように、みのれ」
という願いから名付けられました。
ちなみに、
ちあきがゲイバーで働いていた時の源氏名が
「豊(ゆたか)」
当時のマネージャーと話していて、
ちあきの希望する名前が、つい最近まで居て、辞めてしまった子の名前だったり、あれやこれやと理由づけられて却下されて、中々決まらず状態の中、なぜそうなったかは忘れちゃったけど、
「ゆたか」になったのでした。
偶然だけど、同じ様な意味の名前。ゆたか
ゲイバーのママからは
「ゆたかにみのれ。豊かになりなさい。心も懐も。」
私自身も「穂(みのる)」って名前が結構気に入ってます♪
ただ、小学生の時とかこの漢字が難しくて書けなかったり、テストの度に、
「この穂って画数が多いから、その分テストの時間がロスするんだよなぁ」
とか、凄い小さい事で内心愚痴ってました(笑)
☆ちあき、0～1歳成長記
さてさて、ちあきちゃんのかわい～い？写真たちのお出ましですわ♡
まずは、
(12月24日 クリスマスイブ)
左 ちあき、右 姉
サンタさんは何をプレゼントしてくれたのかな？
(1月2日)
母と、兄。
と、私達。新年のお散歩です♡
(1月30日)
産まれて約2か月。
左 ちあき。
見極め方は、髪の量が多い。耳たぶが大きい。
が、ちあきです。
(2月21日)ひな祭り少し前
左から、母、姉、ちあき、兄。
(3月21日)
約4か月
左 姉、右 ちあき。
お互いを見るの図(笑)
「なんだおまえ？」
「だれだ？」
3人でお昼寝♪
(5月4日)
近所の公園？
左 ちあき、右 姉。
「やんのか？」
「あん？」
ま・た(笑)
変な顔のちあきｗ
(5月25日)
約6か月。
母に抱っこされる姉とちあき。
姉「イェーイw」
(↑同日)
まだハイハイ。
左 ちあき、右 姉。
髪の毛、結構生えてきた。
(6月26日)
横浜から引っ越し。
退去時の写真にあった、昔のダイヤル式電話。
懐かしすぎるｗ
おばあちゃん家にはしばらくあって、小さい頃使った記憶があるわ
じーこ、じーこ、じー。
無事に引っ越し終了。
(8月3日)
のんびり哺乳瓶でミルクを飲む、ちあき。
(8月20日)
約9か月。
奥、父。に抱っこされる兄？姉？足の大きさ的に兄か？
と、カメラ目線のちあき。
(↑同日)
三人で遊ぶ。
左から姉、ちあき、兄。
(↑同日)
双眼鏡か何かに興味津々のご様子♪
左 ちあき、右 姉。
【見極め方ポイント】
前髪が "ちょいっ" とあるのが姉。
(↑同日)
左 姉、右 ちあき。
ほっぺたが "ぷくっ" と少し膨れてるのがちあき。
(8月 日付不明)
母方のおじいちゃんとおばあちゃんが遊びに来た。
※載せてはいないが、ちょくちょく遊びに来ている。
左 ちあき、右 姉。
(↑同日)
手前 ちあき、奥 姉。
ハイハイしてるちあきｗ
(↑同日)
左から、兄、母、おじいちゃん、ちあき、姉。
(10月16日)
どこかの公園？
左から、知らない人ｗ、ちあき、母、姉。
カメラのフィルムの箱をかじるちあき。
小さい子が食べるフルーツゼリーを食べさせてもらう姉。
天の声「それはぶどう味ではないよ」
(↑同日)
しばらくフィルムケースにご執心なちあき。
この歳の握力なら、うっかり蓋が開いて誤飲は起こらないだろう。たぶん。
それなりの歳まで、フィルムケースをおもちゃにしてた記憶があるのよね。あのツルツルした感じとか好きだったのよ。
(↑同日)
左から、兄、姉、母、ちあき。
(10月23日)
パッと見、↑と同日に見えるがよく見ると服が違ってた。
別の公園にて。
右から、泣くちあき、母、泣く姉、それを笑う兄。
天の声「何があった？」
構図が面白いｗ
(↑同日)
左から、泣き顔な姉、母、泣き顔なちあき。
(↑同日)
左から、してやったり得意げな顔の兄、笑う姉、母、ちあき。
