皆さま、こんばんは妖艶千明です。

 

 

※今回は記事の一部で、グロに関する表現で

生々しい言葉、画像を扱ったりするので、それらに耐性がない。

もしくは嫌悪される方は

絶対に閲覧しない様にして下さい!

 

ちあきは、リアルとゲームの境を分けて考えており、あくまでゲームとして楽しんでいるだけで、

現実で警察のお世話になる様な事がない、思考回路を持っている前提でお話していきます。

 

私の表現の仕方が嫌だと思われた方は

すぐにブラウザバックを推奨致します。

 

 

今回は、

「エスプガルーダ」に登場する敵ボスキャラ

セセリ様こと、棒読み皇女様のご紹介をしようと思います。

 

 

まず、

「エスプガルーダ」とはなんぞや?

という方の為に。

ピクシブ百科事典

wiki

手っ取り早く知りたい方はコチラ↑からどうぞ。

 

 

「弾幕系シューティング」と言うジャンルから分かる通り、

こういう↑敵の大量の弾を避けつつ、攻撃して敵を倒すゲームです。(ざっくりw)

 

で、

その「弾幕系シューティング」

でお馴染みの「ケイブ」という会社から発売された

元はアーケードゲーム=ゲーセンに置かれたゲームになります。

 

 

ここで、少し昔話。

 

昔、むか~しは、

寂れた温泉街?や、田舎のボーリング場、

などの辺境の地に、なぜか置かれている

超古い格ゲーや、シューティングゲー、

脱衣麻雀、ぷよぷよ。

んー、テトリス?

パズルボブル?

 

宝石を揃えるパズルゲーム「コラムス」かな?

(名前なんて憶えてないので、調べたらコレが出てきた。)

 

魔界村とか、そういうゲームが、私の子供の頃にあった記憶でした。

 

で、

シューティングゲームと言うと、

インベーダーゲーム、ツインビーの時代より少し後、

辺境の地に置かれた(偏見ですw)シューティングというと、

 

こういう↑戦闘機系の、自機が零戦とか、時代を感じさせる様な飛行機のシューティングゲームが置かれていたんですよね。

 

というか、そういうのしかなかった。

 

当時は、

これでも

子供心に「うわぁ~なんかカッコいい~」

と思っていた半面、

 

自衛隊とか、戦争とか、飛行機とかに

ほぼ興味がなかった私だったので、

 

「ん~、でも、なんか違う。」

と、これじゃない感があったんですよね(笑)

 

兄弟は、

2つ上の兄双子(二卵性双生児)の姉がいて、

「あのゲームやりたい」

と言うと、

兄と一緒に、

(普段、ゲーセンに行く事がほぼない、行かせてもらえない、小さかったから行かせてもらえるはずもない。)

少ない小銭を親から貰い、

(温泉に来たから、こういう時くらいは遊ばせてもらえた、

 

大抵、

おばあちゃんやおじさん達と来るので、親の財布の紐が緩むのか、大人が話している時間潰しの為なのか、

こういう時くらいは子供に遊ばせている体を見せないと、

おばあちゃん達にケチな親と言われない為なのか(なんて捻くれた考えなんだ笑)、

 

親がほんの数回分だけ、私達の小さな手に、小銭を握りしめてくれた。

頑張っておねだりして、おばあちゃんにねだると、追加の小銭を渡してくれる時もあった。)

 

小銭を、小さな手に握りしめて、汗ばむくらい必死に吟味して、チカチカと点滅する画面と、大音量のゲーム筐体を見て、

あれがいい、あっちも気になる、これは違う、と、

ゲーム筐体の説明文と絵を見て、

ウキウキとしながら、目をキラキラさせて

練り歩いた私と兄弟。

 

 

寂れている場所だからか、

所謂普通のゲーセンとかにいる人は誰一人いないので、

温泉の浴衣着でうろついていて、

タバコの灰皿をゲーム筐体に乗せて、ぷかぷかと臭い煙を漂わせているおじさんとかがいたくらいだった。

 

そして、

兄、姉、私と

最初はそれぞれ好きなもの、気になるゲームに小銭を投入していた私達。

 

姉は、出来もしないクレーンゲームの景品と睨めっこして、

格闘していると、

おじさんが(姉が女の子だからか)、助け船を出していて、

視界の片隅に映る姉を見て、大人を利用するなんてズルい。

と思った私がいた。

 

さすが、女。(偏見じゃないよ)

おじさんに「これとれないー」

とか言ってると、

「どれどれ?おじさんがとってあげよう!」

という、世の中を生きる術を既に身に付けていた双子の姉がいた。

 

姉は、あまりゲームには興味がなかったらしい。

 

兄は、何をやっていたんだろうか。

 

私は、最初は、

パズルボブルとか、やっていたかな?

