埋められた未来 圧し掛かるその印影
それ以上の漆黒で 黒く塗り潰したなら
靴紐を結んで 飛び出していく
小さなことで悩む 君には執着なく
止まらない車輪で 僕は次のステージに
これが
自由だ
助手席に幸福を
後部座席には経験と勲章を乗せて
僕は後悔のない旅に出る
目の前で道が 真っ二つに分かれたとして
片方が茨の道としても その先は野原につながる
花咲く道で 僕は君にエールを送ろう
そして 周りに左右されず 自分を信じよと
僕も答えのない螺旋で ずっと足踏みしてた
惜しくも 不自由に囚われようとした
でも 新しい仲間が それを助けてくれた
その光の射す方へ 僕は行くことにした
ヘミングウェーが言っていた
俺はそれをやりに生まれてきた
そのことだけを考えればいいと
未来は手の中 ずっとそう信じて生きた
そしてそれが 確信をもって輝いている
そうだ 出来ないことはない
どんなことだって 越えて生きていけ
僕には数多の自由と 光り輝く未来がある
ありがとう 信じてくれて
これからも 信じていておくれ
聞こえるか
僕はもう
そこにはいない
ここだ
ここまで
君も向かって来い