ここ最近ずっと、大規模な断捨離のため部屋がものすごいことになっています
片付けているはずなのに、散らかっているという、、、
さすがに年齢的に終活には少し早いのですが、親を見ていると年を取れば取るほど、片付けられなくなっていくのですね。
なので、自分がもしいなくなった時に残された私の私物の行き場に困るのは子ども達。いつかは誰かがやる事になるのであれば自分のものは自分で後始末までやらなければと思うわけです。
そうすると、長い年月でよく考えずに集めたものがまあ出てくる出てくる。
買うのは簡単だけど捨てる片付けるのは勇気がいります。できるだけ、リサイクルに出すようにしていますがそうすると終わらないのでそろそろ勇気を出してごめんなさいと反省を込めて捨てるしかないかな
とちょうど昨日考えていたところです。
とちょうど昨日考えていたところです。リブログさせていただいたみたいに「捨てず集めず」の言葉がが、胸にチクチクと刺さります
その「捨てる」に葛藤してスムーズに片付かないのです。
心から反省中
いいものを少しだけ持ち、「金継ぎ」みたいに修理しながらひとつのものを大切に使うようにしなければいけなかったんだ
と、この断捨離に心がチクチクしながら、反省して考え方を改めようと思わせられています
以前、私が大切に貯めていた貯金を奪われた過去があります。それで持ち家や車を売ることになりました。
家や車を売る時に、ものすごく惨めになって悲しくて悲しくてポロポロと涙を流して通帳を見ながら「せっかく子どもたちのために頑張って貯めていたのに」って泣いたんです。車だって子ども達のために必要だし仕事の幅も広がるしと思って壊れないようにと大切にメンテナンスもしていました。
ところが。
いざ全てを手放してみると、維持するものが無くなった心の軽さを新発見
心の重りが無くなってものすごくホッとしたような気持ちになりました。
今、そんな昔の出来事も思い出しました
それが「スズカ」だったのですね