可愛いし、小さな子供でも出来そうだし、

「げーむせんたー」で遊べている感を味わえるから選んだゲームだったのだろう。

 

で、ほんの数百円だけしかないので、

すぐにお金が底をつき、

 

手に握りしめた小銭は最後の一枚。

そういう時は決まって、兄を探した。

 

「ねぇ、お兄ちゃん、最後にあれ一緒にやろう」

「ん?別にいいけど?」

 

指をさしたのは、

シューティングゲームだった。

 

2人同時に遊べて、協力という形で一緒に遊べるゲーム。

1人だと、怖い、心細い、

兄と一緒なら出来そう、遊べそうという感情があったのだろう。

(まぁ、今だから思う事は、縦弾幕シューって、2人同時に遊ぶと本当に自機が見づらくて遊び辛いのよねw

それ含めて一興なんだけどね。)

 

兄も私も、すぐにやられて、大抵、2面行ければ良い方。

1面クリアで喜んで、すぐに死んでしまう。

楽しい時間もあっという間。

 

ゲーム画面には、

「コンティニュー?」

という文字と数字が表示され、

握りしめた小銭もなくなり、自然に小さくなっていく数字をただ眺めて、

「ゲームオーバー」の文字が出てくるのを眺めていた私達。

折角、お金を入れたのだから、最後まで余暇を楽しみたい気持ちの表れからか、そんな感じですぐに席を立つ事はなかった。

 

「あー、もう!もう少しあそこでああやればー」

とか稚拙な言い訳をしていた。

親からお金を貰えるわけでもない。

でも、この楽しかった時間を少しでも味わっていたかった私がいた。

 

そんな、

中学になるまで、

ゲームを買っちゃダメという決まりがあったちあき家。

中学の時に、

兄が親に内緒で決まりを破って、勝手に買ってきたゲームボーイポケットとメダロット。

それがキッカケで親も「そろそろいいか」と折れて、

誕生日プレゼントとかクリスマスで、

ゲームを買ってくれる様になったちあき家。

 

 

それから数年後。

高校生になった私は、

陸上部で毎日部活三昧な生活を送っていて、

自宅からバスで30分、

最寄り駅に着き、そこから電車で30分、乗り換えて、更に20分電車に揺られ、

学校の最寄り駅に着いてから、そこから、

自転車で10分。

 

だいたい1時間30分かけて、学区外だった県の端っこの学校に通っていた。

 

陸上が強い。

ただそれだけの理由で。

 

部活が強いので、高校生だけど、バイトは禁止。

自分で自由に使えるお金はない。

 

友達は、バイトをして、

バンドで使う楽器を買ったり、

車、バイク、ファッションなどの雑誌を買ったり、

CDなど、本当に色々と買っていた。

 

羨ましいと思ったし、

もし、彼女とか出来たら、デートする為のお金もないし、どうすればいいの?

とか、

大卒まで童貞君彼女もいない私だったのに、

くだらない妄想をしながら、いいなぁ~と嘆いていた私がいた。

 

私の恋人は、陸上。

そして、右手だけ。

 

が、

そんな私には、とある憩いの場があった。

 

それは、

夜遅くまで(19:00くらいまで)部活に打ち込み、

疲れ切った体を1時間30分かけて自宅を目指す私。

 

すぐに帰って、お風呂に入り、ご飯を食べ、体を休めて、すぐに寝て、

また朝練の為に、始発乗り(5:30くらい)をする必要があるにも関わらず、だ。

 

部活帰り、

最寄り駅に着くのは、大抵21:00前後。

辺りには、

飲み屋街の灯りと、お酒を呑むサラリーマン、

千鳥足で歩くおじさんと、足早に歩く綺麗なお姉さん、

大きな声で怒声を放つヤンキー?ガラの悪い人達。

 

