皆さま、こんばんは妖艶千明です。
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☆ちあきは、この世に産まれて、
登山(小学)、陸上競技(小~大学)、農業、色々なバイト、女装初期、ゲイバー関連、ニューハーフバー及び女装MIXバー関連。
そして、ちあきの好きな食べ物、ゲーム、恋愛、性自認、性対象、人生。
ちあきが生きてきた、過去の黒歴史、パンドラの箱、いじめ、トラウマ。
今だからこそ、話せる、振り返れる、私の人生を、
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☆今回は、ちあき家と、母に焦点を当ててお話していきます。
母は2人姉妹の妹。
姉は、頭が良く、数字という計算が大得意、妹(ちあき母)は運動が得意だったそうな。
中学の時は、バスケ部で1年だけ活動。
「眼鏡をしているから嫌だった」
そんな理由で辞めたそうです。
(ちあきも小4くらいから眼鏡をかけ始めてたのよね。思春期である、中学の時、「眼鏡」がちあきのトラウマだったわ。そのお話は後ほど。)
母「上手くなかった(バスケが)」
※ちあき家、全員に言える事だけど、全員「球技が下手」(笑)遺伝って笑えるよね
【ちあき家のスポーツ適正】
球技 ☆☆☆☆☆
持久力 ★★★★★
スピード★★★☆☆
〇球技系のスポーツはほぼ苦手。
サッカーのリフティングが十の位いったら御の字。
テニスは、ボールがコート内に飛んでいかない。明後日の方向へ飛んでいく。
野球、ゴロは体で全力で止めるからいいけど、フライがマジで苦手。何回、眼鏡をした顔面でボールを止めた事か(笑)
ボールの落下地点予測が苦手。空間認識能力が低い。
大勢の人がリアルタイムで動く中、上下左右の人の流れを掴むのが下手。
人類が宇宙に行って、ニュータイプが生まれても、ちあきは覚醒できずにオールドタイプとして生きていくだろう。byガンダム
ちあきの円は、ノブナガタイプ。byハンターハンター
上下は苦手だけど、前後左右だけなら多少は心得はある。
小さい頃、
家族で大型スーパーやホームセンターに行った時の事。
こういう店舗ってあまりにも広すぎて子供心を擽るというか、凄い楽しい気分になるじゃない?
で、兄弟で鬼ごっこが始まるのよ(※うん、マジ他のお客に迷惑になるからなるべくやらない様にしましょう)
他のお客に迷惑にならない様に速歩きとちょい走りを駆使して、店舗内を探検しながらの鬼ごっこ。
歩いている人達をスルスル~っと避けていくあの感じ
めっちゃ楽しい~♪
ちあきが中学の時。
当時、地元では一番だった大型複合スーパー映画館付きオリン〇ック(今では付近にもっと大きな複合スーパーがいくつも出来て寂れている店舗;;)で、陸上部の先輩達と鬼ごっこ遊び。
何か問題を起こしたら怖い陸上部顧問に連絡がいくから、そうならない様に、最新の注意(遊んでる時点で既に迷惑になってるんだけどね;;)を払ってする鬼ごっこ。
短距離、長距離、男女混合。
制限時間〇時間。
逃走者とかそういうTV番組みたいな感じの遊び。
お腹が空いたらマックとかに入ってハンバーガー食べるのもアリ。
映画館に入って隠れながら時間つぶし、とかしたかったけど、お金を少ししか持ってないから出来なかった。
色々と試行錯誤しながら、先輩達と協力して隠れて、追いかける。
一度見つかると、鬼の様なスピードで追いかけられるけど、人にぶつからない(事故にならない)様にしつつ、スルスルと人と人の間をすり抜けて、曲がり角を多用して視線を切って鬼を撒く。
めっちゃスリリングで楽しかったのよね。
私と姉。は中学1年生の時。
それは先輩達との、最初で最後の楽しい遊びだった。(よいこは真似しちゃダメだぞw)
大人になってからは、
渋谷スクランブル交差点、新宿駅アルタ前、歌舞伎町前の大通り、新宿駅構内、など、多様な人達が行き交う町中で、スタスタと早歩きで人の波をスルスルと避けていくあの快感。
あ、視界の端に映るあの人は右に行きそうだ。
後ろの人は左に行くかもしれない。
右の人は、左の人は・・・。
ん、後ろからチャリ?!
