娘が渡韓して、しばらくしてから
日用品を送ってと依頼を受け、3/4に
国際郵便の小型包装(航空便)を
最寄りの郵便局から送りました。

何しろ国際郵便なんて初めて!
ネットで送付方法を調べると国内便同様
重さや大きさ、日数で料金も変わります。EMSというのが一番わかり易くて
ソウルなら3日後に到着とありましたが
一番小さい箱でも3000円超え。

《小型包装物の書留》で無事に送って
3/18の午前に到着メールが来ました。
料金は2510円でした。

ちょうど2024年3/1から全ての国宛の荷物が『通関電子データ』の送付が義務付けられたそうです。
国際郵便のサイトからデータ入力が必要。
もっと早く…2月中に出していれば手書きの
送り状でも送れたみたいで、、、

初めての事で不安だったので郵便局に
聞きに行きました。
やはり、ネットに記載の通り送るもの全ての品名を英語表記で入力が必要とのこと。
個数、日本円、用途。結構細かく登録し、
そのデータを先に相手国に送信するそうです。

国によって送れないものもあり、個々に調べていくのも疲れました。

健康食品や医薬品も送れないことはないみたいですが???
ちょっと面倒でやめました。 
受取主の方で申告が必要なのかな?
詳しく読んでると頭が働かなくなってしま
ったので不透明なものはカットです!

親切に対応してくださった局員さんに
『英語表記とか、値段とか、ちょっとハードル高いです〜初めてだし』
と弱気発言をしちゃいました^^;

すると、
「国際郵便も一種の個人輸出になるので頑張って下さい。」と言われました(´-﹏-`;)

個人輸出!!!!!
た、し、か、に!!!
響きはかっこいいけど怖い。

娘が部屋にあるJIN君のトレカを送って
と言ってきたけどどうしよう〜。

箱も家にあるもの等を使っても良い
との事でしたが、強度が不安なので
ゆうパックの中を購入して帰宅しました。

娘に送ったものは

ニットベスト(1年前に買ったブランド品。減価償却後のおおよその価格)
サランラップ(韓国の切れ味悪いって)
ふりかけ
洗顔ネット(韓国DAISOに置いて無いとか)
緑茶
ドレッシング

昭和の差し入れ便みたい。
重さは2キロまでの料金プラン。

全て翻訳ソフトのお陰で登録できました。







荷物を詰めて、登録して
翌日郵便局へGO!
登録画面の番号を見せると送り状を
発行して頂けました。

すると、「あと500円くらいで書留にできます。追跡もできるし6000円の補償もつきますがどうしますか?」と尋ねられました。

あと500円くらいならと思い、
「書留でお願いします」と伝えると

「では、この登録は破棄しますので最初から書留で入力し直して下さい。」



え~~!!!!!

「はい。」←ちっちゃい声えーん

郵便局の椅子に座って老眼鏡を
借りてスマホで入力し直しました。
2回目だから早く入力できました。

人生初体験ガーン

やればできる!!!
ちょっと嬉しいな^_^


JIN君のトレカはシールとして
緑茶の箱に貼り付けて送りました(@_@;)
ごめんなさい。





無事に娘の元へ到着。