西日本豪雨の記事以降、日々が通り過ぎておりました
大丈夫です
元気に広島で生きています
以降の2018年の夏と秋を振り返ります!
豪雨後1ヶ月は、思っていた以上に精神的なストレスがあったようで、かなり心が荒れていました
特に荒れたのが長女!!
当時はキタキタ、プチ反抗期…
と、一過性のものと思っていたのですが。
引越しのストレス。
小学校進学による環境の変化へのストレス。
それにプラスして、豪雨のストレス…。
そりゃ、荒れますよね
でも、残念なことに、母である私も同じ境遇。
ケアしてあげる余力もなく…
それどころか、秋のピアノの発表会に向けてまっさらな楽譜の譜読みを強いて、暑い家の中で毎朝猛特訓。プラス夏休みの宿題やれやれー攻撃ーー…。
今だから…
振り返るからわかる…。
ごめんーー長女ーー
窓全開で娘に罵声を浴びせていたため、ご近所のママから心配されることもあったり
と、まあ。
荒れた夏休みを送っていたのです…。
そんな、親子共々憔悴しきった状態で、東京の実家に帰省したわけです。
実両親やママ友、ヨガ友、旧友たちに会うことで、見失っていた自分を取り戻すことができました。
あー、なんだか2018年前半飛ばしすぎたなー。頑張りすぎてたなー、ってことに気づけたのです。
ありのままの自分でも、みんな受け止めてくれる。
弱い自分を隠す必要なし。
フラットな状態にようやく持っていけたような感覚です。
そんな帰省中に、1月、2月。撃沈したヨガインストラクター養成スクールの3度目の卒業レッスンに挑みました。
正直なところ、卒業レッスンに向けて、新たにシークエンス考えたり、毎日ストイックに練習する余裕なんてなく。
もー、今のありのままの姿で、今できるヨガをやろう!と、そこだけに集中したレッスンをすることにしました。
で、見事に合格
すべて腑に落ちた感覚。
ようやく手にしました。
頭で理解しても、
体でこなしても、
それだけでは伝わるレッスンは出来ない。
ココロが整うことで、初めて相手に伝わるレッスンができる。っということが体感できました。
ココロがようやく追いつくことができました。
自分を諦めないで、信じきる。
そこさえブレなければ、
得たいものは得られることがわかりました
ココロを整えるためには、ヨガももちろんのこと、日々の生活が安定が必須です。
思えば、この合格までの8ヶ月。
ジェットコースターみたいな日々でした。
環境の変化がココロにここまでの影響があるとは…。
そして、私のココロの変動は、子供達にも伝わり、ネガティブなことが生じてしまうわけです。
ということで、帰省から広島に戻り、
もう一度、気持ちを穏やかに、
改めて平安な生活を目指したわけです。
すると、9月以降、ステキな変化が現れはじめました。
まず、長女に仲良しなお友達が出来ました。
先日長女が
「最近ね、怖い夢を見なくなったの!学校がすごく楽しくて、勉強も大好きになったの。広島にきてよかったよ」
と、言ってもらえるほどに、自信がみなぎっています
私の方も、長女のお友達家族と仲良しになり、先日はバーベキューに誘ってもらえました
次女も負けじと、友達を我が家に招きたいと、幼稚園のお友達とも仲良くなってきました。
幼稚園ママ友はヨガに興味を持っている、とのことで、私の通うスタジオに定期的に一緒に通うようになりました
いろんなことが好転してきた2018年初秋
2019年に向けて、いい流れが生まれています
さー、残り2ヶ月2018年の集大成に向けて、さらに仕上げていくぞ!
という決意表明でした