格納された想いは
深く 深く 沈みゆくでしょう

その重みで 形づくられ
成した型のまま
傷つける

とがりたいのではない
沈みたいのでもない

ただ ただ
この
感情を

許してください
なにも 成さないわたしは
なにも 寄らないこころで
とおくを とおくを 見ています
足元は見えません
砂がおおい隠してるからです


ためこんだ想いが
あなたに向かうことはないでしょう

しばられた気持ちは
はなれれば ほどかれる
それぐらいのものです

わたしはわたしを知って
わたしはわたしに背いて

いつだって月の下で
泣ける日を待っているのです