脚の骨折は完治迄はなかなか厳しく

正常に健常な状態では無いので、ぎこちなく

そして他の場所に負荷も掛かったり

それで歩く練習と称して丁度良い距離にある

蓮の花のお庭に出掛けました。

すると道路の向こうからこちらに向かって歩いて

来る男性、恐らくは私と同様に散歩で健康法の

方かと思いながら、近づくと近所の小学校の校長先生。

何故か、限界集落の少人数の小学校のたった一人の

4年生男児にピアノを教える様になって学校に

行く機会も出来た為、校長先生ともすっかり打ち解けて。


そして先週末に行われた高校の同級会(同学年の集まり)

地元開催だった今回は、この年齢になると男性も

ほぼリタイアして気楽になり卒業以来50数年ぶりが多く

当時は9クラスもあったので同じクラスにならなければ

見知らぬ人、そんな一人と偶々話して

「うちの息子、そこの教員」と、なので驚きつつ

名前を改めて確認もせず、その話を散歩途中で校長先生に

すると

「3、4年生の担任で○○先生です」と、呆気なく

担任教員である事が判明。

蓮の開花には少し早かったが、面白い話しが落ちているものだと思ったのでした。