そんな中を歩くのが爽快でたまらない。
脳汁ブシャー、よ♪
相手の顔、視線を見て、次の進路を予測して、一手、二手先の進路を進む。
声がする方向、話している人の体の向き、右足、左足どちらで踏み込んでいるか、つま先はどちらを向いている?
色々な情報を瞬時に見て、感じて、判断する。
すっごく楽しい♪
気分は弾幕シューティングゲームの自分。
チョン避け、切り返し。画面を埋め尽くす敵弾を搔い潜るあの快感。時には荷物がぶつからない様に体を一回転しながら歩く。なんてことも。
視界に入る人達を避ける快感。
(※動画は簡単な一例として。)
ボールは友達。できないよ翼くん><
〇持久系は大得意。陸上競技長距離。
水泳、高校のテストで潜水50m泳げたら実技の得点、満点くれるという約束で見事クリアしたちあき。
低、無酸素でのスポーツ。肺活量なら自信あり!
ちなみに父、母に聞いてみた。
父「泳げない」
ぇ?知らんかったw父、泳げなかったの。
いくら夫婦揃って山が大好きと言っても、ちあき家が海に遊びに行った事一度もないのよね。
父、海、という記憶は、一度だけ海釣り(岸から)をした様な記憶があるくらい。
一時的に釣りにハマった父だったが、すぐに辞めた釣り。
ちあき家=釣り
そんなイメージですわ(笑)
どうりで夏休み、海に行った事がないと思ったら、父が泳げなかったからなのねw
母「泳げる」
ただし、自己流で適当に泳げると言った感じだそう。
今と違って昔は、学校にプールがあるのは当たり前ではなく、殆どプールが無かったそう。
母が小学5、6年の時に、小学校にプールが出来て、中学ではプールが無く、高校はプールがあった、そんな時代。
なので、高校の授業でも、水に入ってどんな泳ぎ方でもいいからとりあえず泳げれば良し。
ちあき「なるほど、そんな時代だったのね~。」
ちあき家子供は、
実家近くにスイミングスクールがあって
ちあきは小学生の頃から始めて、小6まで続けたのよね。
兄、姉も同時期くらいに始めたから、それなりに泳げる感じ。
兄はちあきが小4の時くらいには辞めたかな、たしか。
姉は、クラシックバレエを習うから、水泳は辞めた。
そんな理由だったと思う。
ちあきは、選手になるクラスには進まなかったけど、
一般クラスの一番上までいって辞めた。
とりあえず、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ。
一通り泳げるけど、でんぐり返しをするクイックターンが本当に苦手で、いつも目測を誤って足が届かない、鼻に水が入る、とかで失敗してたの。
進級試験やタイムを取る時、他の人はクイックターンだけど、ちあきだけタッチターンで泳ぐから、死に物狂いで泳いでいた記憶があるわ(笑)
地上でも水中でも距離感を掴むのが下手なのね;;
人とも、ねw
母の時代とは違って、私達の時代で泳げないとなると、かなり苦労しただろうから、スイミングスクールに通わせてもらえて本当に良かったと思うわ。
父、母、ありがとう!
