私は疲れた時に、絵本を読むのが好きです。
大学生の時、授業のコマが空く時とか、友達を待つ時間に図書館に行って絵本コーナーに良く居た思い出があります📚
上の方の本を取る為に置かれた脚立に座って、本棚の前で読むのが好きでした
ちゃんと椅子に座って読みましょう
(上階の奥の奥の棚に絵本コーナーがあったので、ほぼ誰も来ないし邪魔にもならないし、人目も無くてゆっくりできる穴場だったのです。)
絵本はすぐ読めて、ほのぼのした気持ちを与えてくれるからリラックスできるんです
この前、好きな絵本を彼にも読んでもらいました
この絵本の内容って、わかりやすくて簡単で、とっても温かい。
好きな(大切な)相手を思って、プレゼントを考えるけど決まらない。
物よりも、ただ一緒に居られることがお互いにとって最上といった話の展開で…
まさに私が彼に思うことの代弁でもあるお話だなと思ったのです
物欲おばけで欲しい物沢山あるけど…自分で買えるものが殆ど。
彼に求めるものって、“物”ではない。
時間の共有があるだけで幸せだな~と思うのです。
もちろん何かを考えてくれている時間も含めてプレゼントだから、そう思うと何もかもが嬉しいんだけどね
(けど、本当に要らないものをもらってしまったら上手に嬉しいリアクションでできる気がしないので、一旦カテゴリだけでも聞いてくれたら嬉しい女です。良くこういう話、友達としてます。爆)
(あ、けど手紙は絶対欲しい派です結局注文あるんかーい)
でもでも、“一緒に”ということが重要です
(長くなるとお互いに鬱陶しい!ってなるのかもしれないけどまだまだそんな風には思いません。むしろ一緒に居ると、帰る時の悲しさが…まだ毎回もう終わりーー?悲しい…ってなってます。日曜日のバイバイが一番嫌い!!!)
end.