そんな人達を横目にスタスタと歩く私。

目的地は決まっている。

 

私が乗るバス停。

夜になると1時間に数本しかなくなる田舎。

 

1本乗れないと、その分、家に帰って体を休める時間が減るのが分かっている。

分かっている、が、

どうしてもやめられないのだ。

 

バス停に並んでいると、見える、

運が良いのか、悪かったのか、

バス停の目の前がゲームセンターだった。

 

そして、

そのゲームセンターは今はもう無くなってしまったが、

高校生の間はずっーと営業していた。

 

そして、足繁く通っていた私がいた。

お金もないのに。

バイトもしてない、部活で疲れているのに。

なぜ、行くのか?

陸上部、長距離をしていたから、

タバコはご法度。

 

煙の臭いもくさくて近づきたくもない。

あんな、換気もされていない、場所。

最悪。

 

だけど、止められなかった。

子供の頃に感じていた、

「げーむせんたー」という場所に、自分がいる。

只、それだけで楽しかったのだ。

 

(まぁ、ゲーセンの店員から見れば、

「あいつ、いつも来てるけどお金を使った所見た事ないぞ」と煙たがられていたかもしれないけどね。)

 

 

その頃の私が好きだった、興味があった、

流行っていたゲームは、

 

鉄拳、ギルティギア

所謂格ゲー。

いつもギャラリーが大勢いた。

中には気性の激しい人は、ボタンを叩きすぎて、ボタンを破壊していた人もいた。(笑)

 

ギャラリーが

「うぉおおおおお!!!」と、

只でさえうるさいゲーセンの中なのに、ギャラリーの声が大きく響く時は凄く盛り上がっていた。

 

スーパープレイの嵐、駆け引き。

素人が見ても凄く楽しかった。

 

 

・・・で、

シューティングはと言うと。

結構広かった店内の端っこにソレはあった。

 

少ないではなく、

数はそれなりにあった。

 

ただ、

どうしても対戦格闘ゲームとかと比べてしまうと、

筐体の数の差は歴然だった。

しょうがないよね、こればっかりは。

 

そして、

普段は、

格ゲーの後ろで、数多のプレイヤーの勇姿を見ているのだが、

常に、シューティングの席を片目に捉えていて、

シューティングの席に座った人を見ると、

格ゲーを離れ、シューティングの人の後ろ、

迷惑にならない様に、ギリギリ見える距離に立つ私がいた。

 

「さぁ~て、この人はどんなプレイを見せてくれるんだろうか」

と、期待と不安に満ちた私がいた。

 

たぶん、

私がゲームセンターにタバコの臭いも顧みず、

足繁く通ったのは、この時間の為だけにいたのだろう。

部活で疲れ切って、何時間も走り続け、帰りの電車は、帰宅ラッシュで座れるはずもなく、立ちっぱなし、

「足が棒になる」とはこの事だろう。

 

それでも、

学校の朝会などの、校長の話を何十分も聞いて立ちっぱなしの時より、

何百倍も楽しい時間だったのを覚えている。

 

シューティングも、

当時では、既に古い扱いだったけど、根強いファンのお陰か「怒首領蜂」があったり、

 

「虫姫さま」という、

 

 

本当に、童貞殺しの夜のお供に、かなりお世話になった巨乳のレコ姫。

 

自機キャラがパワーアップアイテムを取ったり、敵を倒した時のボイスがもの凄く楽しかった。良かった。

 

そして、何よりも、

そんな可愛いキャラがやられた時の声が何よりも至福の瞬間だった。

 

席に座って遊んでいる方にとっては、

やられて、ゲームオーバーになるのは嬉しくない事だけど、

後ろで見てる側として、陰ながら応援しつつも、

可愛い女の子キャラのやられボイスが聞けるのが、何よりも楽しかった。

誰ですか、自キャラを女の子にしようと考えたのは?!(いいぞもっとやれ)

 

弾幕の嵐を避けて、避けまくって、スーパープレイを魅せる方がいると、

自然と格ゲーのギャラリーに負けず劣らずの人達が、いつの間にかにシューティング席の周りに集まっていて、

普段は格ゲー人気に負けるけど、

「まだまだシューティングも捨てたものじゃないよね!」

と、自分で遊んでもいないのに、なぜか得意気だった私がいた。

 