〇スピード、短距離走はちょっと苦手。
ちあき)小学~中学生までは、
身長が低く、筋力が無かった為(ヒョロヒョロごぼうの様だった;)、ラスト100m勝負になったら必ずごぼう抜きされて負けていた。
その後、高校入学後くらいから、身長が172cmまで一気に伸びたのと、筋力トレーニングをして筋力がついた事で、ラスト100m勝負でも簡単には負けない様になり、時には抜かし返せる様になった。
ちあき家子供達、大人含めて、一応一般の人よりかは少し上(たぶん)。
小学から高校まで、兄も含めて、運動会、体育祭のリレーの選手として走れるくらいのスピードはあったようだ。
専門の短距離選手や、陸上部以外でも短距離走が速い人には負けてしまう、ちあきと姉。
そんな力加減。
☆ちあき母の高校エピソード
最初は卓球部だったがすぐに辞めたそう。
そして陸上部に入部。
顧問の先生が、当時の日本陸連で立場が上の方だった人らしく、「走るのをちゃんと教えてもらうのは高校が初めて」だったそうです。
その先生は、母が「入部するから赤飯炊こう!」そう喜んでくれたそうです。
現在でも言える事だけど、男子部員が大半の部活に数少ない女子部員が入ってくれるのって本当に嬉しい事なんだよね。しかも赤飯炊くって。相当嬉しかったんだね^^先生。
種目は、400m、800m、1500mが主だったそうな。
ま、いわゆる中距離系の種目だね。
(今後お話していくけど、ちあきは1500mが一番好きで得意だった。姉は800mが専門。う~ん、しっかりと受け継いでますねぇ笑)
当時のタイムは覚えていない、との事だが、
関東大会は行ったそう。
ただ、栃木県という選手人口が少なかったから関東大会に行けたとの事で、関東大会では800m予選敗退だったそうです。
母曰く、「レベルが違った」w
が、実家にあった大量のアルバムの中にたった1枚だけ当時の写真がありました。
(ちあき母 高校生)
陸上部OGである、日体大に行った先輩が夏休みに学校に遊びに来て写真を撮ってくれた時のだそう。
というか、母、ガチやん!
フォームとか体型とか、ちあきと姉、うちらと同じやん(笑)
母、ガチ勢だったんだw
小学生の時のマラソン大会では、常に上位で、6年生の時は1位だったそう。
ちなみに母のメモ帳にこんなの↓があった。
ちあき家子供達、小1の頃から姉はずっと1位だったのね。
ちあきはこの時はまだ3位。
兄は、19位。全選手から見たら、上位だから良い順位なんだろうけど、ちあきと姉がとにかく目立ってた。特に姉。
※兄の気持ち、100%分からない事だからあくまで憶測なんだけどさ。2コ下の双子達の活躍により、兄の心情はどうだったのだろうか?
誇らしい反面、やっぱり劣等感とかあったのだろうか?
兄が15年ニート地獄になった要因って??
女に負ける同級生の男子はさぞ悔しかっただろう。
めっちゃ嘆いていた子を横目に、スーンとしている双子のちあきと姉。
ちあきは1人ではなく、双子の姉という強い味方が一緒に走っているという誇らしさと、小6までは男女の走力差がほぼないので、とてもいいライバルだった。
というか、私が前を走ってると、後ろにいる姉が他の選手の壁になってくれて安心。そんなゲスい考えもあったりした(笑)
姉を倒して(抜かして)からじゃないと私の隣には来れないわよ、とね。
(小6 地区レク(※地区対抗のレクリエーション、要は大人と子供ごちゃまぜの運動会) 「小学生の部1000m走」)
内側を走る周回遅れ3人を抜かす為に、外側を走る。
後続は、周回遅れと姉がいるから、前に行きたくても行けない。そんな状況。
外側から抜かすとなると、より多く走らないといけない(距離的に)、より速く走らないといけない。
小学生で走力が拮抗していると、簡単には抜かせない。ましてやレース後半になってくるとスタミナも減ってしまい、抜かすのに一苦労する。
余程の力量差がない限り、基本的に先行逃げ切りが最も有効な作戦である。(中学生くらいまでかな?通用するのは。)
陸上遺伝子、母からしっかりと受け継がれましたね^^
ちあきと姉。特に姉。
今後しばらくは、ちあきと姉双子無双が続くのであった。(そのお話は後ほど。乞うご期待!)
そうそう、
ちあきと姉が産まれた次の年に出場した、大会の賞状が実家から出てきた。
女子5km 21'54 5位
ちあきは男で妊婦になった事ないから気持ちがずっと分からないんだろうけど、双子という2人もお腹の中にいた次の年に、陸上の大会に出て、1km4'23ペースで走れるの?!
母、すげぇーw
しかも↑、河野太郎の父、河野洋平が陸協の会長やってる時代よ(笑)
これも、同時期に出た大会。
横浜マラソン大会
20km 35歳以下女
1:39'47
1km5分ペースで走ってるよw
もし、ちあきが妊娠して子供産んで、次の年に20㎞とか走れって言われて走れるのだろうか?
