福知山は私のご先祖様のお墓がある場所ですので特別な場所です。
ご先祖様のお腹の場所は由良川沿いで、ちょうどお寺がいくつか川に沿って並んでいるうちのひとつが菩提寺です。地図で見るとリブログさせていただいた御霊神社の少し上の方ですがほぼ同じ地域だと思います。

同じ頃の時代のご先祖様も系図にいらっしゃるので、洪水の時そのご先祖様たちはどうされたのかな、、、と時間を超えて思いを馳せてしまいます。

流されるようにお寺で先祖供養をさせていただいてから色んなことがわかってきました。

系図の中で私を守ってくれているキーワードになるご先祖様が誰なのかはっきりとお名前が目印になってわかりました。

また、親戚の方々からよく言われていないご先祖様がいて、悪者のように伝わっているのですがその真相もわかりました。

福知山、行きたいなぁ。
いつ行くことができるかはまだ未定ですが、行った時には御霊神社にも立ち寄りたいです。

巨木に精霊が宿る、というのは私も聞いたことがあります。
何も断りなしに切って取り返しのつかない大怪我をしたとか、あとは御神木は顔が浮かんでいたり、私がよく行っていた神社は根元が龍の足になって枝も龍の形になっていたり、同じ神社の他の御神木も龍の顔か浮き上がっていました。
他の神社でも御神木もヤドリギを切り落としたら御神木がみるみる朽ちるように枯れていきました。

目の前の集合住宅が老朽化で建て替えをしていますが、50年根を張ってスーパーで売っているのよりも大きくて美味しそうな実を沢山生らしてきた樹木が切られる時は本当に悲しかったです悲しい
残して〜と思っていたけど切られてしまいました。
後から話を聞いたら住人の方がたは、やっぱり別れを惜しんでいたと聞きました。
なぜか切られる最後の季節は実が沢山生り、他の木の花もびっしりと咲いていました。

いつもリブログさせていただいてありがとうございますおねがい色々思い出しては心が動きます。