(10月30日)
車を買って、箱根に遊びに来る。
元々免許を持ってなかった父。
子供3人、家族が増えたのが大きな理由だった。
子供を連れての電車移動はお金も掛かるし、当時ベビーカーを押した状態で電車には乗れなかったそうな。
駅にはエレベーターもない。
ベビーカーを折りたたんで抱っこして移動した時もあったが、周囲の人からはよく思われなかった時代だったそうな。
現在では、駅など町のあちこちで「バリアフリー」と謳い文句があり、そんな昔とはかなり様変わりした。
良い時代になったね＾＾
☆今では、大の車好きになった父。
当時は車は生活するのに必要ないから、車には興味が無く、好きじゃなかったそう。
あれから何台も車を変え、車の中をあれやこれやと改造しまくり(笑)、自分で運転するのが好きになり、
「ちょっと駅行きたいんだけど」と、言うと嫌な顔せずに車を出してくれる父に感謝。
しばらく後の話だが、早朝、電車の始発が動き出す前、静まり返った家から駅までの数kmを、高校生になったちあきと姉が部活の朝練に遅刻するから(ちあきは右、姉は左 同じ県内だが端っこの学校の為)と、父を叩き起こして町を100kmいかないレベルで爆走してたほぼ毎日。ドリフトまがいの事もやってのけた父ｗ
実際には、それプラス母話があり、
早朝の仕事をしていた母。
母が帰ってこないと弁当がない。
ご飯は炊けてる。
が、おかずがない。
天の声「いや、自分達で作れよ」
天の声も届かないちあきと姉。
キレながら「母が帰ってこない」
「弁当がない」
汗だく、キレながら帰ってくる母。
帰って早々、ご飯詰めて、おかず用意して、弁当完成。
天の声「ご飯詰めるのくらいできたでしょ？なぜやらない？そら母もブチ切れるわ」
んー、ちあきと姉。
２人いるのになぜ何もしなかったんだ。
高校卒業少し前、その時だけ自分達で弁当を少し作った記憶があるが；；
天の声「遅い！もっと早く自分達で作れば、母ももっと楽だったろうに。」
自分達の部活の朝練の事しか考えてなかったわ。
母、ごめんなさい。
そして、ありがとう！
はい、
弁当出来た！！！
ちあき＆姉「父、駅までお願い！！！」
？？？km！！！！！ブーーーーン！！！！！ギャギャギャぎゃぎゃ(ドリフト？？)
んー、
よく捕まらなかったな(笑)
後部座席に乗ったちあきと姉が、父をせかす。
ちあき「ちこくするーーー！！！！」
姉「ちこくするーーー！！！！」
実は、父、そんな状況を結構楽しんでたんじゃないかと、思っていたちあきでした(笑)
そんな父がよく見てたTVは、F1のレースとか車のレース。
それと、新車を紹介する番組、車内はこうなってます、トランクの広さはこのくらいですね～、では実際に走ってみましょう。
高速を走ると車内はこのぐらいの音なんですね～。
という番組をしょっちゅう見てたｗ
今でも、Youtubeで車の動画を見てるようです(笑)
(11月3日)
手前 兄。
(11月3日)
左から、 兄、姉、母、ちあき。
↑箱根とは別の日。
美ヶ原(うつくしがはら)
長野県、八ヶ岳中信高原国定公園の最北部に位置し、標高約２０００ｍ、広さ約６００ｈａからなる、日本一の高さと広さを誇る高原。
この日からだ。
【ちあき家登山】の夢が始まったのは。
※ちあきはまだ1歳になってない(笑)
(↑同日)
↑のUP画像。
車の中で、わちゃわちゃと動くちあきと姉。
(↑同日)
車内から、八ヶ岳。
(父撮影)
霜がサイドミラーに張り付いてた
(11月4日)
北八ヶ岳自然休養林の駐車場にて、車中泊。
雪も積もってて、寒そう＞＜
(↑同日)八ヶ岳
(↑同日)
車の中で遊ぶ
左から 姉、ちあき、母。
(↑同日)
30年以上前の景色 清里駅前。
今がどうなってるか分からないけど、だいぶ変わったのかな？？
(↑同日)
