こんにちは,きょうかです
朝・晩寒くなりましたね。
北海道の友だちが
初雪だるまを作っていましたよ⛄️
私は初カイロを貼りました
そう言えば昔は
家族が誰もいない昼間、自分一人のために
エアコンつけることに罪悪感を感じて
ギリギリまでつけなかったなー
そんな寒がりな私、
かば子さんのコートが気になってます
https://ameblo.jp/kabakodesukabakodesu/entry-12828840199.html
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ところで、この本
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私の塾の、保護者の方が
お迎えを待つスペースに置いてある
本の中の一冊です。
『保護者の方のため』に置いています。
ですが…
実はこの本
圧倒的に
子どもたちが
読んでいます。
特に小学生。男女問わず。
今まで、何人かの生徒に
この本を借りて帰りたいと
言われたこともあります
理由を聞くと…
『ママに読んでほしい』と。
うーん
子どもたち、この本を使って
自分が言われたくない言葉を
ママにわかってもらいたいのかなぁ。
66の言葉の中には、
・何やってんの!
・うるさい
・早く宿題しなさい
などなど。
子どもが言われたくないだろうな〜
という言葉がたくさんあります。
たしかに、子どもが
「そういうこと言わないで」と言ったら
「じゃあ言われないように
しなさい!」
って言われそう。
この本には
・ありのままのその子を認めてプラスの言葉がけをする。
・子どもが自分の意思で行動することをむやみに止めない。
・失敗してもけなさず、努力をほめる。
など、
愛情深く
優しく認める
言葉が
子どもの自信を育てる。
そのためにはどんな言葉がけを
したらいいのか?ということが
書いてあります。
正直なところ…
本に書いてある『66の言葉』は
読むだけでも苦しいし、
言われた子どもたちの
心のキズを思うと心が痛みます
言葉は
子どもの心も頭も育ててくれる。
でも、言葉によって傷つきもする。
子どもの心の土台が育つ言葉、
子どもの存在そのものが
愛おしいと伝わる言葉を使いたいと
今日、あらためて感じました