蛇足のように走り続ける妄動が、
私を想像から引き戻す

怒りのように現れた断続に、
私の稚拙を識るのです

想像にもなく
現実にもなく
ただ ただ妄想に身を置く

そこは快楽のかわりに
明日がないのです


立ちくらみのように
足下をみたら

そこには わたしがいました

自由をしらず
じぶんを卑下し
こらしめられることを恐れて
言い訳を続けるわたし

どうぞお気になさらず
どうぞお気にかけず

あなたがわたしを忘れてくれれば
わたしはとても自由になるのでしょう

だから
忘れたら おしえてね
なんて

矛盾にみちた わたしの自由


矛盾した感情を
わたしを育てる糧として

矛盾した願望を
わたしが育む悪魔として

全てを憎むのも
全てを恐れるのも

わたしの自由です
わたしひとりです