身体が凝ってきたので、仕事帰り町の温泉へ
50を過ぎて子供を授かる
環境がこれまでと一変し
慌ただしくも楽しくもある
空手の稽古をする時間はめっきり減ってしまったけど
泣く事しか出来ない赤子から立ち上がって歩くようになるまでの成長の過程を間近で見る触れる事が出来た事はとても意義のある事ですね。
生まれながらに宿っている身体観
教えもしないのに
イヤなモノは手で横に払う
首を横に振る
払いの太刀の水平観はここから来ているのかな…
温泉に浸かり♨️
身体を湯で温めほぐしていく…
温まったので水風呂へ
水で掛け湯をすると
水に噛まれているようで痛く感じる。
それでも水風呂に入る
まだ整っていないので
水が痛い
この冷水の痛さが先人には憑き物をとる為の
清めだったのかな？？
上がって
気泡風呂へ
水のなかだと空気が身体にぶつかる
触れる气…？
身体に气が宿っているのは身体70%が水だからなのか…
妄想と観察…
身体の凝りを観ていく
かけ試しでの筋肉痛
仕事の疲れ
クタクタでも子供と過ごす時間
悪くない疲れ感〜
立ち合掌からしゃがみ合掌
エレメントの呼吸
2度目の水風呂へ
整ってた
水がスーと身体に馴染む
感覚は外にあるモノと接触すると発生する
感情は感覚からも発生するし
内に…
つづく