チョロチョロ断食してます（笑）
１日だけ断食とか、２日断食とか。
続けようと思うと、入学式で出かけたり、娘が夕飯のお味噌汁を作ってくれていたり、友だちからもらったお菓子を一つ分けてくれたりで時々中断してしまうのです
子どもの好意はありがたくいただいて、それは一緒に楽しむ事にしています。が、それ以外は基本断食です
水野南北という江戸時代の観相家は、占い師に「人相が悪く短命だ」と告げられます。
そこで、まず食を節することにしたところ短命のはずの運命を克服することが出来ました。
とても素晴らしい観相家だったようで、横浜を作った実業家であり的中率100％ともいわれる易者でもあった高島嘉右衛門が生まれた後父に連れられて水野南北のところへ行くと、嘉右衛門の人相を見て将来を見通し驚かれ、大変褒められたようです。
それだけでなく、嘉右衛門に観相の秘伝も渡したといいます。
水野南北は少食を勧めている理由は、人には決められただけの「運」があり、その「運」食べる事で使い果たすのではなく控えた食事のぶんの「運」は別に得られる、ということです。
私が途切れてしまいつつですが断食していてとても感じるのは「氣」が優位に立つということです。「お腹減った」と思ってしまうとあっというまに弱気になってしまいそうになるので「お腹減った」と思いそうになったら氣をしっかり保ちます。ＨＳＰの人には本当におすすめ出来る〜と思いました。
いや、これはなかなか良いです、断食かなり快適。
何より疲れない。氣が満ちるからだと思います。
私の場合は「願掛け」がきっかけですが、自分のためでなく「自分以外のなにかのため」となるとすんなり出来てしまうものです。
「願掛け断食」おすすめです
