代表取締役 １級建築士の倉田裕之さん。
某TV番組「大改造！○○…」
でも大活躍された匠の一人なんです。
その倉田さんが立ち上げた
建築設計事務所
がデザインするオリジナル家具ブランド。
１０年前より小物をつくりはじめ
今では、本棚、ダイニン
CDラック、DVDラック、
マガジンラックなど収納家具を中心に
シンプルでスタイ
今まで通販専門だったのですが
実物を見たい！というファンの熱い要望に応えて
TOKYO SHOWROOM（五反田TOCビル９F）を
2014.6.13（fri）OPENしたんです。。。ということで伺ってきました
こちらの家具。
展示会で、無印・ロフト・フランフランより商談話がきたという
実力派なんですよ！！
でも業界の習わしで、どれか１つを選ばなければならず
無印とやろう！と思ったのですが・・・・・
無印は、自社工場でつくりロイヤリティを受け取るという契約なので
結構な量を売っても儲からないんですよねぇ～
ということで、コツコツ頑張っていらっしゃいます
何といっても
イチオシは壁一面の本棚
ポイントは４つ。
①2m40ｃｍまで高さ調節が可能。
②本やLPレコードを沢山入れても、たわまない。
③地震がきても大丈夫な強度。
④組立簡単。
①2m40ｃｍまで高さ調節が可能
壁一面に本棚が綺麗に並んでいると
スッキリして気持いいですよね～
最高の高さが2m40cmあるので
日本の一般的な住宅の天井まで壁一面の本棚が作れちゃうんです。
オーダーメイドではなくセミオーダーで。
というのは
サイズは決まっているのですが・・・・・・
上部分が伸びる形で終わっているので
有償CUTで、ぴったりの高さにできるんです
ハリの有無に合わせて
お部屋に合わせた加工ができちゃうって訳ですね。
こんなにピッタリはまっていると、素敵ですよねぇ
②本やLPレコードを沢山入れても、たわまない。
良く見てくださいね。
縦板が、通常の半分程度の位置に入っているため
本やLPレコードを満載にしても
しっかりしているので棚板がたわまないんです。
安心してたっぷり収納できちゃうんです。
③地震がきても大丈夫な強度。
気になりませんでしたか？
なぜ斜めの板が四方に入っているのかって。
それが、強度を保っているんです
背板がなくても大丈夫なのは、これのおかげ
１つ・・・２つ・・・３つ・・・４つと入れ込む度に
しっかりと倒れなくなるんです！！！
ハリの下めいっぱいに棚をつくれば倒れません。
（そうでない場合は、金具を上両側２点で止めてくださいね）
まぁ、といっても
重いものを下に。軽いものを上に置くようにすると
さらに安心ですよね
ということで
これを踏まえて～
会社を仕切ってみたのが上の写真です。
解放感があって、素敵なオフィスですよね。
狭い空間を上手に活用できています
④組立簡単。
専用の六角レンチを使って２人で組み立てできます。
都内であれば、有償で組み立てを依頼することも可能です。
わからなかったら、組み立てVTRを見ればOKです！！（近日公開予定）
奥行のサイズは
３５cmタイプ、２５cmタイプ、１８cmタイプの３種類。
３５cmタイプは、大型の美術本（通常の単行本であれば前後2列に収納も可能）
LPレコード棚として使えます。
このシリーズのみ、専用カセット（CD収納、ファイル収納、書類収納等）が別売りであります。
２５cmタイプは、A4サイズのファイル、雑誌など一般的な大型本全般に適しています。
スタンダードなサイズです。
１８cmタイプは、コミック本や文庫本に照準を合わせたサイズ。
CD、DVDラックとしても使えます。
さらに～
カウンターつき本棚。
デスクつき本棚。
も選ぶことができちゃうんです。
もちろん、横幅も選べます。
学習デスクサイズも可能です。
学習デスクのスペースって、上部分がもったいないですもんね
すっきり～
ワインを入れたり
LPレコードを仕切ったり
CDを飾ったり・・・・・・などなど
自分好みにカスタマイズする楽しみもありますね
ペンたてもmargherita（マルゲリータ）
で
スリッパたて
雑誌入れ
洋服のラックなどもあります
素敵だなぁと感じたのは
イサムノグチ氏による名作AKARIとの絶妙なバランス
照明の彫刻と言われているAKARIの世紀取扱い店として
現代の於ける【和】の構成を提案していただけちゃうんです。
のプロダクト構成は、シンプルな線・面を基本に捉えています。
その置かれた空間とAKARIのシンプルな【和】。
ぜひぜひ実物を見に
TOKYO SHOWROOM（五反田TOCビル９F）まで足を運んでくださいね
私もおうちの収納を壁一面にしたいなぁ～と常々思っていて
IKEAとか無印とかも考えていたのですけど
しっかり検討したいです
ちゃんとしたものを長く使いたいですもんね
ブログネタ：涙もろい？
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私は涙もろい
派
よく泣きます。
映画やドラマでも。
辛いことがあった時も。
とにかく、泣きます。
まだ泣けるうちは大丈夫！と思って・・・
頑張るのです。
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