まもなく11月になろうとしている。KAMUIは今月10日にブログを開設し日々の新聞記事などを中心題材として気ままな評論を書いてきた。アメブロにはペタという足跡の仕組みがあり、訪れた人が分かってそこからコミュニケーションが始まるというところを狙っており、それが人気ブログになった理由の1つかもしれない。ただ、思うにバーチャルな世界のコミュニケーションって、それで本当に良いのだろうかということだ。もちろん、バーチャルであろうとそこに友だちを作り、それが心の支えになっている人もいるだろうから否定はしない。満足している人もいるのだろうから、それはそれで良いのだ。しかし、KAMUIには何かがちがう。グローバル化された国際社会において、インターネットはなくてはならない重要なツールだ。しかし問題はその活用の方法である。アメリカ、北欧、インド、隣の韓国をはじめ世界ではビジネスの手段としてインターネットが延びている。当然、子ども達の関心もそれを前提としたもので、遊びを中心とした日本とは異なる。はっきり言うと、日本の場合「くだらないこと」でも「幼稚」なことでも「バカバカしい」ことでもお金になるものであれば何でもやる。それは表舞台に出てくるし、ちやほやされて(一時的であるのに)成長する。人によっては天狗になる。日本人は、「流される・巻かれる」文化なのだ。そう考えたとき、KAMUIはもっとヒューマニティーにとんだ人との付き合いがしたい、そして大切と考えた。すなわち、100人・1000人・10000人以上のバーチャル上の塾生や仲間・友達が欲しいわけではないのである。よく、何万人・何十万人の読者がいるのでアフィリエイトなどで何万円・何十万円・何百万円稼いだという話を聞く。それを行っている人を否定する気などさらさらない。その人の好みであり、その人の自由だからである。ただ、KAMUIの場合はそこに全く興味がないし価値観を見いだせない。いくら読者が増えようと空しい。いや読者が増えれば増えるほど、その心境は大きくなりそうだ。顔の見えない10000人よりも顔の見える10人なのだ。そう考えると、このままブログを続けるべきかどうかを問うときがきている。ブログをしている人達は、あえてバーチャルな世界を楽しんでいるのだろうか?もし、そうであるならKAMUIはブログの世界から足を洗おうと思う。もしそうではなく、リアルな世界への扉と考えているのだろうか?もしそうなら、KAMUIの居場所もありそうだ。現実として、どちらの方が多いのか統計取っているわけではないから、わからない。でも、どうもKAMUIの感じるところでは、前者の方が多いと思われる。たぶん、後者の方は前者側の人にしてみればウザイ世界なのかもしれない。「現実から離れて空想だからイイジャン」というのかもしれない。それが日本人の根底にあるものとして多数派であるならば、あえてその敵地に乗り込んでいることはないのだ。だれにもリアル・現実の世界がある。人によっては逃げたい世界であるかもしれない。だからバーチャル・仮想の世界に浸ろうとする。KAMUIの場合は仮想世界には馴染めないし、絶対にその虜になろうとは思わない。ならば、これからどうするの?ということになる。「北海道元気塾」のブログは直ちに閉店とはしないが、毎日、あるいはそれに近い形にて書くことは止める。一旦冷却期間を持ちたい。その代わりとして、KAMUIのリアル・現実世界であるNPO法人の中に、「北海道元気塾」を開設し、MAX10名程度のゼミとして本当に北海道を元気にしていきたいという人に集まってもらい、そして参加した人が皆ワクワクして取り組んでいくようなものをやってみたいと思う。KAMUIの考えに賛同する人だけがリアル世界に集まってくれば良い。なので、長々と毎日書いてきたこのブログは本日をもって終了とする。ブログ自体を閉鎖するわけではないので、気の向いたときにちょこっとさわる程度にリアル世界へのお誘いをするかもしれない。

では一旦は幕を下ろすので、これまで読んでいただいた方々、どうもありがとう。そして、機会があればリアル・現実の世界でお会いできればと思う。そのときまで、さようなら・・・。



<KAMUIのリアル版「北海道元気塾」開設にあたり連絡先は次のとおり>



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      〒060-0005   札幌市中央区北5条西6丁目 第二道通ビル6F

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                    メール  info@smile-lady.com  


