首都高速道路株式会社さまからのご招待で

中央環状品川線 見学会

に参加してきましたーー音譜


その1の記事はこちら→あひる
つづきですにひひ




世界一・・・といいたいところですが

世界第2位の長さを誇る

中央環状線!!

(といっても、都心部では世界1位アップ



トンネル内部で事故や火災などが起こったら・・・??

パトカーでは駆けつけるのは困難叫び



ということで

白バイならぬ

黄バイが活躍してくれるのですチョキ


めちゃめちゃかっこよかったードキドキ

高い音でウーウー。

車の中でも聞こえるように、かなりの大音量!



ヘルメットには無線マイクが搭載。

そりゃそーだ。

運転しながら周りにアナウンスするんですもんね。



エアバックはチョッキ(笑)に搭載されていて

バイクから放り出されてしまうと

自動的にエアバックが膨らむそうです。


黄バイがまず簡易的に交通整理などをして

後から黄色い車がやってきて

本格的に処理がはじまるとのこと!!

お馴染みの車ですね。

実際に使われている車の中に座らせていただきました。

機械も本物!!


こちらのサイレンは、バイクより低い音でした。




ということで

トンネル見学~音譜



入ってすぐは

四角い形のトンネル。

これは、外側から掘ったものです。


ここに、中から掘り進むことができる

シールドマシーンを乗り入れて
作業しているのです。

トンネルをつくる方法。

従来は開削方法・・・地上から掘り進めていきます。

シールド工法・・・もぐらのように地中を掘り進めていきます。



地上に迷惑がかからないので、交通量の多い道路でも

工事渋滞なく、作業ができちゃうんですチョキ



私、このマシーンの様子をTVで見たことありますドキドキ

「すごいなぁ~」

と感心していたのですが

まさか実際にその現場に立ち入ることができるとは!


こんな感じに

ぐるぐる掘ると同時に、土を外に出していき

出来上がったトンネルが完成次第

幾つかにわけた鉄筋コンクリートでフタをしていきます。


大橋連結路トンネルでは

地下で2つのシールドトンネルを

一体化しなければならないので、その工事もポイント!!



鉄筋コンクリートで固めてしまうと

加工ができないので

加工するべきところは、鋼製のものでフタをしていき~


こんな風に

フタを壊しながら、大きなトンネルを手作業で掘っていくのです。




完成している上部分をパシャリ!


右下・左下にそれぞれのトンネルが見えています。

最終的にこのフタは外されて

大きなトンネルになるんですねぇにひひ




あ、ヘルメット姿の自分を

証拠写真として撮ってみましたべーっだ!チョキ


マスク・手袋も着用しています。






最後に~~

既に開通している

3号渋谷線と連結する部分なのかな?

こちらのシャッターをOPENして下さいました!



でも、車内の方がビックリするといけないので

ちょっとだけです(笑)





とっても貴重な経験をさせていただきました。

楽しくお勉強できました!ありがとうございましたーラブラブ



愛娘たちももう少し大きくなったら

一緒に親子見学会に行けるかしらにひひ