はじめに... 昨日アップ出来なかったので
文章中の今日はすべて昨日のことになります。
悪しからず...
今日ならエンジン積み替えできると思い
朝ガレージに行き、30分ほどで
車体とエンジンを接続している配線以外切り離す。
午後からは自作ハーネスの配線色を控えて
⑦ 1P54FMI エンジンを降ろす...
下廻りのチェック...
ミッション・シリンダー・ピストンは新品で組んでいました。
新品パーツのナラシは充分に出来たとは思うので
もう少し早くエンジンを降ろすべきでした。
エンジンのテスト中の半年間で距離は530Km走行
オイルは真っ黒、鉄粉もびっしり...
そして新しく積む ⑧ 154FMI (125CC) を準備...
吸気ポートからバルブがよく見える...
車体のエンジンマウントとエンジン付属のゴムが擦れて
斜めになっているせいか、素直にボルトが入らないので
両サイドにドライバーを差し込んで位置合わせしながら
ボルト2本を取り付ける...
先に固めのオイルを入れて...
安いオイルをブレンド...
先日間違えて買った、プラグを取り付け...
カブ90のミッションなので出しろの計測...
この後キャブレター・マニホールドも取り付けて
後はエンジンと車体の配線を考えるのみ...
レギュレーター(充電系)以外の配線だけつなげて
エンジンをかけてみた...
プラグをレジスターに替えての効果(気持ち)か
スロットルを回してもおだやかでマフラー音も静かになった。
ピンク色の配線が謎なのでテスター抵抗値を測ってみる...
どうやらアース線とはつながっていないもよう...
白線(購入時は黄線)とは3Ωぐらいなので
ピンク線はもう一本の黄色と思われる...
車体の自作ハーネスに無いピンク線はバイパスさせて
レギュレーターへ直接入れて終了...
せっかくなので違うレギュレーターも繋いでみた...
配線が間違えて充電が出来ていなければ
何れセル始動が困難になると思う。
当分の間はリヤボックスに予備のバッテリーを積んで
様子をみます...
調子が悪ければ ⑧ 154FMI の前に付けていた
② LF152FMI のステーターコイルに変更ですね...
次はテストを終了した ⑦ 1P54FMI エンジンを分解...