 

一応、

人が全然いない時を見計らって、

それらのシューティングの席に少ない小銭を握りしめて、数回遊んだ事があった。

 

遊んでないから上手くもない。(当たり前)

下手だから恥ずかしい。

自機が、戦闘機とかなら恥ずかしくなくて、カッコいいけど、

虫姫さまとかだと、

敵の弾に当たる度に、やられボイスがゲーセンに響き、

親がいるのにAVを見てる様な感じといいますか、

何とも言えない恥ずかしい羞恥心があった。

 

見てる分にはいいけど、

自分が遊ぶにはハードルが高すぎます。

高校童貞君には、辛いです。

女の子の喘ぎ声みたいなものですよね。

 

女の子キャラを使うのは楽しいし、見てる分にも聞いてる分にも楽しめる。

が、

この時の私は、

羞恥心に抗う事が出来ず、

他人のプレイを後ろで見ている事しか出来なかった私がいた。

 

う~む、

女装して、純女と公開プレイをしたり、発展場に行ったり、

露出、羞恥が最高に興奮する超ドМちあきに覚醒するのは、まだ先の話。

 

キマシタ!

PS2で発売された「エスプガルーダ」

 

このゲームの一番のウリ、私が気に入ったポイントは、

自機キャラが、

プレイ中に「覚醒」システムを使って、

攻撃方法が変わるのですが、

その際に、ゲームの設定上、

キャラの性別が変わる事です。

 

操作可能キャラは2キャラあり、

↑は「アゲハ」

 

コチラは↑「タテハ」というキャラになります。

ピクシブ百科事典

(※詳しく知りたい方はコチラ↑)

 

何が良いって?

タテハのお兄ちゃんがアゲハ。

私は、

2つ上の兄がいる。

そして、双子(二卵性双生児)の姉がいて、

一番下、末っ子の弟である私がいる。

 

私はタテハというキャラが大好きです。

惚れた、ビビッと来た。

 

兄が女になる姿は想像したくはないけど、

私にも兄がいる。

 

双子という稀有な存在である姉がいる。

そして男の私がいる。

 

タテハちゃんが可愛い。

 

今だから、思うが、

私が女装をして、新宿2丁目に通い、ゲイバーとニューハーフバーと女装バーで働き、

男として男の人を愛し、付き合い、セックスをして、

女装して純女を愛し、付き合い、セックスをする。

 

そういう特殊な性癖が生まれ、適応して、人生を楽しんだ1つの要因になった、かもしれないのがこのエスプガルーダというゲームなのである。

 

大げさかもしれないけど、0ではないのよね(笑)

 

 

 

それと、

今までのシューティングゲームは、

自機が戦闘機とかが殆どだったのに対して、

「エスプガルーダ」は、

自機がなんですよね。

 

勿論、

ケイブという会社だけを見ても、

このエスプガルーダの前に発売された他のソフトでも、

既に、自機が人というゲームはあったのですが、

私の印象に、特に強く残った、PS2版を買ってまで遊んだのはこのゲームが初めてでした。

 

↑の画像を見て分かる様に、

覚醒すると、自機キャラの見た目が変わるんですよね。

アゲハは男から女に。

 

そして、

タテハは女から男に。

 

今では、「東方シリーズ」とか、その他多くのシューティング作品で当たり前になりましたが、

自機キャラが女の子という見た目でも楽しめる要素なんですよね。

 

只、

初めたての頃は、

戦闘機とかと比べて、人型だと、

どこに当たり判定があるのか?

 

というか、当たり判定なんて言葉も知らなかった私。

 

どこまで避ければ、避けたつもりになればいいのかが分からなくて苦戦した記憶があります。

 

 

それでも、

なぜかは分かりませんが、

 

私は、

女の子キャラをゲームで動かす、見るのが凄く楽しくて、

オンラインゲームで、女キャラを使うと、ネカマとも言われますが、

そんな声など気にせず、

いつの間にかに、どんなゲームでも女の子キャラを動かすのが楽しくなった私がいました。

 

モンハンで、どう頑張っても筋肉女性しか出来なくても、必死に可愛い装備を集めていた私。

 