うん、母凄いよ。それしか言葉が出てこないね^^
☆今後のブログにて、年代毎に、ちあきと姉の陸上成績。及び賞状など紹介していく予定だけど、
母と父は紹介するタイミングを考えていないので、今紹介しちゃいます。
【ちあきの陸上初心者向け豆知識^^】
(※記録の横に記載されている【参考】というのは、大勢の参加者がいて、スタートのピストルが鳴ってから、スタートラインを踏むまでの時間差が生まれてしまうので、公式記録としては(例:↓の10km 勝田全国マラソン大会)43'11。実際には43'08だが、それは参考記録として記録される事を【参考】と言う。
↓の例は、3秒差でスタートラインを踏んだが、東京マラソンなどの本当に大勢の参加者が集まるレースだと、ピストルが鳴ってから1、2分後にスタートラインを踏む、なんてざらにあるのよね。
一般参加者の宿命ってやつよ。海外や有名な招待選手は最前列からスタートできる。それ以外の人は、スタート〇時間前からスタートラインに並んで待っている人もいっぱいいるわ)
(※ちなみに順位は、男女別。それと大会によって様々だけど、年齢でも順位が分けられるのが一般的ね。
小、中、高、一般、29歳以下、30代、40代、50代・・・etc
まぁ、大会の規模が小さいと細かく分かれてなかったりする大会もあるわ。)
(※あと、タイムの「:」は時間、「'」は分、「"」は秒単位を表しているわ)
(※走る距離は同じでも、競技場のトラック(平坦)で走るのと、ロード(外)で走った記録では大きな差があります。
ロードの大会は、そのコース毎にアップダウン(起伏)が全く違うし、平坦なコースだったり、とんでもない登り下りのあるコースだったりと様々です。
同じ大会でも、年度毎に大会運営の都合上、コースの変更がされたりするので、全く同じコースで次の年も走れるというのは稀だったりします。)
〇母ベストタイム(記録として残っている中のタイム)
・5km 21'54 5位
平塚市民ロードレース大会 女子
・10km 43'11(参考 43'08) 8位
勝田全国マラソン大会 女子40歳代
・20km 1:35'24 31位
巨峰の丘マラソン大会 20km女子
・ハーフマラソン 1:35'43(参考 1:35'22) 7位
諏訪湖マラソン 女子40歳代
・フルマラソン 3:53'14(参考 3:52'10) 127位
湘南国際マラソン 一般の部女子
(ちなみに巨峰の丘マラソン大会の20kmのベストタイムは↑↑でも紹介した、ちあき達が産まれた次の年に出したタイムから、約21年後に出したタイムです。
何が言いたいかと言うと、21年後に20kmという距離を走って、21年前の自分のタイムに勝つ。あなたなら出来ますか?
どちらの時代もどのくらいトレーニングしていたかの違いはありますが、基本的にそれだけ年数が経っていたら、当時の自分のタイムに勝つなんてかなり難しい事だという事です。
やっぱ、母凄いわー笑)
〇母、入賞した大会。
・10km 丹沢湖マラソン大会 女子50歳以上
45'32 3位
45'30 3位
47'43 2位
46'52 3位
・ハーフマラソン 1:39'00 3位
湘南平塚ハーフマラソン 女子40歳以上
・ハーフマラソン 1:39'49 3位
富士裾野高原マラソン大会 女子40歳以上
〇父ベストタイム
※元々陸上やっていた人じゃなかった(学生の頃一時的に卓球部だったらしいが、基本的に何か運動をしていたなんて聞いたことがない。)
登山以外の運動と言うと、
(※父と付き合ったばかりの母による、父分析メモ帳↑)
自転車。
そういえば子供の頃、父がロードレースタイプのチャリで、箱根駅伝のコースである、国道1号線をよく走りに行ってたっけ。雨の日は、家の中で自転車トレーニングが出来る用の
