さてさて。
三連休の真ん中、9月20日。
久々に、愛車に乗り込んで、
日帰りで過酷なツアーしてきました。
総走行距離、350キロ超。
腰にきました。お尻も若干痛い。
それで、どこに行ったかというと、
まずはミルクロード、阿蘇の絶景を眺めながら、
大分の別府市に向かいました。
別府といえば、もちろん温泉。
昨今、ニュースでいろいろ言われてますが、
秘湯ではなく、老舗の温泉に行ってまいりました。
明治創業、その名も「竹瓦温泉」というところです。
場所は別府駅から近いんですが、
国道10号線からちょこっと入ったところ。
詳しい地図無しで行ったので、
たどり着くまでにかなり迷いました。
車でウロウロしていると、
突然、地元のおじさんがやってきて、
何か言いたげに私の方に近づいてきました。
恐る恐る窓ガラスを開けてみると、
「にーちゃん、ここは一方通行やけん!!」
と、親切にも教えてくれたのでした♪
そこで、厚かましくも私、
「ところで、竹瓦温泉ってどこにあるんですか?」
と質問。
すると、
「ここばこう行くと、ソープランド街があるけんすぐわかったい。」
ってことは、風俗街の中にあるってことなのか。
わかりやすいような、わかりにくいような、
風情があるようなないような。
車を停めて、途中で通りかかりの人に聞くも、
「果物屋の角を曲がるとソープランド。その先。」
と、やはり竹瓦温泉と風俗街は、
切っても切れない存在のようですね。
歩くこと、数分。
夜は派手であろう看板の間をすり抜けると・・・
どうです!?
このレトロな建物!!
古風建築好きには、たまりません。
明治時代に当初建築されたものは竹屋根葺き、
その後、改築されたものが瓦葺きであったため、
「竹瓦温泉」の名称がついたそうですよ。
現在の建物は昭和13年に建設されたもので、
正面は唐破風造(からはふづくり)の豪華な屋根。
郵便ポストの赤が、風情を醸し出してますよね。
天井の高いロビーは昭和初期のイメージを残しており、
湯上りにくつろげるスペースとなっています。
入浴料は、なんとたったの100円!!
料金設定まで、昭和風とは(笑)。
温泉も天井が高く、浴槽だけの質素なものですが、
男の脱衣所は、外から丸見えなんですね。
まぁ見られても別に平気なのですが、
本当にいろんな意味で古き良き温泉の名残ですね。
最後は、大分名物の「鳥天」。
あっさりポン酢で美味しく食べちゃいます。
から揚げと違って、ややあっさり。
やっぱり人間、行き着くところは食い物だのぉ。
温泉入って鳥天食べたら、
次の目的地へ向かいます。
お勧め度:★★★☆(3.5点)