PSO2で、可愛い女の子キャラを作ったり、

世に出たゲームのキャラカスタマイズ機能が進化していくにつれ、

より、女の子キャラを動かす楽しみは加速していきました。

(まぁ、女装した今だから思う事は、着せ替えごっこというか

、可愛い洋服を着せたりするのが大好きだったんですよね。

 

で、それが発展して、自分が女性の洋服を着たという未来。)

 

今では、

「ハニーセレクト2 リビドー DX」の「Studio NEO V2」

でエロ、グロ方面でもすっかりお世話になったり、

 

実際に自分が女装したり、

このタテハちゃんが妹であるのと同じで、

私も弟。

 

覚醒すると、女から男になるタテハちゃん。

から女装する私。

 

はっきりとは分からないのですが、

私は、このタテハちゃんから、何か共通、共感するものがあったのは間違いないんです。

 

 

ふぅ、

やっと本題に入る事が出来ますわ。

 

そんなこんなで、PS2版のエスプガルーダを購入して、

この為と、GGXX#R(格ゲー)の為も含めて購入した、

アーケードスティックを使用して、

自宅で、思う存分シューティングを楽しむ事が出来る様になった私がいました。

(兄弟揃ってアケコンを使い、居間で遊ぶ2人。物凄くガチャガチャとうるさい音で、母に物凄く怒られながら遊んでいました笑)

 

ゲーセンだと気づかないけど、家でアケコン使うと、マジでうるさいのよねw

それと、箱に閉まったり出すのが、コントローラー自体がデカいから結構面倒だったりしたのよね;;

 

 

 

特に事前情報もなしに手に取った「エスプガルーダ」。

タテハちゃんの境遇に共感し、大好きになり、

楽しく遊んでいると、

 

出会いました。

セセリ様に。

 

 

マジで、なんなんですか?このキャラは。

声優に詳しくなる前の一般人レベルのオタクでしたが、

それでも分かる、この棒読みキャラは。

 

「ァハハッ!貴様らの存在を消してやるぅ!」

「消えろぉっ!」

「やぁーっ!」

「ハウッ!」

「おとぅさまーーーーーっ!」

「あぁぁぁっ…消えていく…」

 

 

自宅の家族がいる居間で、

自機キャラのタテハちゃんの声が響くのも若干羞恥心がありましたが、

(分かります?ゲーセンに響く

「フォーウ!蔵土縁紗夢、ただいま参上アル!」

と響く、あの声を聞いた時の心境と似てる様な、似てない様な感覚。)

 

 

「きさまらのそんざいをけしてやる!」「やぁー!」

とかいう棒読みの代名詞たるセセリ様を見て、聞いて、

恥ずかしいのと(後ろに家族がいるから)、

呆れてるのと(何この棒読みという呆れから)、

 

なぜか中毒になるこの声が聞きたくて、

頑張って、5面まで無理矢理進めていた当時の私がいました。

 

棒読みの代名詞たる地位を築いたセセリ様、 この時からこういうキャラが好きだったのかもしれない私。 

ジャンルは違えど、

ラブライブの真姫ちゃんも自然と大好きになった私。

 

何故だろう、この謎のどうしても気になる存在、キャラは。

癖になるんだな、これが(笑)

 

 

当時の私は、

PS2のアケコンを使って、

TVを無理矢理縦にしたり(今はゲーミングモニターを買って、標準でモニターを縦に出来るし、

追加で買ったモニターアームでゲーミングデスクのすぐ横のベッドに寝転がりながらモニターを見れる位置にセッティング出来る様になったし、)、

 

物理的に体を横にしながら遊んでみたり(体勢的に無理でした、頭に血が上るw)、

結局、あまり上達もしなかったし、ゲーセンで披露する事もなく終わった私のエスプガルーダ。 

 

だけど、

セセリ様のモーションが大好き。

好き過ぎて、セセリ様のモーション+兵器を拝むだけの動画を作ってみたのでとりまUPしておきました。(主に自分用ですが)

 

弾幕と自機を見たい方は申し訳ございません。

Ⅰのセセリ様のみになります。

どんなモーションをしているのかを、見たかったので、通常速と0.3倍速を合わせて編集しました。

 

それと、

いつもタテハちゃんでしか遊んでなかったから、

アゲハでスタートすると、ステージ開始時にセセリ様が登場するの知らなかった;; 

 

で、

時は経ち、 気づいたら、セセリ様って、

もぎもぎとか、だるまとか、四肢欠損とか、棒読みちゃんとか、色々言われたい放題だった事を始めて知ったのは最近の事でした。

当時は、ネットで好きな物の情報を調べるとかしてなかったですからね。

無意識に惹かれた私って??? 