「サイクルトレーナー(ローラー台)」なるもので練習していたのを思い出したわ。
後輪のタイヤをローラー台に固定して、前に進まずにその場で自転車をこいでトレーニングが出来る。
※ジムとかにある、エアロバイクを想像してもらえれば分かりやすいかな?あんな感じのトレーニング。
自分達の子供であるちあきと姉、そして母が陸上の大会に出てるのに感化されてか、いつの頃からか父も走る練習を初めて大会に出る様になった。ちあき家専属カメラマンだったのが、ランナーになっていた^^)
・5km 19'58"9 10位 (トラック)
湘南陸上競技大会 壮年男子(40歳以上)
・10km 42'48 22位
丹沢湖マラソン大会 男子50歳代
・20km 1:30'30 181位
巨峰の丘マラソン 一般男女
※24回大会は種目名が「一般男女」となっていて、男女混合だった様です。25回以降は男女別になってました。
・ハーフマラソン 1:35'41(参考 1:35'22) 109位
諏訪湖マラソン 男子50歳代
・フルマラソン 3:55'50(参考 3:54'45) 2074位
湘南国際マラソン 一般の部男子
ちなみに、
父のハーフマラソンのベストタイム1:35'41(参考 1:35'22) は、前の年に母が出した
ハーフマラソンのベストタイム 1:35'43(参考 1:35'22)とほぼ同じという(笑)
どちらも諏訪湖マラソンで出したタイムだから、これに気づいた時は余計に面白かったわ^^
陸上競技未経験から初めて、母と同じくらいに走れる父って凄いわ。
ちあき家が体力、持久系が得意なのはやっぱり父、母の遺伝なのね☆
〇父と母のベストタイム 番外編
・大山登山マラソン
母 57'32 女子40歳代 3位
父 56'26 男子50歳代 48位
神奈川県伊勢原駅がスタート。
最初は舗装道路、途中から参道に入り、山道へ。
標高差650mの山道をひたすら走って登り、7km付近からある1610段の石段(階段)を登ってゴールする片道9kmコース。
このコースを走って登るってマジでしんどいコースです(笑)
詳しく知りたい方は、コチラの↓公式サイトを見てみてください^^
ちあきはこの大会自体には出場したことないけど、
大学駅伝部の寮がこの近くにあって、練習という名目でチームメンバーと共に大山に登ったりしてました。
小さい頃から、家族で来たり、小学校の遠足でも来た事ある、本当に何回登ったか覚えていないくらい、思い出のある山。
☆あと、この記事書いていて思ったのが、
姉は、高卒後、実業団へ。
ちあきは、大学へ。
それぞれ進学してから、父と母が陸上の大会に出場しだしたという事。
今まで週末の度にちあきと姉の試合があり、その度にあちこちへ飛んで応援に来てくれてたの。
中学は一緒だからまだ良かったけど、高校は県の端っこと端っこで、そりゃあ大変だったと思うわ。
ましてや、姉は全国常連高だったから余計大変だったよね。
父は、写真に動画。
母は、記録。
プログラムに、細かいラップタイム、県大会への出場者計算、ライバルになるであろう要注意人物のタイムチェック。
ちあきと姉の出場種目のほぼ全選手の記録取り。
大会毎の席(場所)取り、ロードや駅伝では、父が車で迅速に移動して細かに沿道で応援できる様にサポート、部員に差し入れ。
弁当、普段(試合前後)のご飯。
高いのに毎回買ってくれたアミノバイタル、ビタミンC、カロリーメイト、ウイダーinゼリー。
1か月で履きつぶす1足1万クラスの新作シューズ。
ウェア、スパイク。
毎年の決して安くない合宿費〇万円。
父、母、休みを使って応援に来てくれてありがとう!
応援に行くという時間が、無くなった事で出来た父と母の2人の時間。
いっぱい大会に出てたんだね。
ありがとう!
