流水がようやく汚泥をくずしたように
不快感がすこしきえる

でもあの歌をきけない
まだそこはわだかまっているようです

ああ はやく はやく
あなたのプライドのために
わたしへ吐いた言葉は
虚偽しかみつけられず
嫌悪しか浮かびませんでした

あなたが
わたしを傷つけたいのなら
その愛の言葉は正解だったでしょう
ゆらぎの情動が
揺り動かすはじまりなんて
きっとろくでもない

はじまりではなく
おわりなら
それは心のおわり

さようなら
さようなら

わたしはきょうから
あなたとはわかれます