前回の続きです。


この章には神社でよく目にする神様が沢山登場します。


また、ハタレにも色んな種類があります看板持ち


出てくる用語をざっくりとピックアップしました。

•••が!思ったより大変でしたえーん



ダイヤオレンジ神様ダイヤオレンジ

天照大神

武甕槌命

経津主命(副禊司、香取神)

金折命(禊司)

月読命

熊野楠日尊

保食神の孫、荷田磨呂

瀬織津姫

速開津姫

伊吹戸主命

罔象女命

手力雄命

素戔嗚尊(国津神)

蒼稲魂(ウカノミタマ)

宙雷雄神(ウツロイ)

級長戸辺神(シナト)

竜田姫神(タツタメ)

兵主命•••(魂返しを実行。吾無大神あなうしおかみ、神伯)

市千魂命(ヰヂチ)•••(興瓊魂命ココストムスビ、春日殿)魂返しを興す瓊の根(魂のはじまりや宇宙の根本原理)と緒(サコクシロと魂を繋ぐ緒)を結ぶ為の祈祷法を調べあげて紀に遺した功績

浅賀姫(アサカヒメ)•••経津主命の妹、興瓊魂命の妻

春日麿呂•••=稚彦命。興瓊魂命の子


ダイヤグリーンハタレダイヤグリーン

錦大蛇の血岐(シムミチ)

張索翅翔岐(ハルナハハミチ)•••翼あり、鵺足(ぬえあし)持ち

沍魔岐(イソラミチ)

乱る狐貅岐(キクミチ)•••狐とは違う(三つ彦)

飯綱岐(イヅナミチ)•••顔は真猿、体は狗

雷神求む天狗の岐(アエノミチ)•••奴(やっこ)


丸ブルーその他丸ブルー

白人

胡久美

持子

早子

神挟日(かんさひ)の子、天押日命(あめおしひのみこと)

椋子姫(クラコヒメ)

速雉子

白黒駒(しろくろこま)

粽賦歌(さつさつづうた)

かかん

のんでん

招けば烏八つ来る•••熊野楠日尊

天津勅(アマツミコト)

璽(ヲシデ)

神の種

地震雷鳴(ハタタカミナリ)

香菓(カグ)•••橘

法螺貝•••産地は紀伊半島など

化頒布消し(マヒレケシ)

和幣(ニギテ)

槌(つち)

海桐花(トベラ ※トベラの木→枝葉をヒイラギ代わりに節分や大晦日の厄除けに使う)の葉団扇(団扇は鳥の羽のものやヤツデ、ヒオウギなど色んな種類がある)


上三角地名上三角

高天原

根国

細戈千足国

簸川(ヒカワ)

興沢(ココサワ)

瀧落降速川(サクナダリハヤカワ)

その国、獄舎•••血岐(三千のハタレ魔)

立川

安濃•••沍魔

篠山(または笹山)

高野の山•••高野山(伊吹戸主神)

玉川•••飯綱岐(亡くなった9900ハタレ)

猿去沢•••飯綱岐(生き残った100ハタレ)

筑紫•••狐貅岐

中国→花山の野•••狐貅岐の首領三人は三十万の仲間を集める

日隅国

天香久山

二岩浦

山田•••張索翅翔岐•••兄彦

山背(やましろ)花山野•••中彦

東の飛鳥野•••弟彦

千磐谷?(ちわや)•••ちはやぶる

二見の岩

住吉(金折命)

香久山•••(経津主命)

磯城県•••奈良県の志木(兵主命)


下三角由来下三角

破魔弓(天の菜桑弓と蓬羽矢)

葛煤(カダスス)

蕨縄

棘矢と弓懸(ゆがけ)

おこぜ

蕗(フキ)

太曲餅(フトマガリモチ)

薑(はしかみ)と茗荷(みょうが)

揚げ鼠

藁をもって作った三里四方の袋網

黄楊の櫛の歯引けば

手輦(てぐるま)

雷神(ナルカミ)

粽(さつさ)•••漢字はちまきと読みますが漢字は須田麻紗子先生の著書より引用いたしました。

八尺瓊の勾玉•••天照大神

真写の鏡•••瀬織津姫

八重垣の剣(草薙)•••速開津姫

ちはやぶる•••千磐谷?

天狗影(あいぬかげ)

世々荒潮の八百会ひに

御機の襲緒(みはのそお)•••(金折命)

武物主の頭椎剣(かふつち)•••雷神より武甕槌命

金石椎剣(かねいしづち)•••国絵の功績により、雷神より武甕槌命

魂返し•••兵主命

心地春日


四角グリーン数字四角グリーン

232382

二十四鈴

二十五真榊

七議り

七度誓ふ

100

9900頭

23万人(狐貅)

6億人(張索翅翔岐→本当の姿は人だったので民に戻った)

五千人と四千人

三十三万人

百三十人•••猿と大蛇(ヲロチ)と蛟(ミヅチ)

三の焔

ハタレ魔九千人、民九千人

一億の物魔

千磐破る

千々拝む

七億

九千人