そして、
いっぱい応援してくれたのに、今日まで何回も精神壊れちゃってごめんね
ちあきの気持ちはいつも、こう。
「悪かったって。ごめんな、わりぃ、すまねぇ、ゆるせ。」
これ書いてる今は回復したかな?(笑)
☆おまけ
せっかく父、母のベストタイムを載せたのだから、
比較の為、ちあきと姉の記録もちょっとだけ載せておきますわ。
800、1500、3000mは今回はお預けにしておきます。
〇姉(手元にある資料の中のベストタイム)
※ちあきが知らないだけで、もっと速いタイムがあるかもしれません。姉は賞状あり過ぎるから、今回はベストタイムだけ載せておきます。
・5km 17'38 2位
サンスポ千葉マリンマラソン(高2)
・10km 35'28(参考 35'27) 1位
横浜マラソン 10歳代(高3)
(※賞状は父から貰ったデータに入ってなかったから、姉が持っていったか?どこかにしまってある?ので、完走証を載せておきます。)
・ハーフマラソン 1:31'22(参考 1:30'44) 2位
諏訪湖マラソン 30歳未満(23歳)
☆ちあき家の賞状、完走証など取得数比較
母↑
父↑
姉↑
ちあき↑
女性の方が取得しやすいのかは置いといて、姉多すぎる(笑)
中学、高校と賞状のオンパレードだった姉。
誇らしいのと、羨ましいので、ごちゃ混ぜな気持ちですわ^^
〇ちあき
高校までは父と母が、事細かに各大会のタイムを残しておいてくれたけど、大学からは写真とか、ほぼ何もないので、何時、どこで出したタイムなのか分からないんですよね;;
(※この記事書いてて、あれ?もしかして?、と思って実家探したら、大学時の大量の練習メニュー表が出てきた笑 ちあきが無頓着に練習してた頃から、怪我したり、スランプになったり、自暴自棄になったり、急に覚醒しだしたり、ある意味暴走しだしたり、精神復活して最高のレースをしたり。いろいろありすぎた。
ふぅ、完全に自分の記憶を、黒歴史化して、記憶から消し去ってたから、今の今まで完全に忘れてたわ^^;)
陸上の記録ノートは、ちあきの性格含めて元から書き残しておく習慣がなかったのよ。
それでも、高校の時は顧問の先生が生徒に陸上日誌を毎日提出させていたけど、もうどこかに消えてました。
※高校の陸上日誌は完全に消えてました><
大学の時も、さぼり癖ながら陸上日誌書いてたけど、精神病んできて、それどころじゃなくなって、それも紛失?破り捨てた?
大学当時のメモ帳数冊は残ってたけど、病み加減が半端じゃないので、大学からの正式記録がほぼ分からない状態です。
なので、現在分かっているベストタイムは、
どこかに残しておいたメモから抜粋したのと、僅かな記憶に残っていたベストタイムを載せる事をご了承いただけると幸いです。
はぁ~、ちあきちゃん。いくら病んでても、「日時、大会名、タイム」くらいは残しておけばよかったのに・・・^^;
せっかく今まで走ってきたのに、勿体ないねぇ。
もし、今、病みながら陸上競技やっている人いたら、記録だけは残しておいた方がいいよ♡
※練習ノートに西暦を書いてなかったから、大学4年分の資料を整理するのにめっちゃ時間かかった;;
それは、何年か?
絶対書いておいた方がいいです。
(日付と曜日を当時のカレンダーと照らし合わせて年数を突き止めたわw)
ま、病んでたら、そんな気力ないんだろうけど、さ。
☆何回言っても足りないくらいお礼を言いたい事。
当時の超熱血マネージャー瀧川(現青山学院大学のコーチ?役職、詳しくは分からないわ;)
ちあきが大学2年の時に、瀧川が入部して駅伝部を大きく改革してくれたわ。
最初は、めんど。
って思ったけど、今、を思い返してもやっぱり良かったと思う。
あの練習メニュー、目標設定用紙、大会レポート用紙などなど。
大事にほぼ全部残ってました。
瀧川、ありがとう!
・5km 15'03
東海大記録会(大4)3.28
※残っていた資料だとこれがベストタイムだった。
引退まで、結局14分台出せなかったんだっけ??
・10km 31'26"73
東海大記録会(大3)12.13
「ちあきトラウマ10000m試合」
29、30分台のタイム、結局出せなかったんだね、ちあきは。練習では30分前後で走れていても、レースだと毎回後半失速してたのよね。トラック25周という同じ景色が本当に苦痛だった;;ロードの自然の中を走る、あの快感とは別次元なのよね。
何が悲しくて、この試合を載せておかなくちゃならないんだ(泣笑)
大学唯一の動画があるんだけど、このトラウマレースは今後UPする予定です。
マジか、ちあきのベスト10kmが「コレ」とは、ねぇ;;
でもあの時の試合、一応ちあきのベスト塗り替えてたんだね(笑)という事は、その前のベストってどんだけ遅いのよ?
