徒然なるままに… | 山法師のブログ

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日日是好日


悟りとは、失ったとき初めて気づくものの価値を 失う前に気づく事



徒然なるままに…

 書き綴っておきます






とある居合の方の
  
  心技体 に触れるようなお話を聴き

   ちょっと衝撃を覚え…

心技体とは おそらく戦国の世で生まれ…

礼節と武術の関連性だけを云っているのでなく…

リアルに人を斬る・殺める…

  事の前後・刹那…の事…





武道・武術が楽しい~とは
 ちょっと言えない心境になりました…


現代に どう継承されるのか…

 深い地低の迷路に入ってしまいました…




気分転換に野鳥園に



鴨やガンの群に一羽だけ白鷺

獲物を捕らえる時

何の起こりも躊躇いもなく
 只、水面に嘴を差し込む…

  『形意合一』


生死の交錯が自然界では普遍的な出来事








日本は災害が多く自然への信仰心が自ずと生じてくる…


拳法と道教が融合した心意拳


 『内三合』
 心・
 意・
 氣・

氣學の事はまだ書けるレベルでは無いのですが…

 氣を沈めると…濁りが分離され
  クリアなる


 神・上丹田
 心・中丹田
 意・下丹田

  


 

剣聖と呼ばれた傑物の中には修行中に天狗に会ったとされる人や夢の中で開眼されていたりする…


心技体は…神(信)技体だったのでは…

 


戦という不自然な社会現象の中で武術は技術的に進化しながらも…

本質が変化したのでは ないだろうか…
 

 また変な記事書いてしまいましたが(;^_^A

最後まで読んで下さり有り難うございました┏○ペコッ。