こんにちは
ココロとカラダを健やかに♪
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nana minon YOGA
ayako です
先日の対面レッスンでのおはなし。
いつも来ていただいている
Cさん。
小学生の息子さんが
「野球が大好き」
なんだそうです。
とても印象に残ったのが、
「●●(息子さん)は
ピッチャーのような、注目を浴びるポジションではなくて、
いつもベンチにいるんだけど、
それでも『試合楽しい!!』といって、
毎週練習に参加してるんですよ~」
息子さんの、
「野球愛」をとっても感じる
エピソード
「好き」という
キモチこそ
最強。
と、息子さんのご様子をうかがって
つくづく感じました。
つい、
欲まみれな親である
わたしは…
「やるからには、
ピッチャーや、4番バッター。
そこまでいかずとも、スタメンには入ってほしい
そして、野球で有名な学校いって、
あわよくば、プロ野球選手を目指してほしい。」
と、期待という名の
プレッシャーをかけてしまうだろなぁ~。
でも、
Cさんの、
「息子、野球が大好きなんですよね~」
という言葉に
「息子の大好きを
応援している」
という包容力を感じたんですよ
Cさんご自身も
野球が大好きで、
息子さんとカープネタで盛り上がったり、
しているようで、
とってもほほえましいエピソードが
たっぷりでほっこり
(息子のいないわたしはうらやましい限り…
ないものねだり・・・)
星飛雄馬のように、
変なギブス着せて
猛特訓させるような時代は、
いずこへ・・・。
(たとえが昭和・・・)
親子で「好き」を共有して、
とことん「好き」を堪能する。
今の親子のあり方として、
たいせつな関わり方だな~、と
気づかせていただきました。
子どもたちに
「将来の夢は?」
と聞くと、
「プロ選手!」
「お花屋さん!」
「ユーチューバー!!」
など、目に見える(知っている)職業しか
出てこないですよね~。
でも、実は、
野球を例にすると、
プロ野球で選手として活躍する人
(目に見える人)がいる一方で、
審判
野球の技術を伝えるコーチ
フィジカルトレーナー
マッサージ等ケアをする人
グランドの整備をする人
プロ野球を運営する人
バットや、グローブ、靴など、備品をサポートする人
(ググれば、もっと出てくる・・・)
目に見える選手を
支えているお仕事が
たくさんあります。
華やかな選手と
裏方のお仕事
これらお仕事に共通しているのが
「野球が好き」
というキモチ
グローブを熱心に作っている、
職人さんも
かつてはプロ野球選手を目指して
野球をしていた人かもしれないですものね
やっぱり、「好き」
は最強だな~。
手にするお金の差はあれど、
「好き」でご飯食べられる大人に
なって欲しいですよね
って、この会話は終了しました
毎度、ヨガに入る前に
このような脱線話から、
とても素敵な気づきを得られるんです
Cさんいつもありがとうございます
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