昨日は1次会で帰るつもりが、ついつい2次会まで行ってしまい
土曜日が台無し。
福岡に行くつもりだったのに。
午前中は水分だけ摂ってゴロゴロ。
お昼は日の出豆腐を湯豆腐にして食べたら、だいぶ体調戻った。

それから福岡に行くか、指宿に泊りに行くかなどと悩んで
結局、体を動かすために霧島に向かった。
家を出たのが14:00なので韓国岳も日没ぎりぎりだろう。

15:30登山開始。
下りて来る人も少ない。
もちろん登る人はいない。
登山道の雪はまだまだ残ってる。
ライトは持ってるけど17:30までには戻って来たいのでかなり急ぎ足。
30分で五合目、60分で山頂といいペース。
110122hamon.jpg
■風の紋様

新燃岳は水蒸気と火山灰が噴き出している。
桜島が噴火しているのも良く見えた。
110122shinmoe.jpg
■噴煙を上げる新燃岳

山頂は風が強く、砂や氷が顔に当たって痛かったので
夕焼けを待たずに下山することにした。
下りは景色を眺めながらゆっくり。
110122ashiato.jpg
■うさぎの足跡だろうか

110122michi.jpg
■最後の下り
昼間はたくさんの人が通ったみたいだ。

17:30時間通り、駐車場着。

車で留守番だった犬達を雪野原で遊ばせてあげた。
みんな、ぶるぶる・・・
Franは10秒も歩かずに抱っこされる。
110122fran.jpg 110122leon.jpg
110122cub.jpg 110122aya.jpg
■いつの間にか我が家の犬達は寒さ嫌いになったようだ

陽が落ちる瞬間、山はオレンジ色がかり
澄んだ空はだんだんと深くなっていくところが美しい。
110122yuyake.jpg
■えびの高原から

車で下りながらも刻々と変化する空がきれいだった。
110122sora.jpg
■新湯付近のスギの木
110122sora2.jpg
■岩崎ホテル前から霧島市街地を望むところ

少しのガソリン代だけでこんな景色に出逢えたんだから
良い休日になったと思う。
福岡だったら余計なものをいっぱい買ってただろうし。
また明日登ってもいいぐらいの気分だ。


たまたま、意味もなく休暇を入れていて
用がなければ休まないつもりだったが、
西高東低の気圧配置の終わりが近づいて
なっていたので再び霧島に向かった。

R223を北上しながらどっちに進むか迷って山頂の雲を見て
高千穂河原に向かうことにした。
霧島スカイラインを登っていくと途中から残雪がガッチガッチに
凍ってるようで、ずるずるスリップしながらも進んでいたけれど
残り1kmぐらいでとうとうスリップして動けなくなってしまった。
スタッドレスも万能ではないよなぁ。

自然公園財団の職員を乗せたランクルが
「バスの邪魔になるから広いところに行きなさい」と言って
通り過ぎて行く。
チェーンを積んでいたから20分ぐらいで脱出できたけど
わだちに沿って滑り落ちるしかないので、
普通ならJAFでも呼ばないと身動きが取れないところだよ。

8:20 高千穂河原駐車場着
「登って来れましたか!!」
と言うおばちゃんに文句も言わず\410-を払う。
おばちゃんと話したら、荷台に砂袋の重石を乗せないと山道はダメらしい。
4WDでないこともマイナスなんだろうけど。

8:40 登山開始
駐車場もスケートリンクみたいだけど、登山道もばっちり凍ってる。
この寒さになると簡易アイゼンでは心もとない。
つま先もフックできるやつを買っとこう。
110107yuhodo.jpg
■階段の上に雪が凍りついている

途中からは雪が少なくなりいつもの高千穂登山になった。
風もほとんどない。
9:45 御鉢到着。
110107umanoseP.jpg
■韓国岳は雲の中にある。
110107umanoseP2.jpg
■高千穂の峰はすぐそこ

さすがに空気が冷たい。
湿ったインナー手袋を岩に置いたらカチカチに凍ってた。
110107mushi.jpg 110107mushi2.jpg
■山頂手前の岩肌に無数の貝殻のようなものが
これがなんというものだったか忘れた。
風雪の強さを物語る。

10:22 山頂着
風もない。
景色は最高に美しい。
鹿児島の友人から「雪だよ」と教えてもらって福岡からやって来た
青年としばらく話をした。
「余力があれば韓国岳に行くといい」と教えてあげたが、
行けただろうか。
110107sakahokoP.jpg
■頂上からのパノラマ

110107sakahoko2.jpg 110107sakahoko.jpg
■凍りついた天の逆鉾              ■写真撮影

昼メシを食べて写真を撮りまくっていると韓国岳の雲が切れていくじゃない。
膝も全然痛くないし、まだ10:30だし行ってみるか。

ということで、とっとと下って急いでえびの高原に向かうことにした。
12:00 高千穂河原駐車場着。

えびの高原に向かう道の残雪は今日の気温でどんどん溶けて川のように流れてくる。
12:40 不動池そばの駐車場に止めて登り始める。
110107matsu.jpg 110107karakunidakeRe.jpg
■松の木もこんなだ               ■韓国岳登山道入り口

1月2日より雪が深い。
雪もさらさらなので歩きにくい。
樹氷は二周りも三周りも大きくなっていた。
110107tozandou.jpg 110107tozandou2.jpg
■一合目付近                  ■二合目付近
雪がさらさらでアイゼンが効かない。
腕力を使わなければ進まない。

歩きにくいのに加えて高千穂の後なので足も上がらない。
やたら汗が出るけどスポーツドリンクも半分しか残ってないので
苦しい登山となった。
1101075goume.jpg 110107juhyou.jpg
■5合目                      ■樹氷はこんなに成長

しかし、この景色なら疲労も吹っ飛ぶ。  
雲はかなり遠くにあるので山頂は絶景のはずだ。
1101078goume.jpg 110107oonami.jpg
■八合目付近                   ■大浪の池

110107takachihoP.jpg
■九合目過ぎ
大浪の池は凍っていたのと逆光で白っちゃけていたが
くっきりした高千穂が見えてくると感動する。
がんばって2つも登って来たご褒美だ。
110107takachiho.jpg
■韓国岳山頂 14:00
平日なので山頂も2人しかいなかった。
その2人が下山するとこの景色を独り占め。
写真を100枚以上撮ったと思うが、技がないのでどれも似たようなもの。
時間が許せばこのまま夕日が差すところまで居たかったけどなぁ。
「マッスル行く?」のメールが来たので下山。
110107karakunisanchyo.jpg 110107end.jpg
■記念写真
セルフなのでかなりぎこちない。
ただ、表情からもわかるように満足感はたっぷりだ。

15:30 不動池駐車場着

あんまり疲労感がない。
膝痛もそれほどじゃなかった。
これってもしかして『脳内モルヒネ』?
朝起きたら体が悲鳴をあげているかも・・・