長野県にある飯盛山(めしもりやま)(1,643m)
にちあき家が挑戦！
(↑同日)
左から、兄、父、父の背中のちあき
(↑同日)
左から、兄、母、母の背中の姉
(↑同日)
左から、兄、母、母の背中の姉
が、敗退しました。
ちあきと姉は、父と母が背負子(しょいこ)で背負って行き、２歳の兄は自分の足で登ったそうです。
なだらかな斜面で基本的には初心者向けのハイキングレベルの山だったが、
季節は冬、地面に霜が降りていて、かなりぬかるんでいたようです。
↑の写真でも分かるように、かなり靴が泥だらけになってますよね；；
荷物は殆どないけど、足元が悪く、兄が嫌がったので頂上まで行けず途中で撤退したそうです。
ちあきと姉は、背中にいたので何の事だか覚えていませんが。
(↑同日)
南アルプス
(↑同日)
甲斐駒ヶ岳
(↑同日)
この日、ちあき家の挑戦は失敗に終わり、帰路に就きましたが、今後もちあき家の挑戦は続きます＾＾
(11月6日)
こどもの国(※父メモ)と、書いてある。
横浜のかな？？？
初めての誕生日前の、最後の1枚
左 姉、右 ちあき
さてさて、今回もだいぶ長くなってしまいましたね(笑)
父と母調べたら、色々と凄いのが出てくるから紹介せずにはいられないのよｗ
父母エピソードもまだまだいっぱいあるから、乞うご期待！
父の一眼レフ写真かっこいいわぁ～♪
実家にあった大量の写真。
それを父が、1枚1枚、全部スキャナーでPCに取り込んでくれていて、昔の写真もほぼ全てデータ化したのを貰いました。ありがたいですね＾＾
そして、自分が産まれた頃の記憶なんて分かるわけがないので、その都度、父と母のいる実家に聞きに帰ってました。
取材と関して、ね。
母は私と同じで、マシンガントークでお互い言いたい事言ってスッキリするタイプ
私の記憶の父は、基本語らない。
良く言えば、背中で語る。
悪く言えば、深く干渉しない。
小さい頃、そんなに広くはない(小さい時は広く見え、少し大きくなると狭く見えたから)団地に住んでた時に、
母にめっちゃ怒られて、狭い家中を逃げ惑っていて、部屋の隅の方の椅子に座っていた父と目が合って、
「助けてー＞＜」
と目で合図したけど、
父は「・・・・・( 一一)」
こんな↑顔で見てただけ。
で、母に捕まって、
↑積み木の赤い長い木の板棒で、おしりを叩かれてました。
おしりぺんぺん、ですわ(笑)
そんなかんじなのよね～、父は。
父は一眼レフで大量の写真を。
母は大量のメモを。
私と同じで書くの大好きなのよね。
小さい頃、怒られた時に、冗談だと思うけど、
「あんたは橋の下で拾った」
と言われたけど、
うん、間違いなく父と母の子ですわ(笑)
※アメブロだと写真を纏めて少し見づらいなぁ～と思うので、Facebookのアルバムから纏めて見れるのでコチラ↓からも良かったら見てみてください＾＾♪
今回は、この辺で。
今後の記事は、母についてもう少し触れたお話と登山エピソード。
そして、ちあき1歳の誕生日～を予定しております。
長くなったらまた分割するかもです(笑)
予定であり、未定である。
最後にもう一度、この記事を読んで頂いて
【ちあきを応援したい！】
と思って頂けた素敵なお兄さま、お姉さま方に、
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皆さんの毎日の生活がより楽しく、日々の糧になれば幸いです♪
次の記事を書く原動力にする為、イイネ☆
些細なことでも構わないのでコメントなど頂けると励みになります＾＾
皆さんで「ちあきちゃんブログ」を盛り上げていきたいのでよろしくお願い致します！
妖艶千明
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