僕の仕事はカレンダー通りの休みになるので、この週末は3連休でした。連休といってもどこかに出かける予定があるわけではなく、ほとんど家に中で過ごしていました。

休み中にやりたいことを手帳に書き出して、やろうと思ったのですが、土日はだらだらテレビを見たり本を読んだりして時間が過ぎてしまい、やりたいことがほとんどできていませんでした。

それではいけないと思い、最終日の月曜日は朝から気合を入れて、1つずつやりたいことをこなしていきました。

『7つの習慣」というビジネス書には時間の使い方について、重要度と緊急度で4つに分けることができると書かれています。

重要度は生活していくうえで欠かせないもので、緊急度は期限が決まっているものです。1~4の領域に分けて普段の生活の行動を分けてみました。人によって当てはまる領域は異なるものもあります。

僕の場合、昨日は完全に第4領域の重要度も緊急度も低いもので時間を費やしてしました。やろうと思っていた運動や勉強などが手を付けることができませんでした。

やろうと思ったのに、できなかった原因はなぜなのか、振り返っておきたいと思います。

①自分のやりたいこと、めんどくさくないことを優先してしまった。そのため、楽なテレビを見るを選んでしまった。

②時間を決めなかった。
 テレビを見るにしても時間を区切ってみるべきでした。結局昨日は午後からスポーツ漬けでした。昼間の天皇杯の準決勝から始まり、ラグビーワールドカップの日本戦、Abemaのプレミアリーグのブライトン戦とずっとスポーツを見てしまっていました。時間を区切って、もしくは番組を絞って、視聴時間を減らすべきでした。

③3連休で時間に余裕があり、期日も決めれれていない。
 昨日は日曜日でしたが、翌日がスポーツの日で祝日で休みだったので時間があったので、別に無理してやらなくてもいい気持ちがありました。そしてやることはこの3連休で絶対にやらなければならないものでもなかったので、緊急度も低いものでした。

 

振り返るとこんな感じ理由で昨日は何もできていなかったのですが、期限を決めるのと、時間に余裕があるとさぼってしまうので、他にも予定を入れて集中して取り組めるようにしていこうと思いました。
それでもたまにはだらだら過ごす日も必要ですが。