みなさん、こんにちは、元気ですか。


前回は、産業も雇用も疲弊した現在を人はどう生きてるかを話しました。


政権交代した民主党が打ち出すものとして「環境・観光・介護・健康」

の4Kに、「農業」と「林業」を加えた産業が今後の力を入れていく

分野だと言っています。

みなさんは、どの分野に期待してますか。


カムイは言うまでもなく「観光」です。

「観光」は裾のが広い産業ですから、「環境」との関係からはエコ

ツーリズムがありますし、「健康」との関係ではヘルスツーリズム

があります。ダイエットツーリズムの開拓も十分に成り立ちます。

ところで「健康」を、さらに拡大して広義に捉えると「美」が入ってきます。

そことの関係ではビューティービジネス、すなわちエステティックも

入ってきます。地域ブランドを背景としたファッションビジネスの生成

も考えられます。例えば、ハワイにおけるアロハシャツのように。

それから、「ブライダル観光」の振興も十分可能性があります。

景観と装飾演出のコーディネートはビジネスとして面白いと思います。

感動のおもてなしや提供という観点からは、音楽や踊り(ダンス)等

ビジネスである演芸は欠かせません。


「農業」との関係では、アグリツーリズムやグリーンツーリズムが

あります。当然その先には「食」が絡んできます。「地産地消」・「食育」

をはじめ体験型のビジネス構築です。スイーツと観光のコラボは

面白いでしょう。


「介護」との関係からいくとバリアフリー観光があります。

また、観光施設をはじめとするユニバーサルデザインに基づいた産業

も発展する可能性があります。

「林業」との関係では、間接的になってしまいますが、木材加工の体験

ツアーだとか、木材加工品の土産開発販売が期待できます。


以上はごく一例ですが、人のやっていないことを見出して先に取り組

んだ人が有利ですし、成功の可能性は高いと言えるでしょう。


さて、本日の表題である「カジノ」です。

カムイは国際観光カジノという立場から、大賛成の一人です。

いわゆる推進派ですね。

「推進派」なんていうような、そんなどえらい立場じゃないけどね。

今、日本全国にカジノを特区にて実現させたいと考えている都道府県

すなわち、東京都や市が100ほどあります。東京・横浜等の首都圏を

はじめ、南は先日亀井大臣が発言した沖縄(北海道としてはハラハラ

させられましたよ)から北は北海道(小樽・釧路・夕張も積極的)まで、

各都市で準備・検討しているのです。

商工会議所が積極的に動いているところもあります。


カジノは現在の日本では刑法の賭博罪にあたりますので、実現させる

為には必ず特区でなければなりません。実験的な取り組みということに

なりますから、実現するとすれば、全国で1ヵ所でしょう。たぶん首都圏

か観光として外国人が多く来るところ、アジアからの観光ビッグバンに

関係してくるところが有力と思われます。

という観点から考えると、北海道も十分に可能性がある候補地の1つ

といえます。


北海道は「観光」産業が極めて重要です。また、国や行政が期待して

いるところです。

北海道は今「北海道新幹線」の札幌までの延伸につき、官民・経済界

をあげて取り組んでいます。当初、前原国土交通大臣は未着工路線

の凍結を示していましたが、その後の陳情もみのって着工の方向に

変わりました。


札幌まで延伸となると、新幹線の札幌駅は現在の札幌駅の苗穂駅側

に伸びるようです。

すなわち、現在青空駐車場となっている札幌市が管理する北5西1の

広大な土地の所です。そう、以前「北海道劇場」の構想があった場所です。

あそこにJR北海道をはじめ複数の企業と北海道・札幌市が絡んで

新幹線駅とそれと一体化した駅ビル等が建つのでしょう。

もちろん、地下は地下鉄「東豊線」の札幌駅とドッキングすると思われます。

駅前地区の再開発ですから、もし、北海道に特区でカジノが誘致できると

したなら、場所はここが最高です。

実は、平成17年に某シンクタンクが調査研究資料としてデータを作った

ことがあります。商工会議所を通じてオープンにされたものでありますが、

それを見ると年間の入場者数が98.3万人、年間売上高が222億円とさ

れ、札幌でカジノが実現した場合の経済効果は、総生産額効果421億円、

名目GDP264億円、就業者増加人数(雇用の創出)2,957人と

はじき出されています。


今の北海道の再生には絶対的な起爆剤となります。

というか、マカオを見てのとおり、カジノが実現できれば北海道は

息を吹き返します。

観光客等からの消費増が始まり、それが税収増をもたらし、

地域主権における税の再分配が潤沢となる。そうなると行政は住み良い

まちづくりができるようになり、よって人口が増えてくる。

人口が増えると、さらに消費が増え、税収が上がる。そういう良い

循環が始まるのです。今のデフレスパイラルと全く逆の現象になります。


こんな、羨ましい可能性を秘めたカジノですが、何ぜか札幌の人は

おとなしい。市民レベルでの高揚が感じられない。

札幌のみなさん、是非みんなでカジノ実現のための声をあげていこう

ではありませんか。 


そうそう、札幌西武ビル。百貨店が撤退したところに、他の百貨店

が入るというのも、このご時世だからなかなかないんだろうな、

と思います。だから売れていないようだけど、発想を変えて、

あそこを札幌観光のメッカ、ゲートウェイとしての拠点としたら面白い

と思います。そこの中にカジノが入ってもいいのかもしれない。

まぁ、政治主導でやらないと、できないことなんですけどね。


カジノっていうのは観光産業を育てるし、エンターテイメント産業

も育てる。また飲食産業も育てるし、物品販売産業も育てます。

そして何より、観光客を膨大に集めますから、ホテル等の宿泊業

を豊かにしますし、飛行機や列車・バス等といった交通業も潤います。

その他各種サービス業や地産地消にて知り得た北海道ブランドの

農水産物である一次産品の国内外におけるシェアアップに繋がります。

加工食品の開発と活性化にも繋がるでしょう。そういう効果をもたらします。


ちなみに、ラスベガスを抜いたこともあるマカオは、GDPが2000年

から10年で3倍となり(1,719億パタカ=約1兆9,300億円)、

マカオは、GDPの実に半分をカジノ関連産業に頼っている状況です。


カムイが議員や首長(知事や市長)だったら、絶対にカジノの実現を目指

して積極的に取り組むんだけどなー。

まぁ、それは現実的ではないので、現実的なところから、まずは北海道

選出の与党(民主党)議員に働きかけていくようにしたい。

その次に道議や市議にも働きかけて、動いてもらう。

そして経済界を巻き込む為のコアを理解ある有力な経営者・社長を

引き込み、また大学の教授を引き込み、関係団体との連携を構築して

取り組んでいきたい。

そして、国際観光の推進とカジノ実現運動を活発にする為に市民

グループ組織を立ち上げ、表舞台に出て行かなければならない。

そうしないと、北海道・札幌における国際観光カジノの道はない。

どこかの都府県や都市に持って行かれちゃう。

そしたら、北海道を本格的に立て直し、再生させる道が閉ざされて

しまう。30年・50年かかるかもしれないけど、今から始めることが

大事。札幌を国際観光都市、アジア太平洋地域における国際カジノの

メッカにする。そうすることで、雪まつりもYOSAKOIソーラン祭りも

一層輝く。新千歳空港の国際ハブ空港化だって考えられる。

そんな夢のある、希望の持てるワクワクした北海道にしたいです。


みなさんは、どう思いますか。