昼前からリヤのフレーキフルード交換を始めることに...


車検(まで)関連以外の用事は無いので

先に右後ろのホイールキャップを外す...




車の位置を変えジャッキアップの準備...




左後ろのホイールキャップも外し...




ジャッキアップしてタイヤを外す...




昔、トラックに乗っていた頃

整備管理者(師匠)にタイヤの溝に嵌った

小石は取り除くように教えられた事を思い出す...




リヤフェンダー内部、結構汚れています...










パパっと掃除して、少し艶出し(してゴマかす)...









 

先にブレーキフルード交換をはじめればいいのに

(いつものように脱線して...)ブレーキドラムの掃除をはじめる...

ドラムの固着は無く簡単に手で外れました...






ブレーキシューを少しずつずらしながらグリス塗布...





 

 

グリス塗布完了...

 

 

 

ブレーキシューの残りは4.0mmでした。

 


ドラム内側はこんな状態...

 

 

 

錆びている部分を少し磨いて...




取り付け&ブレーキの確認...




そしてこれからようやくブレーキフルード交換の準備を...
 

まず廃油受けの準備...




セットして...





ボンネットを開けてリザーバータンクのまわりに

ウエスを準備...




だけどカウルトップエンドカバー(後に調べて名称が分かった...)

が邪魔で絶対オイルをこぼしそうで作業の仕方が気に入らない...


いいのがあったが中が汚れていたので使えない...




暑さとどうすればBESTなのか思いつかないため

ドレンのゴムキャップを戻し、ホイールを取り付け...




明日作業しやすいように考えて終了することに...




ブレーキフルードをこぼさないように

作業する方法は無いかと、先程まで調べていたら

カウルトップエンドカバーの外し方にたどり着いたので

また遠回りしてしまいますが

今日も作業の続きをしようと思います。