稲垣里奈です^ ^
今日、母と電話していて
「これは、やべぇな…」と思った、
お母さんになるとやってしまいがちな話。
それは…
「自分の食べたいものが分からない」と言ったこと。
((((;゚Д゚)))))))は?
これは、かなり自分のことを後回しにしている証拠だよ。
重症だーーーーやべぇ。
というのも、数ヶ月前に父が手術をして
手術後も定期的に通院していて
食べる物を選ばなくてはいけない状況。
父に合わせている母は、かなりお疲れな様子でした。
母には「父に合わせない」という選択肢を持っていない。
そりゃ疲れるよねー
電話口で
『お父さん、「アレが食べたい、これ買ってきて」って指定が多くて大変なの。
粒が大きいピーナッツを買ってきてって頼まれるけど、なかなか見つからなくて
違うのを買うと「コレじゃない」って言われる』
とか…
(私的にどうでもいい話w)
なので、私は
「大きいピーナッツが見つからないから普通の買ってきたって言えばよくない?」
「ピーナッツが縮んだのかもー!とか冗談言ってみたら?w」
などなど、笑いながら話してたけど、
私が何か言う度に
「そんな事言ったら、お父さんはこう言ってくる」
「そうしたら、こうしてくる」と。
ああ言えばこう言う…全てに対して否定的。
ウザ←
うん…過去にそういうこともあったのだろうけど
今回は違うかもしれないよ?
あなたはどうしたいのよ??って、めっちゃ思った。
そういう選択肢がない人に、何を話しても通じないのかなーって切なくなった。
私がもっと言い方を変えたり、何度も伝えたら
母も聞き入れてくれるのかな??
現状はどうであれ、
自分の食べたいものは自分にしか分からないのだから、分かってあげて欲しいなー。
『毎日、毎食でなくとも、時々のおやつ、おかずの一品とかでも自分の好きなもの食べなよ。』と、
これは母に言ったので
行動するかしないかは、母が決めればいい。
母は今の状況で「よし」としているのだから
私もそれで「よし」とします。