おはようございます。

 

 

 

タイトルの通りです。

 

読みたくない方はこの先、読まないでください。

 

 

5w4d(3/24)から生理様の出血が始まり。

 

5w5d(3/25)の朝には生理2日目のような大出血。


 

もう駄目だろうなと思いながら初めての産婦人科に行き診察してもらいました。

(ちなみに2日間とも検査薬で確認してはっきり陽性)

(ホルモン値、一気に下がるわけないの分かってるのに確認せずにはいられなかった)

 

 

 

そして当然のように胎嚢は確認できず

 

子宮の内膜は厚いけど剥がれてきていて

 

 

今の状態は「不全流産」ですね。

 

 

と言われました。

 

 

 

 

朝の時点で覚悟は出来ていたので

 

診察中に泣くことはなかったけれど

 

先生の方が私を気遣ってくれてその優しさに涙が出そうだった。

 

 

正直、ここまでまだ一度も病院に行っておらず、

 

胎嚢も確認する前だったので

 

感覚的に生理が遅れてきたのと同じような気持ちになってしまい

 

先生に、これは生理だと思っていいんですか?って聞いちゃって

 

 

「いや、流産です」と言われました。

 

 

妊活の再開はいつ頃になりますか?って聞いたら

 

「次の排卵が起こって、生理が来て…夏頃かな」って言われて

 

え、そんなに待てない…って思ってしまった。

 

 

と同時に、そっか、排卵があって着床せず出血したわけではなくて

 

 

着床したけど、今回は流れてしまっての出血なんだ

 

 

流産なんだ…

 

 

と今更ながら事実を確認させられた感じになりました。

 

 

 

もう少し早めに病院に受診してたら胎嚢見ることができたのかな…

 

 

今となっては何も確認できない 

 

 

本当に妊娠していたのか…化学流産とは違うのか…

 

 

検査薬でくっきり陽性が出たってだけの結果になってしまいました。

 

 

 

そう言えば、内診してたら【それらしい組織】が出てきたようで

 

 

検査に出すと言って採取されていました。

 

 

あーそうなんだ。とボーっと聞いていたけど

 

 

何の検査に出すのか聞いておけばよかった。

 

 

とりあえず採血もしてホルモン値の確認。

 

 

 

今週金曜日にまた病院へ行って

 

採血でホルモン値が下がってるか

 

内診で、子宮内の確認をして

 

子宮外妊娠ではないかの確認と今後について相談するって言われました。

 

今後とは?と思ったけどまぁいいや。

 

 

 

この出血を生理と同じだと思ってたから

 

3日目にKLCに行こうとか思ってたけど

 

次に生理がしっかり来るまで待つのが正解だと思いました。

 

 

 

 

病院が終わって

 

迎えに来てくれた夫に話をしている時に泣けてきた。

 

夫は泣いている私を見て

 

 

「○○(私)がいてくれれば良いよ。子供はいなくても良い。2人でも良いよ。」

って言ってくれてその言葉にさらに泣きました。

 

本当は私よりも夫の方が子供を望んでいるのは分かっている。

 

それなのに↑の言葉は涙が溢れました。これ書いてても泣ける。

 

 

あと覚えているのは

「莫大なお金をかけて治療しないと妊娠しないと思ってたけど

 自然妊娠でここまでこれたってのは素直に嬉しい」って言ってた。

 

 

結果的には流れてしまったけれど

 

 

この経験は私たち夫婦にとってマイナスだけではない絆も与えてくれた。

(ここに書いてあることだけではなく夫の優しさを沢山感じました)

 

 

 

土曜日に流産が分かり

 

ほとんど腹痛もなく、生理と同じような感じだったので

 

日曜日には我慢していた趣味のスポーツを再開しました。

 

2週間ぶりの趣味は久しぶりに仲間たちと会えたし

 

楽しくて楽しくて…趣味があって本当に良かったなって思いました。

 

流産したのに落ち込む時間が少なすぎると思われるかもしれませんが

 

心の中はまだ浮き沈みはあります。

 

 

 

でもね、また気持ちを新たに…

 

流産できれいになった子宮で

 

お別れした我が子をまたお迎えできたらいいなと思います。

 

 

 

 

しばらくブログに書くことがないのでお休みかな。

 

出血が止まったらその日を書き残すために書くかもしれません。

 

あとは、組織の検査結果が出たらかな。

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんへ。

 

とても短かったけどお腹の中に遊びに来てくれてありがとう。

 

嬉しくて楽しくて幸せだったよ。

 

お父さんもお母さんもまたちゃんと準備して待ってるから

 

今度はもっと長い時間、遊ぼうね。大好きだよ。