今日の北海道新聞に「十勝インターナショナルスピードウェイ」を買収した携帯電話コンテンツ制作会社の記事がでていた。十勝インターナショナルスピードウェイは、十勝の土建屋さんの為にというか力というか、そんな形で実現した北海道では初めての本格的サーキットである。倶知安にもサーキットはあるが全長2キロ程度の小さなもの。かつて、白老にもあったが今は存在しない。十勝インターナショナルスピードウェイは全長5.1キロのフラットな大地に建設された全体が見渡せるヨーロッパ調のサーキットである。すぐ横には更別カントリーパークという綺麗で立派なオートキャンプ場がある。目玉のレースであった「十勝24時間耐久レース」のときには、一部のレーシングチームはとなりのオートキャンプ場にある、これまた立派な一軒家のコテージに宿泊したいることもあった。24時間レースではフランスのル・マンが有名であるが、十勝で24時間レースを始める当時、KAMUIはたまたま公認団体であるJAFといろいろ関わっていたものだから、当時の本部長とも話しをする機会があった。当時の本部長は日本の自動車レースを牽引した一人で、それで24時間レースが実現していったのだと思った。実際、当時第1回レースから毎年足を運んだが(当初の頃はオフィシャルもやっていたので)、札幌から行くには日勝峠を越えていくのでやはり遠かった。普通に走れば3~4時間はかかる。朝7時集合のときは大変だったという思い出がある。たしか、朝3時には起きて出発した記憶がある。レースは当時92年・93年頃がスタートで、ちょうど当時のカテゴリーとして「グループA」という300キロ耐久レースがあった。24時間レースの方はN1というカテゴリーの仕様車(最高450馬力)であったが、「グループA」仕様車はさらにそれの上である。全車種がR32スカイラインGT-R。星野一義のカルソニックスカイラインが強く、これに長谷見昌弘のユニシアジェックススカイライン、高橋国光のSTPタイサンGTR、その他日鉱共石スカイライン、BPトランピオGTR等々、何せ日産スカイラインGT-Rのワンメ-クレース状態であった。それだけ、当時のR32GT-Rの基本エンジン(BNR32DATT型)がすぐれていたのだろう。市販車はDOHCターボで280馬力であったが、グループA仕様車は650馬力。いらないもの(助手席や後席シート、エアコンやカーオーディオなど)はすべて取り外しているレース車であるから、その速さはハコ車レースでは今のGTカーレース同様すごかった。極太マフラーを助手側ドアの下あたりから出してそこから時に火を吹き出す走りは圧巻、印象的だった。しかも、チューニングしたエンジン音はまさに戦闘機のようだった。スバルのインプレッサのレースチューニングされたボクサーエンジンは、やたら低音でボコボコとトラクターが必死に悲鳴をあげているような音であるし、ホンダのエンジンは基本性能がより高回転でトルクを生むように作られているので、当時のスポーツシビックあたりでも、レースチューニングされたエンジンは、やたら高音でうるさい。F1フォーミュラーカーのようにつんざくとまではいかないまでも、相当それに近い音だ。好き嫌いがハッキリする。それに比べてレースチューニングされたGT-Rのエンジン音はかっこいい。洗練されたスマートさがある。イタリアのイモラサーキットでF1のレース中に事故死した、F1パイロット音速の貴公子アイルトン・セナの車版みたいな強さとイメージであった。

KAMUIは今は車からは完全に離れているが、当時は大好きだった。十勝インターナショナルスピードウェイは実際に何度か練習走行した。サーキットは良いね。公道なんかと比べものにならない。夕方や朝方の風景は、とてもセクシーだ。車好きのみなさんは是非サーキットに足を運び、その走りを体験されることをお勧めする。サーキットを走る為にはライセンスが必要だが、KAMUIの場合はA級ライセンスだったが、B級ライセンスでも練習走行はOKだ。B級であればお金も時間もかからず、すぐとれる。なんか、買収した企業の応援しているみたいだけど、公道で走りの腕をみせている間違った人がいたら、そこは腕の見せ場ではないので、是非サーキットに行ってその腕を見せ欲しい。また、さらに磨いて欲しい。・・・と、KAMUIは思うのである。もっとも、車に乗らないという「草食系男子」、男なら車を愛し好きになれ!オンナにもてないぞ!・・・そんなことないのかな?

先日の北海道新聞に、オオドオリ大学なるものが来春開校すると特集されていた。どうも、東京のシブヤ大学の北海道版らしい。大学と名が付くが、文部科学省の設立許可を得た大学(1条校)ではない。いわゆるコミュニティカレッジ(公開市民大学)ともちがう。どうもNPOのコミュニケーションまちづくり大学的な位置づけらしい。一定のキャンパスを持たず、一定の教授陣がいるわけでなく、市民のみんなが先生になるチャンスがあるらしい。それに授業料をとらないというのであるからすごい。今の時代、こういうのがあって良いと思う。ただ、心配なのはこのご時世、地方都市である札幌が東京(シブヤ大学)のようにうまく回せるのかどうかだ。少なくともはっきりしていることは、民間企業の状況が圧倒的にちがう。企業規模・企業数はもちろんであるが、北海道だけを基盤とする企業のほとんどは今まったく余裕がない。全国規模で北海道支店を置く企業は、広告宣伝費などの決裁権を東京などの本社に置いている。そういう状況の中で無料で進めるのは至難なワザであるが、だからといって始める前からダメだと決めつける必要はないし諦めることもない。その状況に応じて方法を考えていけば良いと思う。関係者には、是非とも頑張ってもらいたい。