家計のキャッシュフロー表を作り直しました〜。
昨夜頑張りました〜
以前までは手書きで我流で作っていたキャッシュフロー表ですが
今回からはエクセルで作ってみました
以前までは作りかえる度に最終年を延長してきましたが
今回からは延長せず
前回のまま2050年までとしました
もう2050年まで生きれば十分なので!
それ以上生きるなら
貯蓄を削り続けるしかないかな?
単に収支を記載したのみの表なので、今ある預金などは考慮しませんでした。
収入は
夫婦の勤労収入
夫婦の公的年金
夫婦の個人年金
分割受取分の父からの相続金
の4本柱です。
その年の予想支出を物価は考慮せずに記載していきました。
次回は、物価を考慮しながら
手を加えてみたいと思いますが
今まだ老後の入口に足を踏み入れたばかりなので、正直生活費がいくらが妥当なのか
あまり把握できていません
まずは車が2台の我家の生活費を
年間357万円に設定しての
スタートです
(車を1台にしたら年間24万ほど減らせそうです)
357万円の中には社会保険料や医療保険、今もまだ納め続けている個人年金の掛金も含まれています。
357万円の中に含まれていない項目は
旅行費や金額の大きい交際費(孫達の入学祝いなど)です。リフォーム代や大型電化製品なども別です。
収支の差は13万円のみの黒字という年が7年程ありましたが(2043年以降の7年間。個人年金の給付が終了するため)
あとは、何とか大丈夫そうです。
2年間だけですが、600万以上の黒字が生じる年もありました。(相続金の返済が一時的に多い年があるためです)
相続金の返済は、私のきょうだいから受け取るものではなく、かつて父が経営に携わっていた会社から返済されるものです。
きょうだいで唯一土地を相続しなかった私は、父が「かつてよそに貸したお金」を相続したのです。(無利子での返済です)
20年程前に父が貸したお金が、私に舞い戻ってきて、私の老後を安定の一助となるとは思いもよりませんでした。
不思議な話です。
妹にも少し舞い戻ることになっています。
年間基本生活費の357万円の内訳はまた機会がありましたら、アップしますね!
キャッシュフロー表を作ると、お金に余裕がある年、ない年が明確になりますから、車の買い替えなど、予定が立てやすいです。是非作ってみて下さい。
便利なサイトがありましたのでご紹介致しますね
表がダウンロードできる方は、利用されるとよいですよ
私は自分で作った表に計算式を入れてあるので、金額が変わった場合は、簡単に修正できます。
薔薇色の老後を目標に
家計管理を行っていきたいと思います。