こんにちは!ルークです。

引退したけど、4年生のくせに取らなきゃいけない単位がたくさん残ってて、ほぼ毎日大学に通っています!笑

 

 

(左から4年ルーク、ヒマ、ララ。準リーグでヒマがキャッチミス連発してララとルークでからかってる写真笑)

 

 

今日はみんなに伝えたいことが一つあります。

今の明治を見ていて、これが必要なんじゃないかなーと思うことです(自分もまだできてないことだけど)。

 

 

それは「周りの環境を自分の手で変える力」です。

 

 

ラクロス部にいたら、絶対に誰もが壁にぶつかるよね。

壁にぶつかったら、悩んで立ち止まってしまう。

私の場合は、2年生の時に壁にぶち当たり、一年間乗り越えることができませんでした。

 

 

なんだか未熟すぎて過去の自分の話を持ち出すのが恥ずかしいんだけど・・・

簡単に言うと、「チームに居場所がない」って感じていました。

 

 

当時の私の立ち位置としてはAチームの端っこのほうにいました。

試合にも出れないし、試合前の時期はセットにもあまり入れないようなポジションです。

理由はもちろん自分がへたくそだからなんだけど。

おまけに、先輩とも全然仲良くなかった。むしろ苦手な人ばかりだった。

 

 

当時のAチームの4年生はなんだか怖くて近寄りがたいなぁという印象です(あくまで未熟な自分が感じた印象です)。

そんな中で、自分が能力的にもチームに貢献していない、人間関係的にもチームに居場所がないように感じていました。

 

 

ラクロスが楽しくない、やめたい、と思うようになりました。

そこからの一年は本当にしんどかった気がします。結局ずっと悩み続けた一年でした。

 

 

その年のシーズンが変わって環境も変わり、色々あった結果、3年の夏にスタメンになり、そんな悩みは消えたのですが・・・

 

 

しかし、あの頃よりは色々と成長した(つもりの)今になって思えば、自分は環境が変わるのを待つばかりの受け身だったんですよね。だから一年間も悩んでしまった。

 

 

 

チームに居場所がないんだったら、自分で作ればいい。

どの先輩とも仲良くないなら、仲良くなるために話しかけに行けばよかった。

この先輩いつも怒ってくるし言葉がキツいし嫌だな・・・と思うなら自主練に誘って付き合ってもらえばよかった。

技術的にヘタクソすぎてラクロスがつまらないならひたすら基礎練をすればいい(結果的にやったけど)。

 

 

 

はたから聞いてるとめちゃくちゃ当たり前のことに聞こえるけど、意外と自分のことをちゃんと客観視して、自分の手で変えられることを認知して、行動出来てる人って少ないんじゃないかな。

 

 

特に、「最近私ずっと立ち止まってるな・・・」とか「私、数か月同じ悩みを抱えてるな」って人がいたら、一回自分をメタ認知して考えてみてほしいです。

絶対ぶつかっている壁は自分の力で変えられるものだから。

あとは行動するだけ!行動する勇気が出なかったらユウに言うといいよ笑

以上!

 

 

最後に、謝りたいと思うことがあります。

この一年間は、本当に全然人のことを考えられず、自分のことばっかり考えてた一年間でした。

他の4年に、4年としての役割をまかせっきりにして何もできなかったことが申し訳ないです。

でも同時に、同期がすんごく誇らしい気持ちもあります。

自分を信じられないときでも同期を信じられたし、みんなのことを信じられたから、井川さんの言う「オーラとパワーあふれる4年生」の一人でいられたなぁって思います。

 

あとは、はちに、後輩に、ゆうに、同期に謝りたいことがたくさんあります。

色々迷惑かけてごめんね、かっこわるいところ見せてごめんね。

チームが勝つために考えることやることたくさんあるのに叱らせちゃってごめんね。

 

 

ありがとうって言うべきなのかな。ありがとうって言っておこう。ありがとう。

いや、やっぱりごめんなさいだな。ラストイヤーにこんな頼りなくてすいませんでした(そもそも期待してなかったらすいません)

 

 

最後に、井川さん、ぴっこさん、もなかさん、べじさん、あっちゃん、導いてくれてありがとうございました。

一緒に試合に出れなかったことが心残りです。

 

 

あとお母さん。3年でスタメンになっても一言も言わなかったし、4年で準・Vリーグに出ることになっても一言も言いませんでした笑(恥ずかしかったから)。

でも保護者メーリスで名前チェックされてたし配信見てたよね。

応援ありがとうございました。

 

 

最後に、読んでくれてありがとうございました!

後輩へ、なにか悩みあったら連絡ください自分でよかったら話ききます。

これからもがんばれ!!

 

 

 

 

#24 ルーク