さて、今回のクルージング旅行ですが、バルセロナを出発して
マヨルカ→マルセイユ→ラスペッツア→チビタベッキア(ローマ)→ナポリ→バルセロナ
の3か国を7泊8日で周遊しました。
ここでは、それぞれの寄港地について記録したいと思います。
最初の寄港地、マヨルカ。
下調べしていた位置には既に別のクルーズ船が停泊しており、私達のオアシス・オブ・ザ・シーは中心地へかなり遠い場所に停泊。
致し方なく一人10€のオアシスのシャトルバスで市内に向かいます。
マヨルカでは、ソーイェル鉄道に乗って北部の素敵な街に行こうと計画していたのですが、山の向こうにムクムクとした雲が涌いているのや船に戻る時間を考えて断念! 大聖堂をゆっくりとみて街歩きをしました。
マヨルカは、ヨーロッパ屈指のリゾート地として知られ町全体に優雅な雰囲気が満ちています。
2日目の寄港地は、フランスのマルセイユ。
寝ている間にマヨルカからマルセイユに到着しているなんて、なんて幸せ~💛
でも下船の準備をしていて一つの疑問にぶつかります。
私達は、スペインに住んでいてマヨルカも同じスペインだから気にもしなかったけれど、フランスに入ったのだから一応パスポート持っていく?EU圏内であっても飛行機のボーディングの時だってパスポート見せるじゃない?と。。。この後、イタリアに入ってツアーに参加した時も同じ疑問を持つのですが、答えは‘不要‘。
バルセロナで乗船時、シーパスカードなるものを作りそれにすべての情報を取り込んであるので、そのカードさえ持っていればOK。
お陰でパスポートは船室の金庫に入れっぱなし、100€ほどの現金とシーパスカードで観光しておりました。
これは本当に気が楽なことです。
ヨーロッパでパスポートやクレジットカードを取られた話をよく聞きますが、万が一スリや強盗に遭遇したとしても何も持っていないというのはなんと気楽なことか。。。
更に入船時にクレジットカードを登録しておけば船内ではすべての精算をこのシーバスカードの提示で済ませられます。
マルセイユの港はとても大きくて、予定では港内の無料シャトルバス+公共バスを使って町中に出るつもりだったのが、船の出口で案内をしていたオアシスのスタッフに聞くと、オアシス専用シャトルバス(20€)かタクシーしか移動手段はないと言われ、ボッタクリ?!と思いながら渋々シャトルバスのチケットを買いました。 (どなたかのブログに当日だと倍になるから前日にシャトルバスのチケットを購入するようにと書いてあったような、、、。)
そして、オアシスのシャトルバスが出発すると、バスの先に元気に腕を振って港内歩道を歩く集団を発見! 私達の乗るオアシスバスが1分も走らないうちに無料シャトル乗り場を通り過ぎたのでした。
やられた~💔
やっぱり、無料シャトルバスがあったのね~(⋈◍>◡<◍)。
多分、案内のスタッフも知らないのでありましょう。。。
オアシスのシャトルバスを降りたら自然に皆の行く方向についき、そのまま皆がのるトローリーでお山のノートルダム寺院に向かいました。
歩いたら、結構な上り坂なのだけど、このトローリーは山の反対側に回ってくれるので、地中海の風を受けながら走るのはとても気持ちがよく乗る価値あり🚃 ノートルダム寺院自体は特に特徴があるわけではありませんが、景色をみるのには良い場所と思いました。
またマルセイユは、どーしても危ない街のイメージがあります。 最近は、街の美化にも力を入れ始めているようで表通りを歩いている限りは明るい南欧そのものの街でしたが、一歩裏通りを入ると、物乞いが大勢いたりしてその数に驚きました。
3日目はラスペッツア、イタリア初の寄港地。
ここではピサの斜塔ツアーを申し込んでおきました。 これが唯一、事前に申し込んでいたツアーです。
ラスペッツアからは、他にフィレンツェやチンクエッテレに行くツアーがありましたが、私が行きたかったのは、ピサとチンクエッテレで、反対方向だったためかこの2つのセットツアーがなくて、泣く泣くチンクエッテレを諦めたのでした。
バスで一時間ほどでピサに到着。 駐車場にマルセイユで乗った能力のと同じようなトローリーが待機していて、ピサの斜塔の入り口広場まで送ってくれました。 そこでトイレタイム&自由時間。。。
みんなが斜塔とポーズをとるのを見て、マネしてダーリンも(*´Д`)
決まりました!
さて、これは午前中4時間ほどのたのでしたツアーでしたので、ガイドさんが帰りのバスで午後の過ごし方として耳よりな情報をくれました。
それによると、あのチンクエッテレに電車やボートで簡単に行けるので、お勧めですって?!
でもツアー会社で調べた時点では、チンクエッテレは一日ツアーの8~9時間要で、たくさん歩くので体力も必要と。。。すっごい大変なところで、なかなか行けない秘境の村というイメージだったのに。。。
一度船に戻って、お昼をオアシスで頂き、再び出発!