本当に一生モノのトラウマだよ><
今後、この動画をUPしたのを見たら分かるけど、完全に「鬱」動画なのよね。
物理的にも精神的にも、頭がイッちゃったレース。
(※余談だけど、ちあき陸上人生で、ある意味歴史的なレースを撮ったSさんw 大学史上、一度しかカメラを回さなかったのに、それを撮ってしまったというか、私がカメラを回してくれと頼んだんだけどね笑
そっか、コレは笑い話にしましょうw
ありがとうね、Sさん!また酒のつまみが出来たわ^^)
あーーーー、蓋をしていた中身が分かって、めっちゃスッキリした。
なんかさ、ブログを書くのって、懺悔してるみたいだよね。
心のかさぶたが、ポロポロと取れていく感じ。
・20km 1:03'13
箱根駅伝予選会 (大4)
・ハーフマラソン 1:05'57
立川ハーフマラソン (大4)
※当時の練習メニューなど記録を漁った感じ、ちあきの傾向。
トラックでの5000、10000mはめっぽう苦手で、後半失速してズルズル落ちていく情けないレース展開ばかりだった。
その反面、ロードでの20km、ハーフマラソン、駅伝、アップダウンの激しいロードコース(特に登り坂がめっぽう強かった)、練習でのクロスカントリーコースでの走りだと、水を得た魚の如く、自分でも笑えるくらい爽快な走りをしていた。
箱根駅伝5区山の神と言われた近藤監督(神奈川大学 箱根駅伝総合初優勝メンバーでもあり、現上部大学駅伝部監督)の指導の下、私も箱根5区を走りたかった。
トラック、平坦ロードコースだと勝てないけど、あれだけの急勾配を走破する為の練習、自信はあった。
これは後ほど記述していくけど、思えば、小学から中学、高校、大学と本当に急坂登りは、ちあきの陸上生活でずーーっと付き合ってきた仲だったわ。
登り坂で大半の人がスピードが落ちていく中、ちあきのスピードは変わらず、寧ろギアチェンジして坦々と抜いていく、あの感じは平坦コースでは決して味わえない爽快感、中毒性があったのよね。
まさにランナーズハイってやつよ。
トラック競技で良い結果、タイムを出した時とは別次元の快感があったわ。
エクスタシー
あぁ、あの快感。
登り坂が得意な人なら分かると思うわ。
あの快感を味わった者が、陸上を大学4年で引退して、その後すぐに大学の文化祭で行われた女装コンテストで優勝からの、怒涛の女装趣味にのめり込んでいったちあき(笑)
※以前の記事↑
これも後程、詳しい内容は記述する予定だけど、
東京で行われた、とある女装コンテストで準優勝した時の画像がコレ↓
(会場に来ていた方からの写真)
脳汁ドバドバ!
最高に興奮する。
エクスタシー過ぎる。
ちょー気持ちイイ!
全身から、脳内分泌麻薬出すぎ。
あぁぁ、もぅ。
人前に出て、最高のゴシックというお洋服=鎧を着て、戦場に出向く。
ギャラリーからの怒涛の攻撃(シャッター)が私を更に興奮させるの。
最高のお洋服、着こなし、練習しまくったモデルウォーク、何時どの角度から撮られてもいい様に最高のモデルポージングを決める。
ちあきの武器は全部揃ったわ。
さぁ、私をもっと興奮させなさい!
※アメブロだと写真を纏めて少し見づらいなぁ~と思うので、Facebookのアルバムから纏めて見れるのでコチラ↓からも良かったら見てみてください^^♪
今回はこの辺で。
母エピソード、「陸上編」しかお話出来なかったわ;;
「母、山岳会編」もお話したいけど、次は何をお話しようかしら?
「ちあき1歳~」「父、外国登山編」「新宿二丁目話」
あ~ん、お話したい事が山ほどある♡
さてさてどうなる事やら^^
予定であり、未定である。
最後にもう一度、この記事を読んで頂いて
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妖艶千明
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