今、色々あって「催眠療法」という心理療法があることを知り気になっているのですが、、、

アロマやハーブを学んでいた頃親しくなった占い師さんがいて、その方が「ヒプノセラピー」をいちおししていたことを覚えています。

あまりスピチュアルに精通して「資格が取れる」というもので人の心身に関与するものは、霊を感じ易い自分は正邪がはっきりわからない限りは怖くて手が出せ無いので興味も湧きませんでした。


ここ数日でそういえばなぜ「催眠療法」にたどり着いたか忘れてしまいましたがアセアセ


色々検索しながら悶々とやはり答えが出ず。

医療として認められている、という事はなんとか分かりました。


今朝その第一人者となる、故成瀬悟策先生を見つけました。あ、私が求めていたのはこの先生の本にありそうだ、と思いました。


身近に催眠療法を、体験した事のある人の話を聞いたことがなくて、詳しく知りたい、、、真顔


瞑想の状態の時にふと頭に浮かんだのが、退行催眠の誘導のプロセスが「チベットの死者の書」のストーリーにそっくりだと思ったこと。


「白い階段を降りて、扉を開けて、また次の階段を降りて、、、」(簡単に略しすぎていますがアセアセ


「黒い扉があったら開けてはいけない」


など。


チベットの死者の書は階段や扉ではないですが、臨終の時に亡骸に「経」を唱えて死者を誘導するんですよね。臨終後も実際しばらく耳は聞こえていると聞いたことがあります。

そして、扉に対応するのは次々出会う仏様がもしれません。黒い扉は弱々しい光のことかもしれません。死者の書では強い光が怖くて弱い光のほうに行こうとしてしまうというようなことが書いてあります。(強い光は神界で、弱い光のほうは輪廻)


つまり、、、


退行催眠とは、ある意味一度死後の世界に行くようなものなのでしょうか?

そうそう、私は30年前から「霊主体従」と「体主霊従」という言葉に何度も出会います。退行催眠中は正しければ、に限りますが「霊主」の状態の事??


今、ウクライナのトラウマ治療にも取り入れられているともどこかに書いてありました。


今思い出したので追加ですが、私がアロマの施術を行っている時にその方のトラウマになっている原因のイメージが出てきて、施術後に訪ねたところ驚かれたことがあります。他にも違う人の時もその人のおじさんのシルエットが現れたり。それはもしかしたら、今更ですが施術中に私自身が退行催眠の状態だったからなのでしょうか?


その時見たのは、やはり扉を何度か超えて最後の扉だけは鍵がかかって、そこがその人の完全なるプライバシーの部屋で誰にも入れないと自然と悟ったんです。その鍵は本人しか持っていない。

どんなに優秀な霊能者という人でも入る事のできない誰しもそういう扉があるのだと思いました。けれどもそこに本当の事があるのでテレビでやっているような優れた霊能のあるという人でも完全にその人の本当のことがわかるのではない、となんだか確信してその時分かりました。プライバシーで他人に知られたくないことは完全に鍵のかかった扉で守られている、とも。

私が見た時は「黒い扉」ではなかったですが。


読みたい本をピックアップしておきますニコニコ

成瀬悟策先生の本はアマゾンにはあまり無いみたいアセアセ

一番下の「壺イメージ療法」もとても興味があります。