ラスペッツアのインフォメーションセンターに行くと、チンクエッテレには15分おきに電車がでており7分ほどで行けるとのこと。
一日ツアーでしか行けないと思っていたので、なんだか狐に摘ままれた気分でした。
そんなに簡単に行けるなら行くっきゃないと、その日は頑張りました。
地中海を望むほんの小さい海岸の岩肌に張り付くように村があって、面白い世界遺産。。。
この日はクルーズ船の観光客が押し寄せ、小さな村は沢山の人で溢れておりました。
(よい写真が撮れずブログに残せないのが残念!)
さあ、翌日は、いよいよローマまで電車で一時間のチビタベッキアの港に到着。
これが私の予想だと最大の難関。。。ローマまでダーリンと2人で無事にたどり着行けるのか?!
不安に思いながらの下船しましたが、流れに乗ってシャトルバスと電車を乗り継ぎ難なくローマに到着すると、現役時代、出張でローマに数週間滞在経験のあるダーリンが、俺に任せろと言わんばかりの道案内💔 ローマ滞在中のエピソードを聞きながら、バチカン、スペイン広場、トレビの泉とダーリンについて散策したら、もうそれで満足してしまいました🎵
どこにいっても人だらけのローマでは、バチカンに入るまでに一時間の行列だし、トレビの泉などわんさか人がいるので、泉を見ているのか人をみているのかわからないくらいでした。
さて、いよいよ最後の寄港地、ナポリ。
下はオアシスからみたベスビオス火山🌋
ポンペイに行ってもいいかなとは思ったのですが、ダーリンは興味がないというし私はナポリの街は歩いたことがなかったので、どんなもんじゃと街歩き。。。ナポリは古い街で、正直言って車とバイクと人で、ごちゃごちゃのブーブーという感じでした。
宮殿と城塞をみましたが、宮殿はまあまあだったけれど、城塞のほうはまだ修復中のようで今ひとつ。
’ナポリを見てから死ね’というのは、昔の古き良き時代に言われた言葉なのでしょうか。。。
ナポリまで日替わりに5つの港を寄港しましたが、6日目、船は一路バルセロナに向かいます。
最終日は一日ずーっと船の中🚢
食事を楽しみイベントを楽しみ無料のメリーゴーランドまで二人で乗っちゃいました🐎
さてクルーズを終えて、楽しかった、楽ちんに色々なところに旅ができたと喜ぶとともに反省もあります。
下調べはしていたつもりだったのにいざとなるとそれが役に立ったのかどうか?
クルーズでオーダーするものは、ツアーやシャトルバスに至るまで大変割高で、そう思ったからこそ、事前に自力で観光もしようとしていたのですが、天候等を考慮するとなかなか思い通りにいかない。。。オアシスのスタッフに尋ねても船を出てからのことは要領を得ず、予定通りにいかないのはちょっと心残り。
あれこれ考えるより、何にも考えずに”皆についていく”というのが一番良かったのかも~? 沢山の人が一緒に旅行しているわけだから、自然に人の流れができマルセイユなどはそうやって楽に観光しました。
一方でやはり下調べは大変重要とも思ったのは、チビタベッキアでローマ行きの”BIRG”チケット(12€)なるものを買った時のこと。
駅の旅行代理店で購入したのですが、その時、私の前で同じチケットを買おうとした中国人が20€の特別列車のチケットを買わされておりました。 旅行社のイタリア人スタッフの説明によると、駅からローマまで12€のチケットが各駅で1時間20分、20€のチケットが急行で45分かかるるとのことでした。 私達は、8€も余計にかかるなら当初の予定通り各駅でいいわと12€のチケットを買ったのですが、中国人はたった8€で早くいけるからと言っていました。
ところが私達の各駅は5分程早く出発してその特別急行に追い越された気配もなくローマまで50分ほどで到着。(下調べ通り)
各駅で1時間20分かかるとはイタリア人の嘘だったので、まさか駅の旅行会社でそんなこと嘘をつくなんてとダーリンと話していました。
また世界遺産チンクエッテレに行けたのは、ピサの斜塔ツアーのガイドさんが教えてくれたからで 私は頭から一日ツアーでしか行けないと思っていのたのですが。。。
日本人なら旅行会社や船のスタッフに尋ねると知らないことは調べてまで答えを出してくれるけど、ヨーロッパではそうはいかない。。。
改めて身を持って知りました。
バルセロナ港には日曜日の早朝に到着。
朝8時までに下船しなければならず、7泊8日を過ごしたオアシス・オブ・ザ・シー🚢の滞在の終わりを惜しみながらバルセロナ市内に。。。
そこから私達は久しぶりのシッチェスに向かいました。
~夢のクルージング旅行 その3:おまけ編シッチェスに続く~









