「これは、やべぇな…」と思った話 | 宮城県仙台 天然色素アイシングクッキー教室 『21シュガー』 お子さま連れ歓迎♡子育てママが楽しめる習い事

宮城県仙台 天然色素アイシングクッキー教室 『21シュガー』 お子さま連れ歓迎♡子育てママが楽しめる習い事

宮城県仙台市にてアイシングクッキー教室をしています。
子育て中のママさんが、子連れでも楽しく習い事ができます。
アイシング初心者さん、お子様連れ歓迎です♫
講師は3男子のお母さんです。


稲垣里奈です^ ^


今日、母と電話していて
「これは、やべぇな…」と思った、

お母さんになるとやってしまいがちな話。




それは…

「自分の食べたいものが分からない」と言ったこと。


((((;゚Д゚)))))))は?


これは、かなり自分のことを後回しにしている証拠だよ。

重症だーーーーやべぇ。



というのも、数ヶ月前に父が手術をして

手術後も定期的に通院していて

食べる物を選ばなくてはいけない状況。

父に合わせている母は、かなりお疲れな様子でした。



母には「父に合わせない」という選択肢を持っていない。
そりゃ疲れるよねー


電話口で

『お父さん、「アレが食べたい、これ買ってきて」って指定が多くて大変なの。

粒が大きいピーナッツを買ってきてって頼まれるけど、なかなか見つからなくて

違うのを買うと「コレじゃない」って言われる』

とか…
(私的にどうでもいい話w)




なので、私は

「大きいピーナッツが見つからないから普通の買ってきたって言えばよくない?」
「ピーナッツが縮んだのかもー!とか冗談言ってみたら?w」

などなど、笑いながら話してたけど、

私が何か言う度に
「そんな事言ったら、お父さんはこう言ってくる」
「そうしたら、こうしてくる」と。

ああ言えばこう言う…全てに対して否定的。
ウザ←


うん…過去にそういうこともあったのだろうけど

今回は違うかもしれないよ?

あなたはどうしたいのよ??って、めっちゃ思った。




そういう選択肢がない人に、何を話しても通じないのかなーって切なくなった。

私がもっと言い方を変えたり、何度も伝えたら

母も聞き入れてくれるのかな??



現状はどうであれ、

自分の食べたいものは自分にしか分からないのだから、分かってあげて欲しいなー。



『毎日、毎食でなくとも、時々のおやつ、おかずの一品とかでも自分の好きなもの食べなよ。』と、

これは母に言ったので

行動するかしないかは、母が決めればいい。



母は今の状況で「よし」としているのだから

私もそれで「よし」とします。



自分のことは最優先しようねー♡