こんにちは。
心屋カウンセラー佐藤明子です。
夏休み、地獄だーって泣いてるお母さん
多いよね〜〜
だって、わたしも泣いてたもん(笑)
寝てくれないから(爆)
じゃ、
今日は、
『子どもがうるさい問題について。』
書いていくわ
途中で重く感じるから
読まなくていいわふふ
子どもが休日ともなると、ものすっごく早く起きてくる。
わたしは
ゆっくり休みたーい!!
でもうるさくて休めなーい!
そして散々怒って…
説教していて気がつく。。
「お前だけ自由でずるい!」と
でも、本当はそうじゃなくて
「自由にすることで、他の誰かが我慢をしている」
「だから我慢しなくっちゃ」
「お前だけ自由にしていてずるい」
「自分が我慢しているからわかって欲しい。」
「わたしだって我慢しているんだから、お前も我慢しろ。」
子どもの頃、両親は朝から夜おそくまで
ずっと働き続けていて、
子どもながらに心配していた。
だから休日は静かに、足音立てないよう、
静か~に我慢していた。
起こさないように。。
それを分かって欲しかった。
褒めて欲しかった。
ゆっくり休ませてくれてありがとう。って
言って欲しかったんだ。
分かって貰えなかった。と思ってたのは
自分なんだ。
みんな揃って朝ごはんが食べられなくて、
寂しかった。
お母さんがダメなんじゃなくて、
お母さんを苦しめている仕事がいけないんだ。
って。。
お母さんはズボラなんかじゃなくて、
仕事がいけないんだって。。
怒っている時のホンネはね。。
わたし我慢したよ。
ねえ、お母さん。
褒めて。ねえお母さん。
気が付いたら、今日が月命日だったよ。
ありがとうお母さん。
怒っている時って、
自分がやりたくない事を我慢している時。
それを子どもに教えられた朝だった。
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