地元の産婦人科にて | テクテク、3人でお散歩

テクテク、3人でお散歩

2010年8月23日、天使になった男の子のママです。
2011年9月、女の子を出産しました。
2013年8月、男の子を出産しました。

夕方、仕事が終わった瞬間、




猛ダッシュで地元の産婦人科へ行きました。








この地元の病院は、汰一の帝王切開の後に入院していた病院です。




私は、息子の葬式に参加したくて、地元の病院へ転院しました。








悲しみのどん底の私を、先生と助産師さん、看護師さんが優しくフォローしてくれました。




頻繁に泣いたり、落ち込んでいる患者(私)を扱うのは、




とても大変だっただろうなと思いますあせる







以下、妊娠について書いています。


気持ち的にお辛い方は、スルーしてください。
よろしくお願いします。














今回、妊娠を助けるプロゲステロンの注射を




月・水・金と地元の病院で、お願いしてあります。








待合室に、一人患者さんがいました。




同じ職場の方だったので、軽く挨拶をしました。




妊娠だとは思われないよねってドキドキ・・。








処置室に呼ばれ、注射をしました。




筋肉注射って、痛いですよねダウン




土曜日にした注射のあとも、いまだにとても痛いです。










診察室から出ると、待合室に先生が・・・。




私 「今回は、お世話になります。時間外にすみません。」




先生 「おめでとうございます。良かったですね!!」と満面の笑み。




私は、職場の方が気になって仕方ありませんでした。










私 「あ、ありがとうございます。でも、まだ何も見えて・・。」




先生 「うん、うん。それは分かってますよ。でも、良かったね。」






あー、もう完全にバレたよ先生・・ショック!






そしたら、助産師さん・看護師さんも今まで我慢していたかのように、




「本当に良かったね。」




「まだ寒いから、気をつけてね。」










もうガックリ。




先生、ここ待合室ですよ。




時間外でも、他の患者さんいますけど・・。




私のプライバシーは!?










落ち込みながら、帰りました。




プライバシーがあまりにも欠けている。




でも、去年の私を側で見ていた皆さんだからこそ、




言わずにはいられなかったのかなと思えるようになってきました晴れ












~ 汰一へ ~




皆、喜んでくれたね。




ママを支えてくれた人たちだよ。




今年、元気に産まれて会いに行こうね。




今度は、笑顔のママと一緒にね。








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