自分の悩をダイアモンド悩に変えるだけ。

愛も仕事もダイアモンドライフを叶えた62歳。

 

シングルンマザー23年。

ぎりぎり生活から59歳でハッピー婚。

ハッピーエイジングの方法をお伝えしています。

 

 

 

 おひとり生活も悪くないけど60歳過ぎたら一人は厳しいワケ

 

と私は思います。

 

シングル生活23年でも子供や介護中の父がいました。

だから話相手にはならないけど、何かしらコミュニケーションは

できました。

 

55歳ごろからは、子供もアメリカへ留学

父が亡くなり、ぽつんとひとり。

 

日々の暮らしは思いのまま好きなようになりますが

大変なのは、病気やケガの時。

私は足を骨折したことがあり、買い物もできず

ついに友達に買い物を頼んでしまいました(罪悪感があった)

 

 

そして激しい腹痛の時。ただ、おなかをこわしただけですが、

このまま倒れるんじゃないかという不安で、余計具合が悪くなりました。

 

 

健康診断の結果を見て愕然としたときや

通帳を見て、もうダメだと思ったときなど

眠れない毎日を過ごしたことがあります。

 

 

そう、誰かがいるといないでは安心度が全く違うのです。

 

そして60歳からはもっと厳しくなっています。

 

最近では、重い物が持てなくなっている。

タイヤ交換の時のタイヤ運び。

 

高いところから布団を下す時

 

断捨離で大量の本をすてようと思った段ボールの重さ。

 

とにかく、できないことが増えてきます。

 

 

体力がなくなる分、お金でお願いできたらいいのでしょうが

まだまだ動けるうちは頑張りたいと思っています。

 

 

マイナス面を言えば、パートナーの健康状態を心配したり、

見たい時にテレビが見れないとか、

パックしている姿は見せたくないとか

いろいろありますが、おおむね大丈夫です。

 

そしてなんといっても地震や災害時。

 

誰でも言い訳ではないけれど、主人がいる安心感は

本当に助かります。

 

もうめんどくさい、

あんな いやな思いはこりごりだと

たくさんの痛手を負った私の過去も

今は消えてしまいました。

 

人間忘れるだね。

忘れるって素晴らしい。

 

結婚してもしなくても

魂から繋がるパートナーに出会えたら

人生とっても楽しくなりますよ。