はて、なんなんでしょうか。

 

「あぁぁぁっ…消えていく…」

というセリフと共に落ちていくセセリ様。

 

 

 

 

なんでしょう。

この物凄く劣情を駆り立てる様な感覚は。

 

 

 

 

最初の戦闘で、主人公達に敗北し、

 

左から右のセセリ様という様に、両手足を無くし、だるま、四肢欠損状態になっても、怒りが抑えられなくて、無理矢理両手足を付けて、

殆ど時間が経っていないにも関わらず、

最初の1面でやられて、

 

5面のボスとして登場するセセリ様。

(寧ろ、ほんの少しの時間で義手義足を手足の様に動かすセセリ様が凄い様な・・・。)

 

「消えろぉっ!」

 

 

マジで凄いですわ、セセリ様♡

 

このステンドグラスの壁をぶち壊しながら登場するこのシーンも最高です♪

 

1面の時のこの兵器も、

 

5面の時のこの兵器も、セセリ様は頑張ったのに、

 

タテハちゃんにもぎもぎされるセセリ様。

 

それと、昔は気づかなかったのですが、

今になって気づいたのが、

セセリ様って、落ちた後、

地面、階段の所に落ちてたんですね。

そんな描写に当時の私は気づきませんでした。

 

 

そして、故意なのか、

セセリ様の横をス~ッとフェードアウトしていくタテハちゃん。

 

何故か、狂気じみた印象を受けるのはなぜでしょうか?

 

そんなタテハちゃんと、セセリ様が大好きです♡

ピクシブ百科事典でも、セセリ様の事を好きな方が大勢いた事に、私も嬉しく思うのと同時に、

何かいけない様な感情が芽生えるのも事実。

 

以前、こんな感じの記事↓を書いたのですが、

頭が割れるくらい痛い時「喰われたい」

 

※3DCG画像は「ハニーセレクト2 リビドー DX」の「Studio NEO V2」で作成した画像です。

 

 

 

 

可愛い女の子が喰われる描写とか凄く良いですよね。

 

私も喰われたいのと同時に、もぎもぎされたい。

そんな願望も無きにしろあらず。

 

 

 

何か、最後だけ少し物騒になりましたが、

今回の記事はここまでになります。

 

このセセリ様は「エスプガルーダ」の

続編「エスプガルーダⅡ」にも登場して、

3年後、体格を成人の体に肉体改造を施して再登場します。

ピクシブ百科事典

 

超綺麗にスタイル抜群のお姉様になってます♡

 

マジで公式に愛されてるキャラで、ファンは感涙ものですよね。

 

 

私も「エスプガルーダ」ではないですが、

同じケイブ産のゲーム

「怒首領蜂大復活」を「PC Steam版」として、購入して、

 

 

 

今でも楽しく遊ばせてもらっています。

やっぱ極太レーザーはカッコいいですよね~♡

下手だけど、楽しい。

子供の頃からこの気持ちは変わりません。

 

ゲーセン自体も、コロナだったり、

時代の流れか、どんどんと廃れていって、

町のゲーセンが消えていく世の中。

 

子供の頃の、あの思い出は忘れられないけど、

どこか寂しい気持ちにもなります。

 

スマホの「ゴ魔乙」も最近は遊んでないけど、

あぁいう感じも今の時代って感じでニーズに合ったゲームで良いですよね。

この世の中のシューティングゲームが、せめて私が消えるまでは生き残っていてほしいものです。

願わくば、どんな形であれ、

更に発展、進化していく未来を望んでいます。

 

シューティングゲーってなんかロマンがありません?

私だけかしら?

 

まぁ、

何はともあれ、多くの人に愛されているセセリ様もご満悦の様で何よりですわ。

 

あ、消さないでください。

 

んー、

でもセセリ様になら消されたいかもっ♡

 

 

 

 

皆さんの毎日の生活がより楽しく、日々の糧になれば幸いです♪

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                            妖艶千明

 

 

 

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